漬焼きサーモンいくら弁当
今日は、午後の新幹線移動です。午後の上り線利用は久々でしょうか。お昼を大盛りにしなかったのも、この移動で駅弁を食べたいと思ったからです。
新幹線での移動で駅弁を買おうとすると東口改札脇の駅弁屋、在来線から新幹線への改札手前の駅弁屋、新幹線ホームの駅弁屋と3ヶ所があって利用しています。改札を入らなくてもよい場所、在来線の改札を入ったところ、新幹線改札を入ったところとなっています。いろんな人が買えるようになっています。
いつも通り改札を入らない駅弁屋から順番に見ていきます。大きな写真のカードで販売している駅弁の様子を紹介しています。この時間はどうでしょうか?お昼で売れちゃったのではと心配しましたが、山のようにあります。食べたことのない駅弁がありました。神尾商事の漬焼きサーモンいくら弁当です。
早速、新幹線に乗り込みいただくことにします。とは言ったものの今日は時間的に余裕があります。まだ、新幹線に乗れません。少し待っての乗車です。
厚紙のケースには、なんらPR的な文句やお品書き的なものもありません。
原材料の記載は、酢飯(米(新潟県産コシヒカリ)、調味酢)、漬焼きサーモン、いくら醤油漬、甘酢生姜漬、味付のりです。たったそれだけです。
大きめのサーモンの切身が3切といくら、その下に味付のりです。サーモンは生に近い薫製のようなもので、軟らかくかなり好みの仕上がりです。
漬焼きサーモンいくら弁当は、1000円です。いい線じゃないでしょうか。
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