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2014.08.06

ラーメン 喰拳

喰拳 冷た~いそいがぁそば

長岡市の「ラーメン 喰拳」です。
川西地区、大手大橋からの通り沿いのホームセンタームサシ東側にあります。
お店前を通ったら“冷たいラーメンあります”的な幟がありお邪魔しました。
お店は、外観がとにかく派手で、ファイヤーって感じの塗装が目を引きます。中に入ってすぐ食券販売機があり、その近くには待ちのスペースがあります。右側に厨房、中央に厨房向きのカウンター席、左側と厨房手前にテーブル席、奥に小上がりがあります。外観の派手さとは違って、中は落ち着いています。午前11時40分頃に着きました。5割~6割ぐらいのお客さんの入りです。
メニューは、こってり(とんこつスープ)とあっさり(魚介スープ)に大別されています。こってり(とんこつスープ)は、中華そば、香り中華そば、喰拳の塩、味噌ラーメン、つけそば、つけ塩、つけ麺ファミリーセット、喰拳流辛つけ味噌があります。あっさり(魚介スープ)は、そいがぁそば、トンコツそいがぁそば、冷た~いそいがぁそばなどがあります。あっさりには、トッピングを充実させたろう特選があります。さらに追加トッピングやサイドメニューも豊富にあります。柚子の香り豊かな香り中華そば、長岡生姜醤油のそいがぁそばは食べています。今回は暑さ対策で冷た~いそいがぁそばにしました。
スタッフは、男女2人です。3人でも良さそうなお店ですが、慣れた手際でこなしています。一度に多くを作らないため時間がかかり出来上ってきました。
青と白の器に、醤油のあっさりしてそうな、控えめな品の良い盛り付けです。
麺は、やや太で縮れの強いものです。見た目は苦手な麺ですが、流行の必要以上の硬いものではありません。ホッとすると同時に旨味が伝わってきました。
スープは、魚介ダシの旨味と醤油のあっさりした旨味が感じられるものです。あっさりしていますが、油が浮いています。冷たいのに固形化しない油です。
トッピングは、チャーシュ2枚、メンマ、ほうれん草、大葉、茗荷、鳴門、ねぎなどです。香りのある野菜が、なんとも夏らしさを演出してくれています。
あっさりしてそうですが、油でまろやかさもあります。香りもたのしめた冷たいラーメンでした。700円も冷たいラーメンなら妥当な線かなと思います。

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