地デジ復活
今日、きんしゃい亭へ行く前の買い物はテレビアンテナの配線関係です。寝室のテレビを昨年の夏に地上波がアナログからデジタルに買い換えました。アナログ当時から使用していたレコーダのアンテナ出力端子からUHFとBSの信号をそれぞれ配線にしていました。F端子が付属されていた当時に手作りしたアンテナ線で配線していましたが、どうも接触の良くない部分があるようです。また、レコーダの分配器の信号損失も結構ありそうです。地デジ化でUHF波になったのですが、なぜか旧VHF波のチャンネルが写りません。接続部分0.5dB、分配器・分波器それぞれ3dBの損失と考えると10dBぐらいの損失はありそうです。そこで、最初に分配器で信号を分け、その後に分波器でUHFとBSの信号を分けるような形態にしました。壁のアンテナ端子から分配器までの1mのアンテナ線、ケーブルなしの分配器、分配器から分波器までの1mのアンテナ線、出力側に50㎝のアンテナ線付きの分波器の4品を購入しました。BSアンテナの電源はブースターで供給しているので電源透過を考えなくて良いのですが、それでも初売特価品まで入れても6千円弱の値段になりました。1インチ千円で液晶テレビが買えるようになりましたが、アンテナ関係は高いです。建築関係で叩かれて一般向け販売にしわ寄せがきているのでしょうか?帰ってから配線してバッチリ写るようになりました。
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