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2005.12.16

あさひ楼

糸魚川市(旧能生町)のあさひ楼です。
場所が判り難いとの事前情報もあり付近に着いてからはゆっくりと車を進めました。間もなく道路に面した駐車場から出る車があります。先を譲って車が出たところ見ると、出た車の陰にあさひ楼と書いた看板がありました。その車が出たところに車を止めました。車を降り店がないか見回しますが見つかりません。歩いてみると直ぐにあさひ楼の小さな看板が見つかりました。店は一般の民家のようです。駐車場に近い方の玄関に近づきますが店らしくありません。連日の雪が地面に残っていますが、昼を過ぎてるのに真新しい足跡がありません。入口が違うようです。小路を奥に進むと入口が見えてきました。同じ家なのですが、普通の家の玄関風です、その上の一枚板にあさひ楼と書かれています。駐車場から店まであさひ楼の看板等を3枚見ましたがどれも「あさひ楼」と書かれているだけで何の店なのか店なのかすら判らないでしょう。
店を入った脇に厨房があり「らーめんひとつ」と伝え冷水機でコップに水を入れテーブルに着きました。桃の木亭は、店の人もチョット変わってそうでしたが、あさひ楼は普通でした。
店の中は綺麗になっています。一人なので手前の部屋のテーブルにしましたが、その後もお客さんが結構やって来ます。みんな注文を告げ水を持って奥の座敷に行きます。普通のラーメン店と違うのは、テーブルの上に何もないことです。ラーメンとチャーシューメンしかないから胡椒ぐらいあっても良よさそうですがどうなのでしょう。
ラーメンは、小さなありふれた感じの器にギリギリのスープでやってきました。大盛を食べている人もいますが、大盛は器も大きく普通の量(ギリギリじゃない)です。
テーブルに胡椒を置いてない、置かなくても良い理由が判りました。かなりの量の胡椒がかかっています。胡椒の量は事前に申告しなきゃいけないのでしょう。断られることはないと思いますが…
麺は、縮れのある中太で感触は良いのですが、軟らかい麺です。固麺が良いとの情報がありましたが、確かにそうだと思いました。
スープは、かなり濃い醤油色をしています。しかし、ラーメンと食べてる時も残ったスープを飲んだ時も全然塩辛さを感じません。また、油も多めに浮いていますし、ややトローッとした感じもありますが、全然しつこさもなく、あっさりとまではいきませんがまろやかなスープです。年配風の人も多くいますが、このスープが呼んでるんでしょうね。
バラ肉巻きのチャーシューは、太さ・厚みもあり、脂の入り具合いも良く美味しいものになっていみす。個人的好みとしては味がもう少し醤油味とかが濃ければと思います。
メンマは、やや軟らかめで味も整ってます。
多めにかかってた胡椒の下には厚めにスライスされたタマネギが入っていました。タマネギは、油(脂)の多いラーメンを見事にフレッシュな感じにしてくれます。背脂系以外にも合います。
消費税関連で、ラーメンが530円らしいけど、麺を固麺にすればかなりレベルの高い一杯になることは間違いないでしょう。また、美味しいラーメンを一杯発見できました。

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コメント

昔はあのスープあんなもんじゃなくうまかったんですよ。

なぜかというとお客さんがいなかったから、我々がよく行った15年ほど前は、昼12時くらいに行ってもだれもお客さんがいない状態で、頼んでからかまどに火をおこすので、出てくるのに平気で一時間くらいかかりました。でもスープは何日も煮込まれているためとんでもないうまさが引き出されていたのです。

12時に入って、出てくるのに1時間、食べ終わってからもダラダラ遊んでいるので、3時くらいに店を出るのですが、その間、我々以外の客がいたことはありませんでした。

あるイベントをきっかけに爆発的に有名になり、今に至ります。

今の味は完全にニセモノで、当時のは1杯食べるともう一杯食べたくなるくらいのうまさでした。お客が多くなったので、あんな薄っぺらい味になってしまったのでしょう。残念

投稿: デラヒーバ | 2006.02.08 19:36

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