椅子バスケットボール
第18回東日本車椅子バスケットボール選手権大会(2009 DMS CUP)が長岡市市民体育館で開催され同じ会社の人が出るとのことで応援に行くことにしました。車椅子バスケットボールはテレビ番組で取り上げてられることもあり、かなり前からゲームを見たいとも思っていました。
長岡市市民体育館に到着しました。
12チームがトーナメント方式で戦う大会です。駐車場はほぼ満車です。一番奥が空いていたので車を停め体育館へ。
ちょうど練習のところです。
車椅子なんでシュートを放す手の位置が全然低いのですが、見事にリングを抜けていきます。
大会本部に写真撮影が大丈夫か確認して、試合時間確認のため対戦結果を見ると新潟選抜はすでに敗退していました。
いよいよ試合が開始されました。
椅子バスケットボールをテレビで見ていましたが、実際に見るとその動きの早さがもの凄い迫力です。ディフェンスが特に徹底しています。車椅子でのオフェンスの通れる隙間を作らないんです。ディフェンスに囲まれるとどうにもなりません。お互いの進路を塞ぎながらの攻防は徹底しています。
写真を撮ってみると明るさが足りないのと明るいレンズじゃないので、シャッター時間が長くなりかなり厳しい撮影です。その中から見れるものを掲載します。
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