中華 白寿
新潟市の「中華 白寿」です。
今日は、出張者や同僚と一緒で4人です。信吉屋で食べようと思ったのですが10人近く並んでいます。少し並ぶしかないかと思ったら他の人は諦めて他の店へとなりました。同僚が白寿で食べたいとのことで白寿になりました。
新潟市の中心街、WITHビルと三越を直線的に結んだ中間くらいにあります。
お店は、右側奥に厨房、その手前と中央寄りにカウンター席、左側に小さなテーブル席の小さなお店です。お昼12時過ぎに着きました。どうしたことでしょう。お店に入ろうとしたとき出るお客さんとカウンター席に1人いるだけです。いつも混んでるので拍子抜けです。カウンター席に4人並んで座れました。
メニューは変わらず、ラーメンとうま煮そばです。このお店は、うま煮そばを食べたくなると来るお店ですから、今日も座ると同時に『うま煮!』と注文します。先客も後から来たお客さんも今日もみんなうま煮そばです。
親父さんが一人でやっていて、うま煮をまとめて作ります。お店に入ったタイミングで待ち時間が違います。が、今日は4人なので諦めてました。4人分は残ってないだろうと思ってたら、ピポーン!です。1人分しか残ってません。うま煮を作るのを待ちます。しばらく待ってうま煮そばが出来上がりました。
今日も、褐色のうま煮が美味しそうです。
麺は細麺よりも細く、極細に近い太さのやや強い縮れの麺です。細麺らしいシコシコした歯応え、強めの縮れが絡めてくるうま煮との調和の取れた味がたまりません。
スープは、良く判りません。うま煮と混ざってしまうことが多く、スープだけを飲むことがなかなか出来ません。少しうま煮が混じったスープを飲んでも判ることは、癖のないシンプルなスープだと言うことです。
うま煮は、白菜、もやし、玉ねぎなどの野菜がトロミのあるあんかけになっています。出来上がったばっかりなので熱々です。
食べている途中で、奥さんらしい人がエプロンをして後から来た人のラーメンを作り始めました。親父さん1人じゃないの初めてです。見慣れない光景です。
いつもの美味しいうま煮そばでした。食センスの良い同僚はスープが動物臭いと言ってました。敏感なんですね。他の人もこれだけのものが500円で食べられることには関心していました。いつまでも500円で食べれますように。難しいかな。
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コメント
白寿のスープはもみじ(鳥の足)が他の店の何倍も多く使われているので動物臭いと言われたのでしょう?
同じ値段ですがラーメンも試してください。
投稿: taoten | 2008.06.21 23:59
>taotenさん
もみじって匂いが出ちゃうんですか?
おいらは鈍いから気にせず食べれました。
白寿のラーメンですか?
うま煮そばと同じ値段なんでうま煮そばになっちゃうけど今度食べてみようかな?
過去に1人だけラーメン頼んだ人を見たことあります。
投稿: 新潟ラーメン日記 | 2008.06.22 01:25