手打ちらーめん 勝龍
小千谷市の「手打ちらーめん 勝龍」です。
市役所近くから信濃川方向へ、信濃川右岸の道路と交差する手前にあります。
小千谷でお腹ペコペコのお昼です。こんな時の勝龍、久々にお邪魔しました。
お店は、中央に厨房があり、周りを囲うように左右と手前にカウンター席、左右手前にテーブル席があります。歴史のありそうなオープンキッチンの広々したお店です。中央の入口を入った風除室に食券販売機があります。午後12時20分頃に着きました。8~9割ぐらいのお客さんの入りと賑わっています。
メニューは、ラーメン、チャーシューメン、ネギラーメン、角煮ラーメン、角煮チャーシュー、みそラーメン、みそチャーシュー、ネギみそラーメン、角煮みそラーメン、みそダブル、しおラーメン、しおチャーシュー、タンタンメン、タンタンチャーシュー、角煮タンタン、タンタンダブル、勝肉メン、勝肉ブタダブル、つけ麺しょう油、つけ麺タンタン麺、ドッカンつけ麺などがあります。夏は冷しチャーシュー、冷しタンタン、冷しタンタンチャーシューがあります。追加トッピングもあり、組み合わせも楽しむことができます。みそ系ラーメンが人気で好きです。中盛りや大盛りも同じ料金で食べられます。角煮味噌チャーシュー(大盛)を食べたときはお腹が苦しくて動けなかったことがあります。以降あまり大盛りを食べていません。お店には掲示されていませんが、五月に五ノ神とやる五とやるつけ麺という東京新宿五ノ神製麺所とのコラボ、月間にいがたラーメン特集で企画された麺がある筈、店員に聞きあることが確認できました。今日はお腹が空いているし、つけ麺なら大丈夫でしょう。五月に五ノ神とやる五とやるつけ麺(大盛)にしました。
混み合っている時間は、大きな鍋を2つ使って一度にたくさんゆでます。2順目のラーメンに麺を上げ、残った麺を大きなざるで掬って、洗い、トッピングを盛り付けて出来上がりです。普通の待ち時間での出来上がりです。
麺・つけ汁とも白い器、麺は食べられそう量で、綺麗じゃない盛り付けです。
麺は、手打ちの平打ち、太く弱い縮れの麺です。ちょうど良いゆで加減です。ラーメンと同じ麺ですが、モチモチ感が強く、旨みのしっかりした麺です。
つけ汁は、五ノ神製麺所のつけ汁です。濃厚な海老の旨味を楽しめます。
トッピングは、麺側にチャーシュー、メンマ、キャベツ・もやし、水菜、などで、つけ汁にも小さなブロック状のチャーシューが入っています。
手打ちの太麺は、つけ麺でも美味しい麺でした。海老の濃厚なつけ汁と充実しトッピングで800円と勝龍にしてはかなりお得な昼食になりました。
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コメント
値段がバカ高いですね
投稿: ケンちゃんラーメン | 2014.07.08 20:37
>ケンちゃんラーメンさん
勝龍は気持ち的に200円ぐらい高いような気がします。
大盛り無料で凄いボリュームになりますが、大盛り込みの値段のような感じです。
投稿: 新潟ラーメン日記 | 2014.07.09 01:50
勝龍は一番安いラーメンで710円だったかな?大盛り込みの値段というのに同感です。麺がいいので好きな店ですけど安くは無いです。
安福の750円は大盛りクラスの麺だし、ネギラーメンになるので、似たようなものでしょうか。抗州飯店もまぁ、高いけど許せる1杯です。
投稿: 亀井 | 2014.07.10 17:30
>亀井さん
そうそう!
髙くても食べたいラーメンってありますよね。
安福はネギをそれ以上に食べるので気になりませんが、杭州飯店は高く感じます。久々に福来亭に行きたくなりました。
投稿: 新潟ラーメン日記 | 2014.07.11 02:35