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2006.08.07

手打ちらーめん 勝龍

勝龍 角煮味噌ラーメン(中盛)

小千谷市の「手打ちらーめん 勝龍」です。
近くまで来てましたが、2年近く食べてませんでした。レンタルビデオ店と同じ建物にあり、駐車場も一緒です。ほぼ四角い店の中央に入口があり、風除室部分に食券販売機があります。メニューも豊富なんですが、そうそう来れないので、お決まりの角煮味噌ラーメンになってしまします。食券を購入して店内へ、中央にドーンとオープンな厨房があります。それを囲むようにカウンター席、入口近くの両サイドにテーブル席があります。今日は左手前側のカウンター席に案内されました。この店は、普通盛、中盛、大盛が同じ料金です。食券を店員に渡し中盛をお願いしました。その後は、ラーメンを作っている様子をボーッと見てました。
スープ用の大きな寸胴鍋、麺茹で用の大きな鍋が2つです。10人前づつ茹でているようです。器にタレを入れ茹で用の鍋に器を浮かすように入れ順番に温めています。やがて麺をどさっと別の茹で用に鍋に入れ茹でています。その間に味噌ラーメン用の野菜炒めを炒めています。中華鍋にもやしとキャベツの予め切ったものを入れ軽く炒めて、大きな寸胴鍋から、スープをたっぷり入れます。味噌ラーメン以外の器には、スープ鍋からスープを入れてます。味噌ラーメンの器には、先ほどの野菜炒めの野菜炒めの入った中華鍋からスープを豪快に入れてます。中華鍋の残ったスープは寸胴鍋へ戻されます。茹で上がった麺を盛りに合わせて器に入れていきます。トッピングをしながら次々と待っている人のもとに運ばれていきます。
角煮味噌のラーメンの中盛りも出来て来ました。
器の真ん中に、大きめの角煮が3個ドーンとのってます。その横には味噌ラーメンだけだと思いますが、挽肉の炒めたそぼろのようなものものってます。さらに、メンマとカイワレものってます。
麺は、太縮れの平打ちで触感、噛み応えの良いもので、濃厚な味噌のスープに良く合います。
スープは、味噌の味が絡みつくような味噌らしい濃厚なスープです。とろみも味噌ラーメンとしてはかなりある方でしょう。
角煮は、軟らかいものを使っているお店が多いように感じますが、勝龍の角煮は歯応えがあります。なかなか良い感じの硬さです。
今回の角煮味噌ラーメンは940円です。高いです。もう少し安ければとも思います。でも、それ出しても食べたくさせる味です。

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