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2013.09.01

ラーメン 東横 愛宕店

東横愛宕店 豚じろう

新潟市の「ラーメン 東横 愛宕店」です。
紫鳥線を女池からさらに鳥屋野方向へ、新幹線をくぐった先の左にあります。
新潟を代表する味噌ラーメンの人気店です。新潟市内に4店舗あります。各店共通のメニューとオリジナルメニューがあります。肉好きの子供とオリジナルメニューがいろいろ用意されている愛宕店で食べようかとお邪魔しました。
午後12時10分頃に着きました。外に10人程のお客さんが待っています。用紙に名前と人数を書きます。店内にも待ち席があり10人程待っています。店外・店内と待って、午後12時40分過ぎにテーブル席に案内されました。お店は、左側に入口があり、奥に厨房、手前にテーブル席、右側に小上がりがあって、広々としていてイタリアンの店でも良さそうならしくないお店です。
メニューは、味噌・醤油・塩の各ラーメン、つけめんを始め、豊富に揃っています。麺の量も×0.5、×1、×1.5、×2、×2.5、×3、×4と大食まで対応できるようになっています。いつもの野菜みそラーメン(大盛)にするところですが、お店を見渡すと壁に貼紙がいろいろあります。その中から角煮とチャーシューの肉を楽しめる豚じろう(豚骨東じろう)にしました。大盛りもランチタイムは無料らしいのですが、量が判らないので遠慮します。
混雑しているようで待ちました。午後12時55分に出来上がってきました。味噌ラーメンと違い真っ白な器です。見た感じも二郎系と違い少なめです。
麺は、太い縮れの硬めでモチモチしています。味噌ラーメンの麺で、好きなタイプではありませんが、そんなに嫌いでもなく違和感がなく食べられます。
スープは、こってこて油ギトギト、ゆで野菜の上から背脂がかけられてます。最初からか背脂が溶けたものかは不明ですが、かなり多めの油が浮いてます。味噌味か醤油味を期待していましたが、塩味っぽくて油との相性が苦手です。辛味を混ぜるとコッテリ感を軽減できましたが、久々にスープを残しました。
トッピングは、角煮、軟らかチャーシュー、半熟玉子、ゆで野菜、辛味です。角煮やチャーシューの味付けも塩です。醤油のような爽やかさがありません。野菜は、キャベツともやしでキャベツがしっかり入ってます。これは関心!。
太めの麺、濃厚な塩味のスープは油多め、少し苦手なラーメンになりました。二郎インスパイアかなと思い無料の大盛りは遠慮しましたが、量的には普通のボリュームでした。大盛りでも食べれる量ですが、油が多くてだめでしょう。トッピングは充実していましたが、1000円はお高いのかなと思いました。

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