« 道の駅なかせん どんぱん節の里 | トップページ | リンガーハット »

2013.08.11

秋田内陸縦貫鉄道 & 打当温泉

お盆は、岩手山か秋田駒ヶ岳国見温泉コースを登りたいと思っていましたが、登山口までの仙岩峠が通行止めで行けません。秋田こまちと平行して走っているところです。秋田駒ヶ岳8号目登山口へは、土石流の災害現場のすぐ近くを通ります。冠水ぐらいなら水が引けば通れますが、深層崩落ということで避けたい場所です。まだ、行方不明者もいるので捜索の邪魔しないようにします。
何かイベントはないかと調べたらヤクルト vs DeNAの試合がこまちスタジアムで行われます。壇密がテレビCMをしていて、始球式も行います。ひと肌脱ぎます的なCMです。久々にプロ野球を観に行こうかと思いましたが、コンビニを回ってチケットを探しましたが、入手できません。遠いので諦めます。
それでは、っていうことで温泉に行こうかと思います。いつもの田沢湖高原や乳頭温泉は、秋田駒ヶ岳8号目登山口と一緒のエリアです。他の行ったことのない温泉に行こうと思います。車が楽ですが、高校通学当時以来の秋田内陸縦貫鉄道にも乗ってみたいと思います。路線沿いには、打当温泉とクウィンス森吉があります。
阿仁前田駅舎にあるクウィンス森吉も少し引かれますが、遠いためのんびりすると最終の汽車に間に合いません。打当温泉を目指します。

秋田内陸縦貫鉄道・打当温泉01

松葉駅から乗ります。松葉駅16時18分発の鷹巣行きです。10分程前に駅に着きました。田舎の無人駅の風情を楽しんでいると汽車がやって来ました。
通学当時と同じ1両編成です。乗降位置(ドア)が昔の車両と違っています。新潟で見たことのあるスイッチを押してドアを開ける車両に変わっています。
汽車には10数人のお客さんが乗っています。地元と帰省・観光が半々です。車窓や車両内の写真を撮っている鉄道ファンらしき年配のお客さんもいます。

秋田内陸縦貫鉄道・打当温泉02

ワンマンでの運行です。バスのように整理券発券機、両替運賃箱があります。
車窓は、田畑の田舎風な景色から徐々に森林の山奥の景色に変わってきます。
途中、紙風船上げの上桧ノ木内、秋田県一番高所の戸沢駅(標高315m)を通過します。戸沢駅から阿仁マタギ駅間の十二段トンネルは5697mの直線トンネルです。スピードは違ってますが、上越新幹線に乗っているようです。

秋田内陸縦貫鉄道・打当温泉03

阿仁マタギ駅に到着。マタギの里ってことですが、ただの山奥の無人駅です。駅付近の観光案内図など極め細やかな情報がいろいろと貼り出されています。
熊牧場は4.2㎞で連絡すれば送迎してくれますが、打当温泉までは2.3㎞の道程、歩いていきます。振り返った阿仁マタギ駅はやっぱり山奥の駅です。

秋田内陸縦貫鉄道・打当温泉04

山奥もやっぱり暑いです。汗をかきながら到着しました。マタギ資料館と棟続きの建物は大きく、玄関には宿泊のお客さんもぞくぞくと到着していました。
玄関にいきなり熊肉ラーメンの貼紙があります。1500円はパスです。フロントで入浴料を払い大浴場に進みます。途中に家族風呂も用意されています。
大浴場の脱衣所は、籠が中心の宿泊施設らしいもの鍵付きのロッカーもありますが、100円玉が戻らないものでした。浴場は、大浴槽と少し深めの寝湯、サウナと水風呂があります。露天風呂は、石造りで奥深い山を見て入れます。
お湯は、透き通った鉄錆のような茶色で、ほんのりしょっぱさがあります。泉質はナトリウム・カルシュウム塩化物泉で、源泉温度は56.6℃です。備品は、リンスインシャンプーとボディソープ、ドライヤーが備えられています。
のんびり温泉を楽しむことができました。帰りにパンフレットをもらったら駅までの送迎をしてくれます。帰りには阿仁マタギ駅まで送ってもらいました。

秋田内陸縦貫鉄道・打当温泉05

予定の阿仁マタギ駅18時27分発松葉駅18時55分の汽車で帰りました。

秋田内陸縦貫鉄道・打当温泉06

秋田内陸縦貫鉄道・打当温泉07

帰りは他にお客さんもなく、貸し切り状態のまま松葉駅まで到着できました。
松葉駅〜阿仁マタギ駅間片道610円、温泉入浴料400円、合計1620円
と温泉だけを考えると高めですが、鉄道も楽しめたことを考えるとお得です。

がんばろう東北!

|

« 道の駅なかせん どんぱん節の里 | トップページ | リンガーハット »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/18105/57981774

この記事へのトラックバック一覧です: 秋田内陸縦貫鉄道 & 打当温泉:

« 道の駅なかせん どんぱん節の里 | トップページ | リンガーハット »