酒麺処 柿や
長岡市の「酒麺処 柿や」です。
関越自動車道長岡インターチェンジを国道8号線長岡方面に出て、最初の交差点を新産センター方向に向かった所にあります。
お店は、右奥に厨房、厨房の手前と中央寄りにカウンター席、中央にテーブル席、左側と右手前に小上がりのある広い、落ち着いた居酒屋の雰囲気のするお店です。午後2時過ぎに着きましたが、他にお客さんがいませんが、後から1組きました。
メニューは、醤油の和風だし、塩、とんこつ、味噌と揃っています。各味にはトッピングでバリエーションがあります。夏のメニューは、冷し胡麻らーめんとねぎ冷し胡麻らーめんがあります。冷し胡麻らーめんにしました。
冷し胡麻らーめんのらーめんという言葉に、ラーメンらしいの味を期待します。すぐに作り始めたようですが、結構時間が少し時間がかかって出来てきました。
浅めの器にスープ少な目の冷しラーメンのような感じで出来てきました。
麺は、店の名が示すとおり柿フェノール入りの麺です。太縮れでツルツルモチモチした麺です。柿フェノール入り麺でも普通に感じていましたが、冷しでもまあまあの印象です。
スープは、胡麻の効いたものですが、スープというよりも冷し中華のつゆのようです。胡麻の風味とまろやかさと冷し中華のような酸味があります。結構強い酸味です。
トッピングは、チャーシュー3枚、太めのメンマ3本、海苔3枚、味玉1個です。こちらのトッピングは、冷し中華というよりもラーメンのようなトッピングです。擂り胡麻もたっぷりかかっていますが、風味がそんなんに感じられないので擂ってから時間が経過しているのかな?
冷し胡麻らーめんは、850円です。トッピングが良いのでそこそこの値段かとも思いますが、トータルで考えるとこんなもんでしょうか。
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