郊外レストラン 三好野
新発田市の「郊外レストラン 三好野」です。本日2件目です。
国道7号線に面している店です。四川麺・麻婆麺・担々麺とかの大きな看板があり以前から気にはなっていたんですが「看板だけかな?」とか思って躊躇していて始めて入りました。麺類の豊富な定食屋のような雰囲気です。
ラーメンもあったのですが、四川麺なるものがあったのでそれを食べることにしました。
座ったところから厨房の一部が見えますが料理をしている人が中華料理を作っているようなきちんとした身なりで作っています。ラーメン屋に多いのは親父さんが前掛けをしている。最近の若い人の店はお揃いのTシャツが多いのです。ここは違います。どっかのホテルとかで働いてて独立したのかなとか想像している間に四川麺ができて来ました。
麺は、細縮れ麺で歯応えも良く美味しい好みの麺です。最近のラーメン好きは太麺好きの人が多いようですが、太麺も好きですが細麺も好きです。
スープは、中華料理店で良くあるコクがあってまろやかなタイプのものです。四川と言うことで辛めにしてありますが、そんなに辛くもなく普通に食べることができます。なかなか美味しいスープです。好みから言うと辛くない方が良いかもしれません。
具は、白菜、筍、きくらげ、椎茸、人参、ピーマン、ヤングコーン、海老、イカ、豚肉、ハム、鶉の玉子などが炒められたものが掛けられてます。トロミが付けば五目で好きですが、トロミのないものでした。
760円は安くはないけどボリュームがあってそこそこのものですから良いんじゃないでしょうか。
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