東池袋 大勝軒 いちばん
新潟市の「東池袋 大勝軒 いちばん」です。
青山内野線沿いに3月8日にオープンしたお店です。2回目です。
つけめんの好きな同僚と一緒の昼食になり、大勝軒にお邪魔しました。
お店は、奥に厨房、手前に配膳用のスペースがあってカウンター席、さらに手前に小上がり、左側にテーブル席があります。結構広めで、どんぶり物のお店でもいいかなって和の雰囲気のお店です。正午ちょっと前に着きました。少しの並びは覚悟してましたが空いています。6割程度の入りです。好きな席へと言うことでテーブル席に座りました。
メニューは、中華そばとつけ麺、それらにトッピングを加えたものがあります。どちらも麺の量が、小盛200g、普通300g、中盛400g、大盛500gから選択できます。500g以上も対応してもらえます。前回来たときにつけ麺を食べたので、中華そばにします。お腹も空いているので中華そば(中盛)にしました。同僚はつけめん(中盛)です。
つけめんが人気のお店は、つけめんが先に出来て中華そばなんかは後からというのが普通のようでしたが、今日は中華そばが先に出来てきました。普通の待ち時間です。
やや大きめの器にたっぷりと入ってきました。かなりのボリュームです。
麺は、やや太のストレートでモチモチ感の強いものです。やっぱりパスタのように感じてしまいます。つけ麺と同じ麺で、自分の常識の中にはない中華そばと呼んでいいのかなって麺です。通常のラーメンは160gが普通の量ですから、2.5玉ぐらいになります。最初はいい感じにいただきましたが、麺のモチモチ感がだんだんまとわりついてきます。300gぐらいまでが美味しくいただける量でした。
スープは、とにかく熱々です。ダブルスープで動物の旨みと魚介の風味です。濃いめのものかと思いましたが、薄味です。つけめんのつけ汁を薄めたようです。つけ汁の強めの甘さがそのまま残り、ちょっとバランスが良くありません。
トッピングは、軟らかなチャーシュー、メンマ、ゆで玉子半個、海苔、鳴門です。
麺が太くスープとの絡みがもうひとつです。スープだけ飲むとちょうど良いしょっぱさですが、麺を食べると薄味です。太い麺が上手くスープを絡められないようです。普通の太さか細い麺で食べてみたいものです。つけめん屋さんの素材での中華そばは、400gの麺を食べて700円と満腹感からはかなり格安です。同僚はかなり満足のようです。
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