蒲原ラーメン きぶん一
新発田市(旧豊浦町)の「蒲原ラーメン きぶん一」です。
月岡温泉街入口付近にあります。ローソンの手前から入ってローソンの裏にあります。
今週も車庫前の雪除けをして、車を動かそうと思います。今日は、「十日町雪まつり」や「長岡雪しか祭り」などメジャーな雪祭りが開催されていますが、どちらも見たことがありあまり気のりしません。新発田市で開催される「赤谷どんつきまつり」は、JAの田植えや稲刈りなどでお世話になった赤谷地区で開催される700年も続く奇祭です。行きたい気持ちはありますが、見学ツァーの団体行動は嫌だし、この雪で車の駐車など迷惑をかけるのも気が引けるので諦めます。地域の祭りを邪魔したくないです。
無料の磐越道に乗って安田インターまで行き国道49号線を戻ります。「麺や 力」の移転した跡の建物が工事を行っています。またラーメン屋さんが入るのでしょうか。「ラーメン のろし 保田店」は、午後1時過ぎですが外まで並んでいます。「ラーメン党 ひさご」は、表の駐車場が満車です。ここで、この前に先輩と飲んだ時のことを思い出しました。先輩よりも舌の確かな先輩の家族が、最近「蒲原ラーメン きぶん一」が気に入ってるとのことです。ここ何年か近くに行ったときに寄りますが、スープの出来が良くないのか営業していないことが多かったのですが行ってみます。ローソンの大きな道沿いの看板下にきぶん一が営業していることが電光表示されています。
お店は、中央に厨房、手前と右側に厨房を囲うようにカウンター席、さらに右側にテーブル席、厨房の奥に回り込んで行くような小上がりがあります。昔からのラーメン屋さんですが、最近オープンしたかのような綺麗な店内です。午後1時30分頃に着きました。数組のお客さんが入っている程度ですが、その後もお客さんが入ってきます。
メニューは、店の名前にもなっている蒲原ラーメンと肉ラーメン、替玉とシンプルなものです。花びらのようにラーメン丼の回りにちゃーしゅを盛り付ける肉ラーメンも良いのですが、チャーシューがそんな食べたい訳でもないので蒲原ラーメンにしました。
すぐに作ってくれました。早く出来てきました。昔と同じ淡い水色の浅い器です。
麺は、細縮れでツルツルとした触感、プリプリした歯応えがとても楽しいものです。
スープは、とんこつのあっさりしたものです。優しい旨みがあり、癖のないものです。
トッピングは、麺を覆うように置かれたチャーシュー、万能ネギ、海苔、紅生姜です。
一食目の替玉はサービスなのでお願いしました。普段はあまり胡椒を使用しませんが、替玉は胡椒を使用して食べます。胡椒との相性も良好です。楽しませていただきました。蒲原ラーメンは、600円で替玉1回(130円)サービスになっているので、替玉をする人にはお得なラーメンです。準ワンコインラーメンということにしましょう。
その後、新発田のイオンで買い物をして帰りましたが、「喜多方ラーメン 来夢 西新発田駅前店」が空店舗になっていました。どこもいろいろ動きが早いようです。
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