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2007.12.26

桃の木亭

上越市板倉区(旧板倉町)の「桃の木亭」です。
新井柿崎線から東の山手より、最初だとなかなか解かり難いかも知れません。
古びた温泉にでも来たような雰囲気です。板張りで日本風なのか西部劇の田舎風なのかというような感じです。

桃の木亭

広い駐車場の奥に木の門があり、提灯があるお陰で判ります。営業中の看板はコンパネを縦に半分にした程の大きさがあり、遠くから解かります。車を停め、山道っぽい家の脇の道を進み店の前まで進みます。

桃の木亭 いけす

すぐに、コンクリートの生簀のようなものがあります。今回、囲いのようなものが出来ていました。
店の入口脇には、「携帯電話使用禁止」のステッカーが貼ってあります。以前は「携帯電話使用禁止と電源を切って下さい。」と書かれていたので多少緩和されています。
お店の中に入ると、殆どが木で秘湯のロビーか山小屋のような雰囲気です。右奥に厨房がありその左寄りと手前にカウンター席があります。腰高の窓の位置で空いていますが、それ以外は木の壁で仕切られています。左側には、20畳を超える和室があります。4~6人座れる座卓が6卓あります。さらに左側にも同じような和室がもうひとつあります。12時過ぎに着きました。着いたときには5~6人のお客でした。入れ替わりもありますが、帰る頃には10人くらいの人がいる状況でした。
メニューは、ラーメン、うどん、そば、天丼に加え、サイドメニューかおつまみようなものもあります。ラーメンは、醤油、塩、味噌味があり、醤油と味噌には辛いものがあります。さらに味噌には1番から5番までの段階が選べるようになっています。前回は普通のラーメンにしましたが、今回は、辛味系醤油の辛い方の焼山噴火ラーメンにしました。なお天丼も具材によって多くのメニューがあります。
テーブル席の上に置かれた紙に、自分の苗字と食べたいラーメンを書いて店員に渡して注文完了しました。以前は、名前を書くようにとあったんですが今回は苗字に緩和されています。個人情報の扱いを気にしているのでしょうか?
お店が山の麓で少し高くなっているため周りの景色が良く見えます。遠くには春日山方面から妙高方向の山も見えます。

桃の木亭 焼山噴火ラーメン

ラーメンが出来てきました。大き目のすり鉢の器に入っています。
醤油の濁った濃い目のスープが印象的です。
ラーメンをテーブルの上に置いてから、大き目の海苔をトッピングしてくれました。
麺は、やや細でもちもち感のあるものです。醤油ラーメンを食べた時はやや太かと思っていましたが細く感じます。麺を変えたのか、辛みで麺の太さが違うのか、勘違いだったのか。普通の麺のような感じですが食べてるうちになかなか美味しく感じてきます。
スープは、ほのかな魚系の香りと動物系旨味も感じられます。唐辛子が中心になっているのでしょうか。普通の辛さよりもほんの少し辛いかなといったところです。辛味がスープと馴染んでまろやかにやってきます。
トッピングは、やや柔らかめのバラ肉巻のチャーシューがたっぷり、味が良く漬けられた大きめのメンマ、ほうれん草と運ばれてからトッピングされた海苔です。チャーシューの上には、豆板醤のような醤油ベースっぽい辛味ものっています。
ただ辛いだけだったらどうしようと思いましたが、美味しく辛いラーメンでした。そうそう来れる場所じゃないので840円の焼山噴火ラーメンにしました。辛み醤油のチャーシューメンとしては妥当な値段でしょう。醤油の辛みを楽しめるメニューのあるお店はそんなにないのですから、貴重な一杯でした。

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