角田山 五ヶ峠コース
さて、にいがた酒の陣も終わり春がもうすぐそこまで着ています。そろそろ冬眠から覚めて山歩きを始めようと思います。昨年は、ひざの調子と天候に恵まれずろくに行けていません。運動不足と運動不足による体重の増加、ひざはいまのところ異常はありませんが、2~3日前から腰の調子も良くありません。身体に優しいコースを歩こうと思います。今年も初めは角田山の五ヶ峠コースからです。急斜面や危険な個所もなく、負荷も大きくないシーズンスタートにちょうどいいコースです。
五ヶ峠コース登山口の駐車場は、角田山のほかに樋曽山の登山口になっていて両方の山に登る人が利用します。トイレはありますが、水はありません。停められる台数も30台程度でしょうか?限りがあり、出遅れると車を停められません。早起きも出来ないので、一般的な登山者の早い人が下りてくる頃に合わせて向います。冬季通行止め(~4月20日)が解除され、春季一方通行の交通規制(3月21日~5月6日)になっています。その道を通って到着しました。午後1時4分頃に着きました。駐車場には係員がいます。満車かで停められず待ちを覚悟でしたが、もうすでに数台の空きがあります。係員に聞くと午前10時~正午までぐらいが満車だったとのことでした。まだ時期的に早いようです。準備を整えて出発です。今回は、ゆっくりと登ります。
駐車場のすぐ脇が五ヶ峠コースの登山口です。ゆっくり歩いて登ります。
午後2時00分(0時間00分)
午後2時00分(0時間00分)
最初の階段をゆっくりと登り始めるとすぐに花が迎えてくれます。
午後2時02分(0時間02分)
ちょっと青っぽく写っています。
午後2時05分(0時間05分)
いろいろ咲いています。
午後2時06分(0時間06分)
纏まって咲いているのもあります。
午後2時07分(0時間07分)
すぐの雪割草などの群生地を過ぎ登るとカタクリも咲いていました。
午後2時24分(0時間24分)
山は早いです。もう蝶が飛んでいます。
午後2時28分(0時間28分)
午後2時43分(0時間43分) 東屋通過
気持ちのいい尾根歩きです。木々の葉がないため見通しもいいです。
午後2時48分(0時間48分)
午後2時53分(0時間53分) 浦浜コース合流点通過
昨年から結構コース整備がされています。
午後3時01分(1時間01分)
午後3時02分(1時間02分) 灯台コース合流点通過
三望平園地に新しい道標が出来ています。案内板も塗られています。
午後3時06分(1時間06分)
今日は、先週からの雪が溶けてはいますが、粘土し質の土に混じり滑り易いところもあります。三望平園地の先にある下りが、こんなときにドロドロで嫌いな場所でしたが綺麗に整備されています。
午後3時08分(1時間08分)
山頂が近くなってきました。すぐ手前の雪の残る場所には雪がありました。
午後3時17分(1時間17分)
山頂到着です。標高481.7mです。
午後3時18分(1時間18分)
この時期、山頂付近に雪がないのは珍しいんじゃないでしょうか。
と思ったら少しだけありました。来週までには溶けちゃうでしょう。
そのまま足を延ばして観音堂へ。昨年と違っています。
Q?どこが違っているでしょうか?昨年の今頃は!
午後4時00分(0時間00分) 下山スタート
午後4時16分(0時間16分) 灯台コース分岐
午後4時05分(0時間20分) 浦浜コース分岐
午後4時11分(0時間26分) 東屋
午後4時42分(0時間54分) 登山口
いい天気の下、山歩きを楽しむことがが出来ました。他の山がまだ山開きをしていないためか多くの登山客が来ていました。長ズボンに半袖シャツ、適度な風もあってとても快適なコンディションでした。使用した水分はおーいお茶500ml×1本だけです。足・ひざや腰など特に痛い場所もなく行って来れました。足がつらなかったのが良かったです。
A!荷揚げ用のワイヤーが撤去されてました。
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