おぢや風船一揆
新潟県内の雪祭りもピークを迎えています。今日は、花火の上がる雪祭りが湯沢町の「かぐら・みつまた雪灯り」、川口町の「えちごかわぐち雪洞火ぼたる祭」、小千谷市の「おぢや風船一揆」、魚沼市(旧守門村)の「須原スノーカーニバル」、上越市(旧安塚町)の「安塚スノーフェステバル」、上越市(旧大島村)の「越後・大島雪ほたるロード」など6箇所があり、花火が上がらないだろうお祭りが津南町の「津南雪まつり」、長岡市(旧小国町)の「おぐに雪まつり」などがあります。
夜の花火を見に行こうと思っていましたが、天気が良くなってきたのでおぢや風船一揆も見てみようかとお昼過ぎのゆっくりスタートで出かけました。
高速の小千谷インター手前で平沢会場の熱気球群が見えました。小千谷インターでは、西中会場の熱気球群が見えます。最初に西中会場へ向かいます。10機くらいの熱気球がみえます。
会場周辺は車の乗り入れが出来ず、車を停めて写真が取れるようになる頃には、3機だけしか膨らんでいませんでした。平沢会場に向かいます。
こちらは、お店もいっぱいあり賑やかです。
まずは腹ごしらえ。小千谷そば組合のテントがあります。にしんそば、きのこそば、あさり入りかき揚そばがあります。いずれも500円です。ちょっと高いような気もしますが小千谷に来たならそばでしょう。にしんそばにしました。美味しいです。
こちらも見せられる程度にでしょうか1機だけ膨らましています。ゴムボートをスノーモービルで引っ張っているのがスノートレインでしょう。また、グローバルーンフェスティバルの準備も進められています。熱気球をガスバーナーの火でグローランプのようにするって意味でしょうか。ロウソクも並べられてあります。花火も加わります。
写真を撮りに来た人たちも開始2時間前でこの状態です。三脚が50脚ほど立っています。続々と増えてきています。年配の人が多いです。花火は興味ありますがなんとなく混じりたくない雰囲気です。片貝じゃなく小千谷だし逃げ出しちゃおうかな?
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