野沢温泉
時間も早いので「はしば食堂」のおばあちゃんに教えてもらった道の駅を目指します。上って行くとのことなので国道292号線で飯山市に入り、千曲川沿いの国道117号線を十日町方向に走った先に道の駅千曲川がありました。残念ながらふきのとうしかありません(残っていません?)でした。
国道292号線を走っているときに「野沢温泉20km」みたいな案内標識がありました。近いじゃないですか!って、露天風呂も入りたいのですが、今日は、野沢温泉の外湯(共同浴場)巡りにしました。昔、スキーで何度か野沢温泉の民宿に泊まり、民宿近くの外湯には入っっているので違う外湯を巡ります。道の駅で情報収集です。野沢温泉村の観光パンフレットがあり、写真入で説明があります。さらに民宿街の地図もありました。外湯も載ってます。
最初は、中央バスターミナル近くの新田の湯です。
泉質は、含芒硝-石膏・硫黄泉です。
高い木の天井に開放感があっていいお風呂です。
熱いお風呂です。
他1人。
次に、少し南西寄りに離れた中尾の湯です。
泉質は、含石膏-食塩・硫黄泉です。
一番大きい外湯との事で、浴室も広く湯船が2つあります。
こちらも高い木の天井で開放感があっていいお風呂です。
あつゆとぬるゆがあり、みんなぬるゆに入っています。
あつゆの表面が、めっちゃ熱いのでかき混ぜながら入ります。30秒ぐらいが限界です。47~48度でしょうか?草津温泉・大滝の湯のあわせ湯よりも熱く感じます。ぬるゆでも普通より熱めですが普通に入れます。他の人もあつゆに入ろうと試みました。5秒くらい入って精一杯のようです。笑いを堪えるのが大変です。
他5人。
中心部に戻って中央バスターミナル近くの横落の湯です。
泉質は、含石膏-食塩・硫黄泉です。
半地下で天井も低く、お湯は良いのだろうが長居したいお風呂ではなかった。
他1人。
さらに北側にある麻釜の湯です。
泉質は、含芒硝-石膏・硫黄泉です。
そんなに大きくはありませんが、野沢温泉外湯らしい佇まいです。
地元の人(親父さん)とスキー客(若者5人)がお話ししてました。交流の場ですね。
ややぬるめ。
他6人。
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