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2009.09.21

杉村屋

杉村屋

妙高市(旧新井市)の「杉村屋」です。
新井駅前周辺地区です。新井駅から西へ500mぐらい行った辺りの住宅地の中にあります。
ネット上では綺麗なお店ではないような話がいろいろありますが、さて、どのようなお店でしょうか。大体の地図を頭に叩き込んで向かいました。上信越道上越高田インターチェンジから行こうと思っていましたが、上信越道が渋滞のようなので高田インターで降りて国道18号線で向かいます。国道18号線も混んでいるので途中から市道か農道などを経由しました。
一方通行に道を『この辺りだったはず』と進むと駐車場の“P”に杉村と書いた看板が目に入りました。ゆったり3台、詰めれば4台くらい停められそうなスペースです。1台停まっています。車を止め、その駐車場の看板が貼られているお店の方へ。確かに古いお店です。
お店の中は、左に厨房、奥に民家の中間ような座敷、手前にテーブル席があります。古いお店です。昔からのお店が手を加えられずそのままのようです。午後1時を少し過ぎですが、先客が1人います。
メニューは、壁に貼られています。中華そば(並、大、特大)、チャーシューメン、サマー中華そばがあります。サマー中華そば・・・冷し中華でしょうか?少し気になりますが、中華そば(並)にしました。厨房で先客の注文を作っている親父さんにこちらの注文を伝えます。変わり者の変な親父だとやだなあと思いましたが、結構心地良い印象の返事が返ってきました。
お店の中を観察してみると中間の天井の梁が見えます。和室で梁を見せる造りをあまり見ませんがこの辺りの造りなんでしょうか。太い梁です。この古さから昭和38年の豪雪にも耐えたお店なんでしょう。新しい近年の材料が使われていません。確かに最近の建材を使ったお店のような清潔感はないです。なんて見ていたら後からお客さんが2人もきました。会話から常連のようです。もう1人どこから入ってきたか知りませんが、ビール瓶とお新香らしい小皿をもって厨房から仲間に上がってきました。お店関係や超常連か?てなことで、退屈することなく普通の待ちで中華そばが出来てきました。

杉村屋 中華そば(並)

使い込んだアルミ製らしきお盆にのせられてきた中華そばがテーブルの上に置かれました。なみなみのスープです。器には杉村そば店と書かれています。
麺は、一言で言えば不揃いです。極細から普通の太さの麺までが混じっています。手打中華そばと看板が掲げられていました。何十年もやっていることだろうから均一の麺を作ることもできるだろうけど、太さの違う麺にしているのでしょう。普通の中華そばと軟らかいワンタンの皮をいっしょに食べているようでかなり好みの感触です。
スープは、生醤油の香りが最初きます。醤油の美味しさと豚骨でしょうか、動物系のしっかりした旨さがあります。そしてあっさりしています。
トッピングは、歯応え、味、脂身の混じりの良い小さめのチャーシューが2枚、軟らかいメンマ、海苔です。チャーシューかなり好みです。チャーシューメンにすればよかった。
清潔感のないお店のような情報でしたが、古いんで仕方ないような気がしました。逆に新横浜のラーメン博物館のような昭和レトロのお店で食べられて楽しく感じました。中華そばも麺の太さが不揃いのものですが、それが逆にいろんな触感を楽しめて良かった。ネット上の古い情報では450円だった中華そば(並)が、今では550円とまあ普通の値段でしょうか。

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