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2013.10.03

まさか千両重ね寿司

まさか千両重ね寿司 パッケージ

今日は、お昼からの新幹線移動になりました。新潟駅付近でラーメンを食べてからの移動と目論んでいましたが、なかなか思い通りにはならないもの、やっとどうにか駅弁を買う時間が確保できました。お昼時間なので豊富な種類から選べるかなと期待しながら、いつもの新幹線改札前の駅弁屋を覗きます。
期待に反してそれほど種類も多くなく、食べたことのある駅弁ばかりかと良く見ると、食べたことのない駅弁があります。まさか千両重ね寿司です。なんか紛らわしい名前の駅弁だと思いましたが購入。新幹線に乗っていただきます。
包み紙には、“えちご路いい旅夢心地”とか“お米の国のおもてなし”なんて書かれています。鱒・鮭・蟹と食材のPRも書かれています。最後に“「まさかいくらなんでも寿司」と「えび千両ちらし」のいいとこどり!”書かれています。両方とも食べたことのある駅弁です。さてさてどんなものでしょうか。いずれの駅弁も新津にあるけどなぜか新発田三新軒が発売の駅弁になります。

まさか千両重ね寿司

原材料は、酢飯(新潟県産)、玉子焼き、イカ、エビ、こはだ、カニ、マス、鮭ほぐし身、錦糸玉子、赤カブ漬け、甘酢生姜、くるみ、ちりめん、野沢菜、オキアミなど書かれています。オキアミって魚釣りの餌みたいでなんか…嫌。
小さな2種の寿司弁当が重ねられています。こういうのも楽しく思いますが、2つに分けなくても良さそうな気がします。見た目のコンパクトさや購入した時の軽さでおやつ代わりかなと思いましたが、以外にボリュームがあります。1050円といい値段していますが、2種の寿司弁当なら仕方ないでしょう。

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