駅弁 味噌カツ・ひつまぶし風弁当
昼食で食べた味噌ラーメン、ボリュームの少なさが大宮からの帰りに出てきました。
仕方がないのと時間がないのでホームで駅弁を購入しました。ひとつで二度おいしい 味噌カツ・ひつまぶし風弁当です。名前と売場に貼り出された写真が美味しそうでした。大宮からは座れましたが混んでいます。高崎を過ぎたら空いたので食べます。
ひとつで二度おいしい 味噌カツ・ひつまぶし風弁当という名前の通り味噌カツと小さく切ったうなぎの蒲焼きがのった2つからなっています。そこまでは良いのですが、名前の“風”っていうのが気になります。たぶんひつまぶしってそれ自体で3度美味しい筈だから、普通のひつまぶしのような3度の味を楽しめないから“風”なんでしょう。
味噌カツは、あまり食べ慣れたものではありませんが抵抗なく食べれます。しかし、肉の硬さが少し気になります。お弁当にして冷えることを考えたらもう少し軟らかいお肉を使った方がいいような気がします。
ひつまぶしの方は、ひつまぶしというより一口うな重って言った方がいいかも知れません。まあ、うな重にしては量が少ないでしょうか。でも、軟らかくとても美味しい蒲焼です。さて、本当ならご飯と蒲焼を混ぜて食べるべきでしょうが、なんかご飯をこぼしそうなのと混ぜること自体が好きじゃないので混ぜずに食べました。
最近の駅弁はすごく考えられていて、高いものですがお金を出しても食べる価値あるかなと思いが変わってきましたがこの駅弁は、もうひとつ工夫がいるような気がします。
名古屋の業者なのかなとも思えるようなお弁当ですが、東京のNREのものでした。NREって日本レストランエンタピライズっていうビュッフェや車内販売の会社なんです。地元の食堂や割烹などのお弁当が食べたい。1150円。???
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