新潟ラーメン博 2日目
第2回新潟ラーメン博も2日目となりました。
今日は、家族と出掛けることになりました。
家を出る前に、FM-PORT GOOD MORNING PORT CITY Saturdayのナビゲータ立石さんが『忙しくて新潟ラーメン博に行けないかも知れない。』と話していたので、『ご希望のラーメンの写真送りますよ』とメールして家を出ました。車でFM-PORTを聞きながら会場に向かっているとメッセージが読まれました。『ラーメンの写真は見ると食べたくなって辛いので、会場のラーメン以外の出店の様子を送って欲しい』とのミッション(大げさ)を頂戴しました。
午前9時45分頃に朱鷺メッセ前に到着しました。昨日と違って歩いている人の数が多くなっています。車を佐渡汽船寄りの立体駐車場に停め、佐渡汽船側の階段を上り朱鷺メッセの広々とした通路に上がりました。
なっなっなんだこりゃ???
昨日は入場入口から佐渡汽船寄りに通路ギリギリでしたが、今日はそこから折り返して端が確認できません。途中の当日券販売所で当日券を購入し最後尾へ。
正面入口のエスカレータを登った近くまで列が伸びていました。
昨日で250人くらいかなと思っていましたが、今日は1000人までいかなくても800人以上は居そうです。人気店のラーメンを食べたいと思っている訳ではないので、900人÷23店舗=40人、その半分くらいだろうから20人くらいの待ちなら全然平気かな…。とか考えながら待っていました。
入口ではチケットを見るだけのチェックなのでスムーズに入場できるのは知っていたので、普通に進んでいましたが後ろの客が焦っていて雰囲気悪くなっちゃいました。まあ、そんな人もいるだろう。そのまま入場して、子供が食べたがっていた「碇や」と「なおじ」と「東横」へ。
ほんの数名待っている程度でしたので、そんなに待たずに出来上がり中のテーブル席へ。
そして、いよいよ…。昨年の第一回新潟ラーメン博、その後訪問したお店でも、美味しさはもちろん丁寧な仕事が気に入ったお店「天心」です。今年も食べようと思っていました。天心もそんなに待たずに済みました。店主が自ら麺と野菜を茹でています。気合が入ってます。お店の心意気が伝わってきます。
麺は、やや細の自然な感じの縮れでシコシコ歯応えの良い麺です。
スープは、珍しい黒っぽいスープです。醤油の濃いラーメンも色々食べましたが色が違います。イカ墨でもこぼしたんじゃないかと思うような色です。派手さとかいうものではなく、さりげなくあっさりした中にも深みのあるスープです。
トッピングは、ニンニクの球根のままの揚げたものの輪切り、チャーシュー、野菜(こまつな系大崎菜?)が入ってます。
天心のこのイベントに対する取り組みが、ラーメンにきちんと出ている一杯です。
家族が食べたラーメンです。
東横
碇や
なおじ
オーモリ
会場内の様子も紹介します。
会場内に屋台ラーメンが置いてあり店主になったつもりで写真を取ることができます。
また、三吉屋や蓬来軒などの懐かしい写真の展示もあります。
長岡でしたでしょうか、オートパークの自動車展示
(ラーメンには関係ないのですがハマー好きなもんで)
特別協賛 サークルKサンクスのカップ麺販売コーナー
越後製菓で生ラーメンを販売しておりました。
ここからは、2階の通路になります。
武吉兆が共同で物販までしてました。
このイベントのTシャツの販売もありました。(参加者記念用?)
おみやげ物卸の新潟交通商事は、東横ラーメンの販売です。
初日のものです。東横を買うといち井が付いてきます?
かも屋のカップ麺の販売もあります。
カップヌードルの日清製粉は、子供向けのゲームのようでした。
帰るときの待ちの状況です。(午前11時12分)
最手前、一風堂の待ち行列がテント外で蛇行しています。
最奥、くじら軒の待ち行列が外(左)側から中央付近を超えてます。
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