ラーメンマップ新潟
「ラーメンマップ新潟」(幹書房)が1月29日発売されました。定価 1050円(税込)
地元新潟のラーメンブロガーと全国のラーメンを知るフードジャーナリスト「はんつ遠藤」がタッグを組み、新潟のラーメン店87店を厳選紹介!
期待のニューフェイス注目の新店精選18軒、三条カレーラーメン特集7軒、厳選新潟ラーメン62軒。ちょっと協力させていただきました。
FM PORTの立石勇生ナビのプログラム内で本書プレゼントもありそうです。
著者紹介
はんつ遠藤(はんつえんどう) 1966年生まれ。早稲田大学卒業後、海外旅行雑誌の記者を経てフードジャーナリストへ。日本や世界23ヵ国の料理を追及。特にラーメン店取材は6000軒以上と並々ならぬ実績を誇っている。また、他のご当地麺料理やデパ地下グルメなどにも造詣が深い。
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コメント
はんつ遠藤さんってほんとに6000軒もまわったんでしょうか?
1日1軒毎日ちがうお店にいくだけでも大変なのに。
16年かかる件数ですよね?
投稿: hiro8866 | 2011.01.28 20:56
>hiro8866さん
お客さんとしてラーメン食べてる分にはそうそう食べられないと思いますが、アポ取っての取材は少なくても1日3軒はぐらいこなせているようです。
1966年生まれでラーメン中心のフードジャーナリストなのでそれぐらいは取材しているんじゃないでしょうか。
投稿: 新潟ラーメン日記 | 2011.01.30 01:33
こんばんわ。また、明日から仕事、一番憂鬱な日曜日の夜です。。。今日、コンビニで、これを手に取り見ましたよ。よく構成されて、厳選されているぅ~と思いました。店主のフォト入りというのが、イイです。前から思っていたことです。作り手がこのようにして、写っているといいなぁと。もちろん、それより、ラーメンを紹介してくれという店主もいると思うのですが、作り手の顔が見えてると、なんか、もっとおいしく感じると思うんですよね。おおげさかもしれませんが、作り手と食べ手という人間関係って、食文化を通じて、心を育てるという大事な使命を持っていると感じるのです。近頃は、コンビニおにぎり、回転寿司など、ロボットが作ったり、誰が作ったか、分からないものを食する回数が日常の中が多くなってきました。おいしそう→おいしいよ、これはねぇ・・・・、おいしかったぁ→ありがとう!また来てね!と、直接、作り手に伝えるやりとりは作り手と食べ手の間に笑顔の魔法がかかる。魔法にかけられて、食べ手はまた訪れたくなる。おなかだけじゃなくて、こころも満たされていくような体験が、節約されている時代だと思います。そんな危機感を打破するためにも、個人経営が盛んなラーメン業界は、時代の救世主になりえるのではないかと・・・おおげさに言ってしまいながらも、本を購入とまではいきませんでした(すいません!このウェヴの方が詳しい。。。)。でも、大きさも手軽ですし、コンビニで売れるんじゃないかな~と思いましたよ!! しいて言えば、、、この冊子を店で見せれば、特典がもらえるみたいな感じなら、きっと買います!!では、また!
投稿: つるさん | 2011.01.30 21:23
>つるさん
日曜日は、笑点、ちびまるこちゃん、さざえさんと見ながら憂鬱な感じが増してきます。見ていただきましたか?お店は、出版している幹書房と打ち合わせやメールで紹介させてもらいました。紹介ページや内容は、はんつ遠藤氏が関東地方からの実績のある紹介方法かと思っています。食べ物っておっしゃる通り、作り手が丁寧に作っているのが見えるお店が一番いいと思います。
お客側も美味しかったら『ご馳走様!』って声をかけて帰るのが良いかなと思って実践しています。
このラーメンマップ新潟は、いい出来だと思います。安くもないので本の情報が、その人にとってそれだけ価値あるかで判断いただければと思います。
投稿: 新潟ラーメン日記 | 2011.02.02 00:39