黄金の里

五泉市（旧村松町）の蛭野集落です。黄金の里やぎんなんの里と呼ばれています。
以前、１本桜を探して来たことがあります。先日、仕事で通った時にイチョウの紅葉が見事だったので来てみました。集落がイチョウに囲まれているような光景が広がります。銀杏を拾っている人も多く見かけます。写真を撮りに来た人も多いです。

大きなイチョウの木が集落に散在しています。木の大きさから最近のブームにのった村興しなんかと違う歴史を感じます。本当に大きなイチョウの木です。

集落に入って目に飛び込んでくる大きなイチョウです。多くの人の被写体です。

太い幹とどっしりした安定感がなんともいえません。

下から覗いて見ます。しっかりした枝が力強さを感じます。

黄金の里の黄金（黄色）です。今までカメラが捕らえた一番見事な黄色かな？

冬の訪れを感じさせる色の共演です。

紅葉の絵を描いている時のパレットのようです。イチョウだけじゃないです。

赤と黄色の見比べです。

タイムスリップしたかのような景観の茅葺屋根の家もありました。
晩秋から初冬を楽しませていただきました。村松って桜だけじゃないんです。