手打ちらーめん 勝龍
小千谷市の「手打ちらーめん 勝龍」です。
市役所近くから信濃川方向へ、信濃川右岸道路と交差する手前にあります。
小千谷でお腹が空いてのお昼。こんなときは勝龍、久々にお邪魔しました。
お店は、中央に厨房があり、周りを囲うように左右と手前にカウンター席、左右手前にテーブル席があります。歴史のありそうなオープンキッチンの広々したお店です。午後12時50分頃に着きました。5~6割ぐらいのお客さんと珍しく空いています。中央の入口を入った風除室に食券販売機があります。
メニューは、ラーメン、チャーシューメン、ネギラーメン、角煮ラーメン、角煮チャーシュー、みそラーメン、みそチャーシュー、ネギみそラーメン、角煮みそラーメン、みそダブル、しおラーメン、しおチャーシュー、タンタンメン、タンタンチャーシュー、角煮タンタン、タンタンダブル、勝肉メン、勝肉ブタダブル、つけ麺しょう油、つけ麺タンタン麺、ドッカンラーメン、ドッカンチャーシュー、ドッカンダブル、ドッカンつけ麺、ドッカンつけ麺チャーシューなどがあります。夏は冷しチャーシュー、冷しタンタン、冷しタンタンチャーシューがあります。お店の入口付近は、貼紙が多く、新しいメニューもあります。以前からの、みそ半チャーシュー、しお半チャーシュー、タンタン半チャーシュー、煮干ダイスに加え、みそニボダイス、ドカタン、ドカタンみそ味、エビミソ担々メンなどが増えています。追加トッピングもあり、組み合わせも楽しむことができます。みそ系ラーメンが人気で好きです。中盛りや大盛りも同じ料金で食べられます。角煮味噌チャーシュー(大盛)を食べたときはお腹が苦しくて動けなかったことがあります。以降大盛を食べていません。角煮みそラーメンにしました。お店の中に入るとスタッフが席に案内してくれます。席には水がすでに用意されています。スタッフに盛りを聞かれます。大盛りにも挑戦したい気持ちもありますが、無難な線で中盛にしました。
お客さんが少ないこともあって?いつもより早めに出来上がってきました。
双喜門と龍の模様が入った白い器、所狭しとトッピングが陣取っています。
麺は、手打ちらしい強い縮れです。太麺だと思っていましたが、やや太めぐらいでしょうか、ゆで加減が良く硬さも適度、とても食べ易く楽しい麺です。
スープは、味噌味・ダシの旨味・しょっぱさ・甘さ・こってり感などがいいバランスでちょっと濃いめ。ガッツリ食べたい時にちょうどの仕上がりです。
トッピングは、角煮、メンマ、キャベツともやしの炒め物、肉そぼろ、水菜、ねぎなどとても充実しています。角煮は歯応えがあり食べ易い大きさです。
手打ち麺と絶妙なバランスのスープ、充実のトッピング、角煮でいいボリュームになります。しかし、角煮みそラーメンは、1100円とかなり高価です。中盛り・大盛りでも高価かなと思いますが、それでも食べたくなる味です。
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