長岡雪しか祭り
長岡市のハイブ長岡と千秋が原ふるさとの森を会場に本日14日~明日15日開催されている“長岡雪しか祭り”に行ってきました。
花火が見たとも思っていましたが、そんなに行くつもりはありませんでした。まあどんなもんかとネットで見たら津軽三味線や和太鼓などもあり、じゃちょっと行ってきますかと混み合う時間を避け、夕方現地到着を目指しました。午後5時頃の到着したら、ハイブ長岡前の雪しかわんぱく広場には雪の滑り台がありました。周りのは雪がなく大変だったろうと思います。ハイブ長岡に入ろうとしたら、入口近くのイベント案内看板で“ながおか100雪だるま”というみんなで雪だるまを作ろうという小イベントが雪不足で中止と貼り紙がありました。中に入ると風雲太鼓の演奏が始まったところでした。
少しお腹が空いたのでかも汁をいただきました。超大盛りです。本当に350円でいいの?美味しく食べながら演奏を聴かせていただきました。
その後、野外ステージへ移動。浪漫的夜(ロマンティックナイト)と名づけられたステージイベントが開催されています。転太鼓舞、津軽三味線、関原火焔太鼓などの演奏がされています。津軽三味線は、小林組というおしどり夫婦って自ら紹介しておりました2人の演奏です。奥さんの方が津軽三味線全国大会で女子A級で入賞しているようです。
音響が良いのでステージ隣に移動します。雪あかりと名付けられたろうそくの灯りによる神秘的な光景が広がっています。
さて、いよいよ午後18時50分からの雪花火の開始です。打上げ場所は、ハイブ長岡の先の信濃川河畔です。場所は良い筈なんですが、あとはフレームに収まるかです。少し遅れて始まりました。狸が花火の上げる線を食べたらしいです。最初は10号玉です。打上げと同時に左右方向を修正し…入りません。近いです。カメラを縦にしての撮影に切り替えです。
大ワイドスターマインです。時間差で下上が上がるんで合成してみました。
このイベントらしい雪だるまの花火です。初めて見たような気がします。
色鮮やかな花火も上がります。
長岡の花火は、迫力があります。
最後は、2尺玉です。
冬の花火は、空気が澄んでいて見易い、気温が低く音の通りが良くて楽しい、だけど寒いっていうのが一般的ですが暖かかったです。綺麗でした。わずか10分間の花火ですが楽しませていただきました。
長岡雪しか祭りも雪がなきゃ何にもねえじゃんかって思いましたが、どうしてどうして花火を始めいろいろあります。十分楽しく過ごせるものでした。
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