麺食堂 まる七
新発田市の「麺食堂 まる七」です。
国道7号線沿いの北側、五十野公園に入口交差点の中条寄りにあります。
お店は、左奥に厨房、左手前と中央寄りに厨房向きのカウンター席、左最手前にテーブル席、右側に小上がりがあります。午後2時ちょうどに着きました。こんな時間ですが前に待ち4人もいる混み具合です。少し待ってカウンター席に案内されました。
メニューは、らーめん、背脂らーめん、味噌らーめん、担々麺、つけめん、担々つけめんなどです。それぞれ基本とチャーシューと特製の3種があります。でも今回は、夏のメニューを食べたくて来たので念のために店内を見渡します。貼紙がありました。予定通りの冷し中華にしました。
待ちの場所に系列店を紹介する貼紙がありました。竜胆から始まりまる七、玄風、のろしと次々と違う味を提供するお店を展開しています。潤もドカメン、磁魂、源流と展開しています。その味に専念すべきって思いますが、その味用のお店を出していくようです。
冷し中華にしては、混みもありますが早めに出来てきました。
透明な器とトマトのスライスが綺麗です。
麺は、普通よりもちょっと細めの縮れ麺です。暖かいらーめんではプリプリした感じと程良いコシの美味しい麺です。冷し中華にするとコシの強さいっそう増します。
つゆは、醤油と酢の酸味のごく普通のものの感じです。
トッピングは、きゅうりとレタスの細切り、くらげ、トマト、ゆで玉子、湯通しされた豚バラ肉です。冷し中華なんでねり辛子かなと思ったらマスタードです。湯通しされた豚バラ肉に味が付いていないのでそれ用なんでしょう。ねり辛子も欲しいです。
どうこうあまり特徴のない冷し中華でした。その中でトマトが美味しく感じました。冷し中華が750ですからいい線じゃないでしょうか。
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