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2011.02.18

地鶏炭火焼旬 初代けいすけ

旬 親子丼

東京は品川駅近くの品達のどんぶり五人衆にある「地鶏炭火焼 旬」です。
午後12時40分頃に着きました。最初はラーメン麺達七人衆でラーメンを食べようと思っていましたが、TETSUやなんつっ亭が20人ぐらいの並び、他のお店も並びがありお昼のピークを過ぎての混み具合を越えています。待ちの時間がもったいないので隣のどんぶりにしようかと目と鼻の先ですが初めてどんぶり五人衆にお邪魔しました。
お店は5店舗、スタミナ丼の「すた丼屋」、天丼の「ハゲ天」、親子丼の「旬」、海鮮丼の「海鮮ロイヤル」、カレー丼の「ゴーゴーカレー丼丼」です。ラーメンからどんぶりを食べようと思いどんなお店が入っているか判らない時点では、海鮮丼にしようかと思っていました。しかし、お店を見て回っているうちに親子丼が食べたくなりました。
お店前に食券販売機があります。メニューは、普通の親子丼の他に軍鶏の親子丼、一品料理も多く、夜は鶏をつまみに飲みたいお店って感じのメニューが揃っています。どんぶりのマイ標準の親子丼にします。食券を購入しお店に入ります。
お店は、奥に厨房、カウンター席やテーブル席のある和を感じるガード下の定食屋さんの雰囲気です。会社員風のお客さんで混んでいますが相席で座ることが出来ました。
親子丼も調理にそこそこ時間がかかります。ほどほどに待って出来てきました。
炭火で焼かれた鶏肉が炭火焼き独特のいい香りにさせています。結構多めに入っています。トロッとした玉子といい味わいです。醤油の味と香り、しょっぱさもいい感じです。ご飯も美味しくなかなかいい感じですが、ちょっとボリューム感にかけます。お新香、味噌汁付きで680円です。まあいい線でしょう。

初代けいすけ 黒みそラーメン

やっぱりお腹に足りません。そろそろ列はなくなっただろうか空いたかな?とラーメン麺達七人衆にもどると先程より空いてはいるもののまだ並んでいます。なんつっ亭、ひごもんず、せたが屋、TETSU、初代 けいすけ、きびの中から並びがなくて食べてみようかなってものを考えて、「初代 けいすけ」にしました。お店の前には黒みそラーメンがなんかで賞をもらったようで看板にいろいろ書かれています。その先に食券販売機があります。メニューは、黒みそラーメンのバリエーション豊富です。ボリュームも必要ないので普通に黒みそラーメンにしました。お店に入ります。
お店は、カウンター席とテーブル席で、良くある木のぬくもりのあるっていうような雰囲気です。カウンター席に空きがあり案内されました。
混みが一段落でしょうか?食べている人がほとんどのようで早く出来てきました。
赤い器に黒いスープが印象的です。トッピングも華やかな最近のラーメンです。
麺は、みそなので太いものと思っていましたが、やや細の縮れです。適度なモチモチ感と旨みのある麺です。ちょっと意外な麺でした。
スープは、まずその色の黒さに脅かされます。イカ墨かなと思いましたがイカ墨の味が全然しません。それ自体は癖のないものでしょう。って思っていたら竹炭でした。花椒を使っているのでしょう。かなり強めの痺れるるような感じあります。味噌の味があまりどうこう感じられなくて残念でした。
トッピングは、軟らかいけどなんかいい感じのしょっぱさがいいチャーシャー(なにかかかっていたがサワークリームらしい)、いろいろな切り方をされたねぎ、糸唐辛子です。
なかなか珍しい色のラーメンを食べることが出来ました。780円と安くはありませんが、まあまあ楽しませてもらいました。

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