村上牛しぐれ弁当
今日は、いつもの新幹線での移動です。いつもの時間、いつもの駅弁屋を覗きます。
いつもの駅弁です。食べたことのある駅弁だらけです。食べたことのない駅弁が見あたりません。東京駅では春を彩った駅弁がいろいろ出ていますが、新潟駅も少しぐらい春を彩った駅弁の提供をお願いしたいものです。朝だから仕方ないのでしょうか。あるもの中からしばらく振りの新潟三新軒の村上牛しぐれ弁当をいただくことにしました。
お弁当の記載は、おしながきのようなものはなく、原材料の記載です。米(新潟県産コシヒカリ)、牛肉(しぐれ煮・村上和牛)(そぼろ煮・県産和牛)、玉子焼、茎わかめ、ごぼう、生姜、白ごま、唐辛子などと調味料などです。お米は、新潟県産コシヒカリと嬉しいです。牛肉は、しぐれ煮が村上和牛、そぼろ煮が県産和牛となっています。
村上牛しぐれ煮と県産牛そぼろ煮の境目がよく判りません。しぐれ煮の方が形が大きいでしょうから、そんなに量はなさそうです。ほとんどが県産牛のそぼろ煮のようです。
ご飯の上部が牛そぼろ煮のつゆが染みていて、めちゃくちゃ美味しくなっています。
紅生姜のスライスがあります。千切りの紅生姜しか食べていなので新鮮に感じます。
おかずは、牛蒡煮物、玉子焼き、茎わかめです。ほんの少しでもあると嬉しいです。
村上牛をもっと使えばと思いますが、駅弁で1100円だったらいい線でしょうか。
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