安福亭 千手店
長岡市の「安福亭 千手店 」です。
今日は、京浜地区からの出張者といっしょです。長岡駅で待ち合わせをしました。前回は、長岡生姜醤油をと思い「あおきや」にしました。そして、今回は長岡でインパクトのあるラーメンを思い「安福亭(千手店)」にしました。
今日は、昼12時過ぎの到着でしたが、店の入口の食券販売機で普通に老麺の食券を購入し、中に進むと待ちもなくギリギリいっぱいですが座ることが出来ました。
店は、左側に厨房、その前にカウンター席、中央から左側にテーブル席になっています。テーブル席はぎっしりと通路も狭く、相席となっています。相席は横に並んで相席をお願いしますと貼り紙があります。
混んではいますが、そんなに待たずに出来上がってきました。
麺は、太麺です。見た感じは、本当にうどんと見間違えるようなものです。食べるとコシがあるのでうどんではないと判ります。器ギリギリまでスープを盛られているので、最初に少し食べます。背脂は癖がなく、普通に気にすることもなく食べられます。
スープは、背脂の下にあっさりした煮干しダシで醤油味のものです。醤油の風味が結構感じられますが、しょっぱいということがないのでとても美味しく食べられます。
ある程度食べたところで、カウンターに置かれたねぎ(縦切り・輪切り)の縦切りを入れて食べます。麺とシャキシャキしたねぎが良い感触です。
麺を食べ終わると、今度は輪切りのねぎを入れます。背脂がたっぷりでその下にはあっさりした醤油の味が美味しいスープです。輪切りのねぎと良い感じで食べられます。
脂身がほどほど混じったチャーシュー3枚、メンマが入っています。
背脂があるので分類すればコッテリ系かも知れませんが、使い放題のねぎといっしょに食べると本当にあっさり食べられました。700円でもたっぷりのねぎで食べられるんでお得なねぎラーメンといったところでしょうか。
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