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2009.05.08

阿修羅

東京・上野の東京国立博物館平成館で開催されている「興福寺創建1300年記念 国宝 阿修羅展」に行きました。
出張先での仕事を終え上野に着いたのが午後7時過ぎです。平日の閉館は午後6時ですが、金土日祝曜日の閉館は午後8時で、入場は閉館30分前までです。ホテルに泊まって、明日ゆっくり見ようかとも思いましたが、連夜のNHKの放送を見ていると、もう、阿修羅に逢いたい気持ちでいっぱいです。
上野の森の中を国立博物館方向に進みます。ポツリポツリと雨が降っていますが、傘を出す時間も惜しんで向かいます。国立博物館に向かう途中に国立西洋美術館があります。

国立西洋美術館 ルーヴル美術館店

あっこれもあったか!「ルーヴル美術館展」です。いや、これは本当に泊まってゆっくり2館を見たくなります。さらに国立博物館を目指して進むと国立科学博物館があります。大恐竜展をやっています。国立科学博物館なんで朱鷺メッセの大恐竜展とは違うでしょうが、そんなに見たいとは思いません。

東京国立博物館 正門

東京国立博物館に着きました。入口の券売機で入場券を購入します。大人当日1500円、中学生以下無料です。

東京国立博物館 本館

門から入り博物館敷地の中に進むと本館が見えてきます。ここかと思っていると『阿修羅展は左奥の平成館です』と案内されました。広いです。

東京国立博物館 平成館

阿修羅の描かれた看板に従い進むとが左手奥に平成館見えてきました。
建物の入口で入場券の半券をもいでもらい中へ、音声案内の貸し出しが500円であります。普通は立ち止まらずに進むんですが、案内の音声が黒木瞳なんです。耳元でささやくように案内してくれるのならとも思いましたが、どうせ聞く時間がろくにないんだから諦めます。
たくさんの人が何か解りませんが展示物を見てます。ゆっくり見ています。そんなんじゃ阿修羅を見る時間がなくなるんじゃないか、他人事ですが心配になります。他の展示物はスキップして進みます。国宝もあるようですがスキップ。第一展示の最後の部屋に阿修羅の展示がありました。やや床が高いひとつ前の部屋から入ると阿修羅が部屋の中心に置かれています。阿修羅の正面を右から左へスロープがあり、降りながら見れます。スロープの手摺りに接着剤でくっつけられたようにじっとしている人もいます。スロープは十分な広さがあり、立ち止まって見ていてもいいようです。阿修羅は、直径5mくらいの円形手摺りの中央にあります。来館者と阿修羅を隔てるものはありません。
阿修羅の周りは3-4重に人垣ができています。係員が時計方向に回りながら見るよう案内していますが、なかなか進みません。それでも少しずつ進み、一番内側で見た人が次の第二展示に進むために人垣から離脱して行きます。やがて最前列になりました。あの阿修羅がすぐ目の前にあります。
これから見る人もいるでしょうから詳しい感想は省略します。ただ、第2展示を見ることもなく閉館まで阿修羅に見入っていました。
とても満足です。50年前にも東京で展示されそれ以来の展示のようです。また、ガラス越しもなく、全方向から見られるのは、今度いつ見られるか、見られないかも知れません。

東京国立博物館 阿修羅展 記念

写真も撮れなかったので、帰りにポストカード1枚買って帰りました。レシートや包装の袋も阿修羅展専用になっているのには、ビックリでした。余韻に浸りながら新幹線で新潟に帰りました。

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コメント

いつも楽しく拝見しています。
ルーブルは3月に拝観してきました。
すごく良かったです。東京の人は羨ましいですよね!
ホントに・・・

投稿: やっさん | 2009.05.10 21:05

海洋堂制作の阿修羅像フィギュアが欲しいです。

投稿: かず | 2009.05.10 21:43

>やっさんさん

ありがとうございます。

ルーブル良かったですか。
見たいけどちょっとの時間では無理ですからね。

東京は、凄いですね。
国立の施設がありますから。
子供も連れて行こうとすると中学生以下無料いいですね。

投稿: 新潟ラーメン日記 | 2009.05.10 21:57

>かずさん

あの大きさで良く精巧に出来ていますね。
でも、家のどこに置こうかってイメージがわかなかった。

投稿: 新潟ラーメン日記 | 2009.05.10 22:02

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