中華料理 萬来
柏崎市の「中華料理 萬来」です。
国道8号線のバイパス半田交差点の角にあります。
今日は、柏崎での昼食となり、夏のメニューを食べようとお思います。柏崎のラーメン店の夏メニューも気になりますが、この前、カツカレーを食べた時の万来の冷やし中華が気になります。さてどのような冷し中華か楽しみにお邪魔しました。
お店は、右側に厨房、中央寄りにカウンター席、左側にテーブル席、左側奥に小上がり的に使っている座敷があります。大きめの和定食屋さんといった雰囲気のお店です。座敷が広いので待つ心配をしなくても良いお店です。午前11時50分頃に着きしました。まだ、ぽつりぽつりといった状況です。その後もお客さんが結構入ってきます。
メニューは、麺類、ご飯ものとも中華料理のお店らしいものが揃っています。そしてこのお店はカツカレーの盛りの良さで有名なお店ですが、他のメニューもボリューム満点です。麺類にひと通り目を通します。冷し中華800円と冷しくらげそば1000円があります。くらげも嫌いじゃありませんがそんな好きでな冷し中華にしました。
出来上がった冷し中華は、普通の器に結構山盛りです。他のメニューに比べれば可愛いものですが、それでもなかなかありそうな予感がします。
麺は、普通より少し細めの縮れで、普通の麺です。癖がなく食べ易い麺です。
つゆもしょっぱさ、酸味、甘味とも普通にバランス良く、とてもいい感じです。
トッピングは、キュウリ、キャベツの細切りともやしを和えて冷したものが多めにのっています。これだけで1食分ぐらいありそうです。錦糸玉子、鳴門、チャーシュー、くらげ、海苔、紅生姜、デザートのメロンまでのっています。かなり豪華です。
最初にトッピングから食べ、麺に辿りつくまでちょっとかかります。現れた麺は、通常の大盛りぐらいの量です。全体で普通の冷し中華の2倍程度のボリュームになります。
冷し中華の800円はちょっと高いように思えますが、トッピングとボリュームを考えると驚くべきコストパフォーマンスの良さです。冷し中華も楽しませてもらえた萬来でした。
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