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2011.06.23

手打ちそば にのみや

にのみや

上越市の「手打ちそば にのみや」です。
国道8号線から山麓線よりももうひとつ山寄り道を南に進んだ先にあります。
今日もそば好きの同僚と一緒です。ラーメンをお休みしてお蕎麦をいただきます。上越で真面目におそばに取り組んでいるお店ということで食べることにしました。
お店は、左側に厨房、中央にカウンター席、右側に小上がりがあります。カウンターやテーブルなどに分厚い1枚板を使っていています。ちょっと高級な和食屋さんのような雰囲気のお店です。午後12時30分過ぎに着きました。カウンター席、小上がりともいっぱいですが、カウンター席のお客さんがちょうど帰って入れ替わりで座れました。
メニューは、おそばとうどんがあり、それぞれ温かいものと冷たいものがあります。おそばの冷たいものは、せいろ(標準的なもりそば)、田舎(黒目で太いもりそば)、しらゆき(白いもりそば)、十割そば、おろしそば(からみ大根)、つけとろせいろ、鴨せいろ、天ぷらせいろ、天ぷら田舎、三色せいろ、三色天ぷらせいろなど豊富に揃っています。いろいろ食べてみたい人にとっては三色せいろというメニューの名前が気になります。伺ったところ、単品でせいろ・田舎・しらゆきのそばの3種盛りとのことです。これぞってメニューです。大盛りも可能とのこと三色せいろ(大盛)にしました。
ご夫婦でやっているようです。店主が天ぷらを揚げています。具材に衣を付けて次々と天ぷら鍋に入れます。箸を使わず手で入れていきます。天ぷらを上げるのは奥さんの仕事のようです。店主は、天ぷらを鍋に入れ終わるとおそばのゆでに移ります。おそばは、打ってあるものが漆塗りの浅い木箱に入っています。1組のお客様の分をゆでます。ゆで上がったおそばはたっぷりの水に何度かさらし氷水でしめます。そして盛り付けます。熱々の天ぷらと冷たいおそばです。見ていたら天ぷらも食べたくなってきました。多くのお客さんが天ぷらを絡めて注文しているようでなかなか時間がかかります。お客さんも多く結構時間がかかってしまいました。

にのみや 三色せいろ(大盛)

にのみや 三色せいろ(大盛) アップ

山盛りの3色のおそばです。随分色が違います。食べ易い右側から食べます。

にのみや 三色せいろ(大盛) 田舎

田舎です。太くてコシが強く香り高いおそばです。昨日の長森のような滅茶滅茶硬いってこともなく、程良い太さとコシのおそばです。

にのみや 三色せいろ(大盛) しらゆき

しらゆきです。そうめんかと思わせるような白さと細さです。そば王国越後十日町「地そば」まつりでそば打ちを体験しましたが、真っ白だった二八のそば粉が出来上がって切る頃にはおそばの色になりました。こんな白いおそばってどのようなそば粉で作るのでしょうか?見た目からの想像を越えるコシと弾力、喉越しを楽しめます。おそばの味としてはおとなしめに出来ていて、そばつゆの美味しさがいっそう伝わってくるおそばです。

にのみや 三色せいろ(大盛) せいろ

せいろです。標準的なメニューのせいろで使われているおそばです。香り、コシ、喉越し…、気持ちいいおそばです。このおそばなら3人前は軽く食べられそうです。
つゆは、癖のないもので、醤油とダシの深みのあるコクが味わえる仕上がりになっています。変に出しゃばることもなくそばを引き立てています。
ひとつひとつのおそばも良いと思いますが、3種類も食べ比べられるって楽しいです。3種のおそばを次々とゆでる必要があり作る側は大変そうですが、手間がかかった分、食べる側の喜びも一入です。懐を気にしなかったらせいろ2枚としらゆき1枚の組み合わせで食べたいです。三色せいろ通常盛りが945円で、大盛りは1155円と210円UPでした。おそばにしてはお手頃な値段で楽しませていただきました。

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