浅原神社秋季例大祭奉納大煙火(片貝まつり)
さて、お腹も膨らんだところで小千谷市片貝町で開催されている「浅原神社秋季例大祭奉納大煙火(片貝まつり)」に移動します。混み合う道を避け関越高速片貝バス停近くに到着しました。鉄塔と電力線が移らないよう田んぼ(畑)のあぜ道から見ます。
こんな感じの場所で見ます。
昔ながらの花火や千輪菊などのカラフルなもの、割り物などいろいろ楽しめます。
午後9時の花火です。正3尺玉でしょうか。
午後9時30分の花火です。正4尺玉のはずですが…。
今日は向かい風(風下)です。反対側は山なのでどうしようもありません。
午後10時の正4尺玉は、煙を避けて花火のみを撮ってみました。
中心部のアップはこんな感じです。
通常の打留めまで見ますが、飽きたので正4尺玉を観て帰ります。午後10時40分小千谷インターを通過、新潟市内の自宅には午後11時30分過ぎに到着しました。
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コメント
やはり片貝行かれたのですね。
片貝は、奉納花火ということもあるのか敷居が高いというか、行きたいのは山々なのですが。
リタイアしたら、のんびり見に行きたいと思っています。
投稿: しゅうちゃん | 2011.09.11 23:00
>しゅうちゃんさん
桟敷席はちょっと敷居が高いかも知れませんが、外野から観るには気にせず観れます。10号玉中心ですから外野からでも十分見えます。
身体が無理利く間にどうぞ!
投稿: 新潟ラーメン日記 | 2011.09.12 22:07
片貝の場合は桟敷で、あのアナウンスを聞きながら見ないと魅力半減ですよ。音楽なしでミュージックスターマインを見るようなものです。
投稿: 花火王国 | 2012.06.13 15:34
>花火王国さん
片貝の花火は、アナウンス聞いてると涙ボロボロできついです。
村松の桜といい良い文化だと思います。
片貝の花火は、花火だけでも十分に楽しめる質の高い花火です。
1発1発の花火が綺麗です。
花火好きな目の肥えた人々に観られて育った花火は格別です。
投稿: 新潟ラーメン日記 | 2012.06.14 01:02