カップ麺
最近食べたカップ麺です。
謹製 辛ダレ鶏しお
チキンラーメンビッグカップ ピリッと辛口担々風
本気盛(マジモリ)辛赤とんこつ
サッポロ一番 大人の塩らーめん 薫るわさび
カップヌードル ベジータ キャベツ&ベーコン
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謹製 辛ダレ鶏しお
チキンラーメンビッグカップ ピリッと辛口担々風
本気盛(マジモリ)辛赤とんこつ
サッポロ一番 大人の塩らーめん 薫るわさび
カップヌードル ベジータ キャベツ&ベーコン
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先週の二王子岳登山中の肉離れは、歩くのもそこそこ大変で病院に行って診てもらっていました。レントゲンとエコーを使って診察でふくらはぎ内側頭の肉離れ、第一段階の軽症との診断でした。2週間後には軽い山登りも再開出来そうです。4日目頃から歩きの痛みもなくなりだいぶ楽になってきました。
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新潟市の「簡易中華そば屋 しぜん堂」です。
旧国道116号線沿い、文理高校前から槙尾方向へ向かった先にあります。
メニューがとても豊富なお店です。夏らしいものをと思いお邪魔しました。
お店は、奥に厨房、その手前にカウンター席、さらに手前右側と中央にテーブル席、左側に小上がりがあります。中大規模の少し古めかしい雰囲気のお店です。正午過ぎに着きました。駐車場に停まっている車が少ないと思ったのですが、お店は半分ぐらいのお客さんが入っています。その後、お客さんが結構やってきて小上がりを除きほぼ満席になりました。
メニューが豊富です。うす口しょうゆ、こい口しょうゆ、白湯、みそ、みそ白湯、しお、たんめん、しおやきそば、つけめん、みそつけめん、ぴりからみそつけめんとそれらにやさいやちゃしゅうなどトッピングを加えたものがあります。でも一般的な名前の付け方じゃないので詳細は不明です。野菜入りのみそらあめん“びみそらぁめん”、“なっとうみそらぁめん”、こい口しょうゆの“じゃんらあめん”、“やさいらあめん”、白湯“まるみらぁめん”はすでに食べています。夏らしい冷しのなんかを食べようと思っていましたが見つかりません。熱いのもどうも…、つけめんやさいつき(大盛)にしました。
出来上がり待ちのお客さんが多く、メニュー選びに少し時間がかかって注文が遅れたこともあり、普通よりも少し長めに待って出来上がってきました。
麺の隅に野菜、普通のつけ汁のつけめんだろうと思っていましたが、なんか凄いことに…、大きなお盆にのっての登場です。麺の器はヒグマの大盛りに使われているものに似た洗面器よりひと回り小さな器、つけ汁の器も一般的なラーメン用の器、野菜炒めがつけ汁にちょうど良さそうな大きさの器、割りスープも最初から付いています。店員が説明してくれました。野菜炒めはつけ汁に入れて食べる、つけ汁が濃い場合は割りスープで割って使うそうです。
麺は、太い平打ちの縮れです。かなりの幅広で、モチモチ感の強い麺です。
つけ汁は、醤油味しっかりしていて凄く凄くしょっぱいものです。麺がとてもツルツルしているので絡みが少なく、ちょうど良いしょっぱさになります。
トッピングは、つけ汁にチャーシュー、メンマ、ほうれん草、鳴門、スライスされたゆで玉子半個分、麺に海苔が入っています。
野菜炒めは、もやし、キャベツ、人参、ピーマン、きくらげの炒めものです。小さめに切られた野菜がごま油で炒められています。とてもいい香りです。
ここまで平たい麺も珍しいものです。楽しめました。つけ汁はしょっぱ過ぎるぐらいですが、これも特徴でしょうか。つけ汁がしょっぱく多く、割りスープでどうこう薄まるものではありませんでした。大盛りとたっぷりの野菜炒めで満腹になりました。つけめん750円、つけめんやさいつき850円、大盛りが100円増し、950円でいろいろと楽しませてもらいました。
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新潟市の「らーめん 六綵亭」です。
東堀前6番町、アパホテル向かいの路地を入った気付き難い所にあります。
今日も5月と思えない暑い陽気で、冷し中華が食べたくなります。冷し中華をやっているかは不明ですが、信吉屋は定休日、くら田もお休み、大安食堂には棒々鶏○○の冷やしがありましたが、六綵亭に賭けてみることにしました。
お店は、右側に厨房、中央にカウンター席が5席、左側にテーブル席2卓があります。小さめで木の質感が良く、夜に小料理屋でもやっても良さそうな雰囲気のお店です。午後12時20分過ぎに着きました。他にお客さんが4人と六綵亭にしては珍しく空いています。空いているカウンター席に座わりした。
メニューは、みそラーメン、野菜みそラーメン、ラーメンがあります。チャーシュー、メンマ、ワンタンなどトッピングも豊富に用意されていて組み合わせを楽しめるようになっています。麺の量が、並150g、中200g、大280gから選べます。中が50円増し、大が150円増しになっています。メニューには冷し中華も書かれていますが、夏季提供となっています。やっていますようにと願いながら聞きましたが…、まだでした。ラーメンと焼肉丼にしました。
注文してから壁の貼紙に気が付きました。麻婆味噌というのが新たに追加されています。もうひとつ、みそラーメンをつけめん風にと書かれたメニューそのものではないちょっと悩んでしまう貼紙もあります。次回覚えていたら…。
今日も店主1人です。女性スタッフがいないため少し時間がかかっています。出来上がりの早いお店ですが、今日は普通の待ちで出来上がってきました。
白い器に醤油色がしっかりしたスープ、ほうれん草が彩りを添えています。
麺は、やや細めの縮れでツルツル感とモチモチ感のバランスの良い麺です。
スープは、見た目通り醤油味が濃厚でしっかりしたものです。少ししょっぱめです。油が少なく見た目よりもあっさりしています。バランスが良いです。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、ほうれん草、海苔、ねぎなどです。
感触の良い麺としっかり醤油味のスープ、シンプルだけど品のあるトッピングなど整った一杯です。だんだん醤油が濃くなってきてそうな、新潟ブラックと呼んでも良さそうな気がします。ラーメンが普通盛りが今でも500円で食べられます。新潟市の中心地でこの値段、なんともありがたいことです。
焼肉丼は、炙りチャーシュー丼と言うのが正解でしょう。250円と安くはありませんが、ボリュームがあります。満足満足の750円ランチでした。
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上越市の「中華そば 宝来軒」です。本店になります。
高田駅前通り、知命堂病院脇の路地を入ったところです。(一方通行の逆)
つけめんなど新たなものにも積極的に取り組んでいる老舗の中華そば店です。夏メニューで何かを新しいものを味わえればと思い、久々にお邪魔しました。お店前を通ったことがあり、改装で入口付近が新しくなったのは知っておりましたが、まだ入っていません。店内がどう新しくなっているか楽しみです。
お店は、右側に厨房、左側中央に手前と奥からの向い合わせのカウンター席、その手前と奥にテーブル席があります。黒基調の落ち着いた雰囲気です。今までのレトロ感漂うテーブル席6卓とは全然違います。2階の小上がりがどうなのかは不明です。午後12時30分頃に着きました。お客さんがポツリポツリといる程度です。その後にお客さんがやって来て、ほぼ満席になりました。
メニューが一新されています。貼紙で煮干し中華そば、肉煮干し中華そば、元祖トクラーメンがあります。折りたたみ式のメニューで、高田老麺~淡麗塩醤油~、焙煎老麺~濃厚炙り煮干~、酸辣老麺~旨辛清湯~、特つけ麺~魚介醤油~、サイドメニューなどがあります。高田老麺・焙煎老麺は、肉増しもあります。高田老麺・焙煎老麺・酸辣老麺は、大盛不可となっています。特つけ麺は麺の量が、小200g、並300g、大400gと用意されていて同料金です。随分シンプルになりましま。夏季メニューを探します。以前は壁に冷し中華の貼紙がありましたが、何も見当たりません。冷たいものがあればと思っていただけに熱いものの気持ちの準備が出来ていません。特つけ麺(大)にしました。
混雑する前に注文できていたこともあってか早めに出来上がってきました。
麺は、太麺の緩い縮れ、硬めでモチモチ感も強いつけ麺らしい麺です。中華そばの細めの麺が使われていればと思いましたが、本格的なつけ麺の麺です。
つけ汁は、醤油味のまろやかで濃厚なもの。背脂と魚粉か鰹節の粉末が浮いていて、背脂が溶けた油でこってりしています。背脂の臭いが気になります。
トッピングは、麺に海苔、つけ汁にサイコロ形チャーシュー、メンマ、味玉半個、鳴門、ねぎです。チャーシューは炙られていて豪華な印象が残ります。
400gの麺の量を心配しましたが、大丈夫!食べれました。なかなか充実のつけ麺ですが、850円に税が加わり、918円といいお値段になりました。
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富山県滑川市の「有磯海サービスエリア(下り)」です。
北陸自動車道の滑川インターと魚津インターの間にあります。北陸自動車道の富山県内のサービスエリアは、お昼に立ち寄った小矢部川サービスエリアとこの有磯海サービスエリアの2ヶ所になります。どちらも充実しています。
お昼のラーメンが…、ちょっとボリューム不足でした。小腹が空いたのとホテルニューオータニ高岡のます寿しを買うためにお邪魔しました。
有磯海のサービスエリアも綺麗です。最近のサービスエリアは綺麗ですね。
スナックコーナーは、ラーメン、そば・うどん、定食などいろいろあります。ラーメン類に富山ブラックラーメンがありますが、1日で2度の期待はずれは避けたいので遠慮して、好きな白えび入りかき揚げそばにしました。
空いている時間のおそばですので結構早めに出来上がってきました。
黒い器に盛られてきました。白いかき揚げが対照的な見た目になってます。
おそばは、普通の太さと普通の歯応えです。小麦粉が多いような印象です。
つゆは、立ち食いのそばのつゆのようなあまり代わり映えのないものです。
トッピングは、かき揚げとねぎです。白えびの良い香りと味を楽しめます。
おそば自体がどうももうひとつ好みと違いましたが、白えびを楽しめました。600円と安くはありませんが、満足の一杯でした。有磯海サービスエリアには、他にも白えびを使ったラーメン、寿司、茶漬け、あんかけ丼などいろいろとありますが、このかき揚げが中心となる天丼を食べてみたいです。
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富山県小矢部市の「小矢部川サービスエリア(上り)」です。
北陸自動車道の小矢部砺波ジャンクションと小矢部インター間にあります。
金沢方面へドライブです。ちょうどお昼時間ということでお邪魔しました。
外観は古さも感じさせる良く見かけるものですが、中は真新しく綺麗です。
スナックコーナーは、ラーメン、そば・うどん、定食などいろいろあります。ラーメン類は、ラーメン、チャーシューメン、富山ブラックラーメン、小矢部ホワイトラーメン、それらのセットととてもシンプルです。事前に確認したのですが、NEXCOのホームページには富山ブラックラーメンが写真入りで紹介されていました。ちょっと期待してた富山ブラックラーメンにしました。
正午過ぎ、それほどの混みもなく普通の待ち時間で出来上がってきました。
青と黄の模様が可愛い器に、富山ブラックらしい黒いスープが印象的です。
麺は、普通太の縮れでやや硬めのゆで加減、10㎝ちょっとの短い麺です。
スープは、醤油味がやや濃いめですが、しょっぱさは普通、拍子抜けです。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、ゆで玉半個、海苔、ねぎなどです。
富山県内で食べる富山ブラックラーメンですから、それらしいものを、大喜のようなしょっぱいラーメンを期待しましたが、全然違うものでした。スープが醤油味で黒いってことでしょうか。麺の短いのも途中で切れたみたいで好きになれません。730円と安くはありませんが、バカ高いこともありません。
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新潟市の「東堀 石門子」です。
新潟市の古町エリアにあります。東堀通り沿い、広小路に近いところです。
ワンタンメンと冷し中華が人気のお店で、冷し中華は通年食べられます。
5月だというのに暑い日が続いています。身体が慣れていないためでしょう。信吉屋からスタートしようと思っていた今シーズンの冷し中華ですが、例年の感じからだとまだやってないでしょう。待ちきれなくて通年提供している石門子で食べようと古町のお店に行きました。しかし、お店には“しばらくお休みします”と書かれた貼紙が…、それなら東堀で食べようとお邪魔しました。
お店は、奥行きがあり、左側に厨房、厨房奥に小上がりが1卓、中央にカウンター席があります。右側は、中で待てるように広くなっています。中規模の質素な町のラーメン屋さんです。午後12時45分過ぎに着きました。他にお客さんが3人と空いています。その後、6人もやってきて賑わい出しました。
しばらく来ていませんでしたが、お店の中に4月より“全品50円値上げ”の貼紙があります。まあ今までがちょっと安めだったのかも知れません。
メニューは、ラーメン、ワンタン、ワンタンメン、スタミナラーメン、冷やしとそれらにチャーシュー(肉)増しがあります。盛りは、普通、大盛、超盛、特盛から選択できます。トッピングの追加は、ねぎ、メンマ、わかめがあります。お店に入るとすぐに親父さんが『何にしますか?』と聞いてきます。冷水機にセルフの水を取りに行きながら冷やしの(大)と返し注文終了です。
普通盛と大盛は皿に盛られて冷し中華風ですが、超盛はラーメン丼に盛られ、つゆもたっぷりと入れられ冷しラーメン風です。器を用意して作り始めます。注文を聞くのも早いですが、混んでいない時の出来上がりはメチャ早です。
白いお皿に豪華トッピング、たっぷりのつゆがちょっと普通じゃないです。
麺は、細縮れです。プリプリした食感が冷しでも楽しくなる好みの麺です。
つゆは、魚介系ダシの旨味と風味が穏やかなあっさり醤油味、しょっぱさや酸味が控えられて、ラーメンスープのように飲めるつゆです。たっぷりです。
トッピングは、チャーシュー、キュウリ、メンマ、わかめ、紅生姜等です。
石門子の冷やしは、歯応えの楽しい麺とあっさりしたそのまま飲めるつゆの美味しいものです。大盛で850円。優しいお腹いっぱいにちょうどでした。
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新潟市の「麺マッチョ」です。
赤道沿いにあります。国道7号線新新バイパス竹尾インターのすぐ手前です。「麺屋 楓」~「らーめんだるまやⅡ」~「iena」があった場所です。
近場でカレー味のものでも食べようかと思い麺マッチョにお邪魔しました。
午後2時30分過ぎに着きました。外にも並んでいる人がいます。車は停められました。お店の中にある用紙に名前を書いて待ちます。14人の待ちです。この時間、待ってでも食べたいお客さんが多いお店のようです。
お店の前に看板があり、本日新大店オープン記念イベント!!。ラーメン、みそラーメン、辛みそラーメン、カレーラーメン、まぜそば、台湾まぜそばの6商品が半額とのことです。つけ麺だけが、半額にしてもらえないようです。
お店は、奥に厨房、中央に向かい合わせのカウンター席、さらに手前と右側にテーブル席、右側の奥に1卓だけ小上がりがあります。新しめのラーメン屋さんらしい雰囲気のお店です。左側に待ちのスペースがあり、椅子もあります。席数も多いけど20分ほどの待ちになり、カウンター席に案内されました。
メニューは、ラーメン、まぜそば、つけ麺などがあります。ラーメンは、ラーメン、味噌ラーメン、辛みそラーメン、カレーラーメンとそれらの豚入りがあります。麺量は、普通盛り200g、大盛り300g(100円増)、特盛り400g(200円増)から選べます。無料トッピングは、野菜(キャベツ、もやし)、にんにく(刻みにんにく)、あぶら(旨み背脂)、かつお(かつお節)、カラメ(濃い味特製醤油だれ)があり、ちょい増し、増し、増し増し、バカ増し、マッチョ増しから自分流にアレンジして楽しめるようなってます。まぜそばは、まぜそば200g、まぜそば大盛り300g、まぜそばW300gがあります。まぜそばWは、大盛りと麺の量はいっしょなのでトッピングが倍とかなんでしょうか。無料トッピングは、野菜、にんにく、マヨネーズ、かつお、カラメがあります。まぜそばには、あぶらじゃなくてマヨネーズです。つけ麺は、つけ麺、辛味つけ麺、カレーつけ麺とそれらに味玉、厚切りチャーシュー、味玉と厚切りチャー両方を加えたものがあります。麺量は、普通盛り200g、大盛り300g、特盛り400g(100円増)、メガ盛り500g(100円増)、テラ盛り600g(100円増)から選べます。無料トッピングは、野菜、にんにく、あぶら、かつお、カラメがあります。野菜は、盛り付けの関係で増しまでになります。ライスが無料です。1枚もののメニューで台湾まぜそばがあります。前々回食べたときのにんにくのマッチョ増しは痛くてきついものでした。前回のバカ増しも痛くてきつめでした。今回のにんにく増しは、ひと休みではありませんがかなり優しめにいただこうと思います。カレーラーメン(野菜チョイ増し・にんにくチョイ増し)にしました。
混んではいますが予想より早め、普通の待ち時間で出来上がってきました。
白い器が割りと小さくボリューム感はありません。カレーの香りがします。
麺は、やや太めの縮れで、かた過ぎやモチモチし過ぎない食べ易い麺です。
スープは、ややしょっぱめで、カレールーのとろみのあるタイプではなく、カレー粉使用のサラサラしたタイプ、香り高い仕上がりで、やや油多めです。
トッピングは、野菜、チャーシュー、にんにく、ねぎ、かつお節です。野菜はほとんどもやし。チョイ増しのにんにくは、辛いものの痛みはありません。
ラーメン二郎インスパイア系のお店ですが、カレー味というのは、まあまあ面白いものでした。カレーの香りを楽しめました。カレールータイプで食べてみたいものです。にんにくのチョイ増しは、カレー味というのもあってか?全然優しいものでした。カレーラーメン普通盛り890円が税込み960円、通常じゃ食べないでしょうって値段ですが、半額の480円でいただけました。
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先週の菱ヶ岳から五頭山の縦走は、結構いい運動になりました。今週は、新発田市の二王子岳に登ります。天気が良く、山頂からの飯豊連峰、朝日連峰の景観を楽しみたいと思います。途中からは、かなりの雪もありそうです。山と渓谷社の新潟県の山によると歩行時間6時間、走行距離11㎞、累計標高差+1205m-1205mです。登り3時間30分下り2時間30分ですが、登山口の看板は登り4時間下り2時間30分と表記されています。
コースの詳細は2011年7月23日の記事を、過去の初夏の記事は2013年5月18日の記事をご覧ください。
早朝より登山開始予定でしたが、いつもの朝寝坊で駐車場に到着しましたが午前10時過ぎ、ほぼ満車で奥になんとか停められました。登山届を記入してスタートします。
午前10時33分(0時間00分) スタート
午前10時33分(0時間00分)
午前10時52分(0時間19分) 1合目通過
午前11時12分(0時間39分) 神子岩通過
午前11時19分(0時間46分)
1合目を越えた辺りから左ふくらはぎがつりそうです。静かに登りましょう。2合目も近づいたときです。ごく普通に普通の段差を登ろうとしたときです。今度は右足がつりそうになりました。いや、つりました?なんかふくらはぎの内部の一部筋肉がねじれたような変な感じでした。すぐに座って休みますが、一向に改善されません。後で調べて解ったのですが、右足ふくらはぎ腓腹筋の内側、肉離れです。そろそろっと下りましょう。
午前11時55分(0時間46分) スタート
午後12時27分(0時間32分) 1合目通過
午後12時51分(0時間56分) 登山口到着
しばらくおとなしくしなくちゃいけないかな。
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新潟市の「麺屋 しゃがら 青山店」です。
青山から黒埼に向かう道路沿い、平島にあります。岡村家があった所です。
お腹も空き、時間もなく、通過予定地のしゃがら青山店にお邪魔しました。
お店は、奥に厨房、手前にカウンター席、右側に小上がりがあります。左側奥には製麺室もあります。ラーメン屋さんらしい雰囲気のお店です。午後12時40分過ぎに着きました。カウンター席に空きがあって座れました。
メニューは、醤油らーめんと味噌らーめん、それらのちゃーしゅーめんとつけ麺です。このお店が好きでありがたいのは麺の大盛10円増し、特盛20円増しのところです。麺量は、らーめんが並盛(180g)、大盛(270g)、特盛(360g)となっていて、つけめんが並盛(270g)、大盛(360g)、特盛(450g)になってます。冷し中華が食べたい陽気でらーめんは???つけめん(大盛)にしました。
待ちの伝票が下がっています。少し時間がかかって出来上がってきました。
大きい黒い器に太麺、迫力を感じます。つけ汁もなかなか美味しそうです。
麺は、太く弱い縮れで、少し硬めにゆでています。つけめんらしい麺です。
つけ汁は、醤油味が濃いめのあっさりです。動物と魚介の旨みがあります。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、味玉半個、もやし、海苔、魚粉などで
す。しっかり魚介でダシをとって欲しいのですが、魚粉も慣れてきました。
ラーメンでは、好みの麺ではありませんが、つけめんだと普通に食べれます。つけめんの360gはお腹も膨らみかけたちょうどいいところで終わります。最後にきゅうす入りの割りスープをいただき、スープ割りをいただきました。
つけめん730円+大盛10円=740円で、お腹にもちょうどの量でした。高い方ではありませんが、最初が大盛りの値段かなといった感じもします。
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見附市の「麺処 大昇」です。
見附市の中心的な市街地、警察署やまちの駅のある交差点の角にあります。
つけめん好きの同僚…。つけめんが大丈夫そう?な大昇にお邪魔しました。
お店は、奥に厨房、手前にカウンター席、さらに手前にテーブル席、左側に小上がりがあります。広々して新しく、壁にラーメン店のトレーナーなどが貼られています。正午過ぎに着きました。半分ぐらいのお客さんの入りです。
メニューは、背脂醤油ラーメン、あっさり醤油ラーメン、背脂味噌ラーメン、背脂梅塩ラーメン、おろしつけめんなどがあり、昼限定で、豚骨醤油ラーメンと超濃厚豚骨おろしつけ麺があります。いずれもトッピングを加えたバリエーションが豊富にあります。トッピングやサイドメニューも豊富に用意されています。サイドメニューも平日ランチタイムサービスで、味玉くずし丼、岩のり明太子丼、辛ネギチャーシュー丼があります。おろしつけめんにしました。
規模のあるお店での混む前の注文ですから、早めに出来上がってきました。
白い器に麺、つけ汁はメタル丼です。ラーメン以外でのメタル丼は初です。
麺は、太麺の縮れ、やや硬めです。味噌ラーメンなんかに似合いそうです。
つけ汁は、醤油濃いめに背脂がちゃっちゃされ、結構こってりしています。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、鰹節、魚粉、海苔、大根おろしなどです。鰹節や大根おろしは有料ですが、増量もできるようになっています。
そのまま食べると想定通りのこってりした醤油味ですが、大根おろしをつけ汁に入れるととても爽やかに、というか普通な感じに和らぎます。鰹節や魚粉で魚介風味。いろんな味の変化を楽しむことが出来るようになっています。
麺・つけ汁とも好みとは違いましたが、つけ汁は好みに近付けることが出来ました。いろいろと味の変化を楽しめましたが、880円はどうでしょうか。
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柏崎市の「うれっ子」です。
柏崎市役所近く、東側でしょうか?一方通行の細い路地に面してあります。
柏崎での出張者と一緒の昼食です。今回も出張者の希望でお邪魔しました。
お店先にうれっ子用に5台分の駐車スペースが確保された駐車場があります。正午過ぎで心配しましたが、空きが2台分もあり、無事に駐車できました。
お店は、左側に厨房、その手前と中央寄りにL字型のカウンター席があり、右側に通路があり、その先にテーブル席、小上がりがあります。小さなお店に後で隣の建物をくっ付けたような、ちょっと古めな雰囲気です。正午過ぎに着きました。まだ、混み始める前、半分ぐらいのお客さんの入りです。右側の奥のテーブル席に案内されました。その後、お客さんが…、賑わってきました。
メニューは、ラーメン、もやしラーメン、みそラーメン、みそバターラーメン、みそチャーシュー、みそバターチャーシュー、つけめん、チャーシューつけめん、タンタンメン、タンタンチャーシュー、チャーシューメン、焼ソバ、五目ラーメン、タンメン、バターラーメンなどがあります。この前、他のお客さんが食べているのを見て美味しそうに見えた焼ソバにしました。
お客さんで混む前に注文できました。かなり早めに出来上がってきました。
白く浅いお皿に結構ボリューム感があります。ソース色が美味しそうです。
麺は、細麺の縮れ、モチモチと弾力が気持ち良く、食べ易い好みの麺です。
味付けは、ソース焼きそばです。ソースの味がちょうどいい味付けになっています。細麺だと難しいでしょうが、もう少しソース味が濃い方が好みです。
具は、豚肉、キャベツ、もやし。人参、ピーマン、きくらげなど豊富です。
細麺が食べ易く、ソース味のバランスが良く、具沢山。さらになんといってもボリューム、普通のお店の大盛りぐらい、イベント屋台の倍ぐらいの量があります。あっさり中華風のスープが付いて800円です。いい線でしょう。
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長岡市の「安福亭 千手店」です。
長岡駅と旧市役所の中間辺りにあります。前のお店の少し長岡駅寄りです。
ねぎたっぷりのラーメンを食べようと思い久々に安福亭にお邪魔しました。
正午少し前に着きました。お店脇の駐車場が1台分空いていました。満車で移転前のお店に停めることが多いのですが、今日はお店脇に停められました。
お店は、食券販売機のある風除室があります。混んだ時の待ちスペースにもなりそうです。風除室から左に進みます。奥に厨房、中央に向かい合わせのカウンター席、左側にテーブル席、右側に小上がりがあります。広々・まだまだ新しく綺麗な雰囲気が続いてるお店です。半分ぐらいのお客さんの入りです。
メニューは、老麺(ラーメン)、叉焼麺、味噌老麺、味噌叉焼麺、排骨麺(パイクウメン)、支那筍麺、生馬麺(サンマーメン)などがあります。安福亭を楽しむには老麺がベストだと思いますが、ずっとその老麺が続いています。たまにはってことで叉焼麺にしました。食券を購入して店員に渡します。セルフサービスの水を準備して案内されたカウンター席中央近くに席に座ります。
縦切りと輪切りのねぎがそれぞれステンレスの容器に入れられ、2席に1組ぐらいの間隔で置かれています。たっぷり入っています。白と緑の美味しそうです。お客さんが多くないこともあってか結構早めに出来上がってきました。
青いラインの白い器ギリギリ盛られています。背油が優しそうに見えます。
最初は縦切りのねぎをねぎラーメンよりも多いぐらい入れます。白髪ねぎよりも太めで歯応えを楽しめます。香りや旨み効果を考えると太めが正解です。
麺は、平打ちやや太の自然なウェーブ、結構噛み応えを楽しめちゃいます。
スープは、いい感じに背脂が浮いていて、その下には煮干し風味豊かなスープです。醤油の味と旨みを楽しめる筈でしたが、かなり薄味に感じます。ラーメンのタレがあるのでねぎの山からかけてみます。オリジナルのラーメンを食べるべきと思っていますが、かなり好みの味になりました。ねぎも美味しい。
トッピングは、歯応えの良い多めのチャーシャー、味つけの良いメンマです。最初からねぎのトッピングはありませんが、たっぷりのねぎも楽しめます。
麺を食べ終わったら輪切りのねぎをスープに入れ楽しみます。背脂がスープの温度を保ってくれる筈でしたが、多めのねぎで温くなってしまいました。
2種のねぎを楽しみました。老麺は750円で叉焼麺は1050円とかなりお高くなります。ねぎをたっぷり楽しんだのでねぎ叉焼麺と思えば納得ですが、やっぱり、2種類のねぎが食べ放題の老麺のお手頃を再認識する一杯です。
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新潟市の「らーめん 丸木屋」です。
西地区、大堀幹線沿いにあります。坂井東交差点から少し西側になります。
昨日の山歩きは、水分の摂取不足で熱中症に近かったのでしょうか?それ以降食欲がありません。水が一番のご馳走状態が続いています。そんな食欲のない時でも食べられそうな丸木屋のらーめんを食べようかとお邪魔しました。
ログハウス風の小さなお店で、お店前には4台分の駐車スペースがあります。午後12時40分頃に着きました。珍しくお店前の駐車場が空いてました。
お店は、左側に厨房、中央厨房向きと右側手前窓向きのカウンター席、右側にテーブル席があります。外観のログハウスに相応しい雰囲気の店内です。木の質感で気分が明るくなります。他に3人組のお客さんだけと空いています。
メニューは、らーめん、ちゃーしゅーめん、うま辛めん、胡麻ともやしらーめんがあります。サイドメニューでライスや天然ダシのとろろごはんなどもあります。天然ダシのとろろごはんも好きですが、らーめんだけにしました。
麺のゆで時間が短いからでしょうか。とても早めに出来上がってきました。
真っ白い器に白濁したスープ、あまり美味しそうには見えないのですが…。
麺は、極細の縮れ、心地よい縮れの食感とシコシコの歯応えが楽しめます。
スープは、醤油と塩の中間的な色あいと味わいです。動物系・魚介系・野菜の天然ダシのバランスが絶妙です。ラーメンでは少ないだしを味わえ、まろやかさとあっさりの両方を楽しめる身体にとても優しいご馳走的なスープです。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、ほうれん草、ねぎなどシンプルです。醤油中心の好みの味付けされたチャーシューですが、かなり軟らかめです。
極細麺ととっても優しいスープ、好みのトッピングなど好きなラーメンです。らーめん普通盛り600円。今ではお得にさえ感じさせてくれる一杯です。
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先週の多宝山~松岳山もその後足の痛みや筋肉痛もなく快適に過ごせました。菱ヶ岳から五頭山の縦走を楽しもうと思います。過去には、秋の紅葉時期に行きました。春は4月下旬に五頭山を目指しましたが雪で断念してこともありました。今回の周回コースは、山と渓谷社「新潟県の山」によると走行時間7時間50分、走行距離12.0㎞、累計標高差+1160m-1160mです。
菱ヶ岳登山口前駐車場は、上の1段目の左右の駐車場は満車ですが、2段目は半分程度、3段目はガラガラです。50台ぐらいの駐車です。以前営業していた五頭山スキー場の駐車場だったのでしょうか?とても広い駐車場です。トイレは閉鎖になっていますが、すぐ下のキャンプ上のトイレが利用できます。
準備が整ったところで、登山届を記入してと、いよいよ登り始めましょう。
午前10時55分(0時間00分)
出だしは、九十九折りの登り、新緑ならではの木々の緑が気持ちいいです。
午前10時56分(0時間01分)
午前11時03分(0時間08分)
その後は穏やかになり、村杉温泉からのコース(閉鎖)と合流になります。
午前11時17分(0時間22分)
ブナ林の始まり、木々の色と明るい葉の色を楽しみながら標高を稼ぎます。
午前11時22分(0時間27分)
合流からは程好い傾斜のコースになり菱見山です。遭難供養塔があります。
午前11時31分(0時間36分)
右側に開けた場所があります。そのすぐ下に未舗装ですが林道があります。
午前11時53分(0時間58分)
小さなブナの木の林です。木漏れ日を楽しみながら歩みを進めていきます。
午前11時57分(1時間02分)
北山を通過します。ここで始めて前方方向、山頂方向の視界が広がります。
午後12時11分(1時間16分)
杉端です。夏期と冬期でコースが違います。夏コースを進みますが、ここから右が山・左が谷のトラバースです。斜面を真横に横断する木々が面倒です。
午後12時14分(1時間19分)
午後12時23分(1時間28分)
笹清水の前にはベンチがあり休めるようになっています。まだ休みません。
笹清水がある谷は、まだ雪が結構あります。近くまでは行きませんでした。
午後12時24分(1時間29分)
笹清水を過ぎてからは、いよいよ菱ヶ岳の急登です。昨日降った雨もここまではコースの砂混じりの土のお陰でそれほど滑らずに来ることが出来ました。
急登で段差も大きく、段も斜めになっています。かなりドロドロのところもあります。転ばないように、尻餅を突かないように気をつけて登りましょう。
午後1時02分(2時間07分)
結構、急登が続いた記憶がありましたが、割りと楽に菱ヶ岳山頂に到着です。最近、筋肉が楽していたようで、太ももとふくらはぎが疲労してきました。
標高973.5mです。
午後1時19分(2時間24分)着
午後1時43分(2時間24分)発
桂清水への入口を通過します。どれぐらい下ると清水があるのか不明です。
午後1時45分(2時間26分)
午後1時48分(2時間29分)
コース脇に雪がある場所はありましたが、コースに纏まった雪があります。
午後1時48分(2時間29分)
午後1時52分(2時間33分)
午後1時59分(2時間40分)
与平の頭、中ノ沢登山口への分岐を通過です。裏五頭もまた行きたいです。
午後2時06分(2時間47分)
午後2時12分(2時間53分)
午後2時19分(3時間00分)
午後2時23分(3時間04分)
中ノ岳からの景色はいつみても綺麗で好きです。景色を見ながら通過です。
午後2時30分(3時間11分)
午後2時37分(3時間18分)
午後?時??分(?時間??分)龍神清水通過
三叉路に来ました。ようやく五頭山の登山道に合流しました。通過します。
午後3時12分(3時間53分)
五頭山の山頂です。標高912.5mです。ここでもひと休みしましょう。
午後3時19分(4時間00分)着
午後3時44分(4時間00分)発
午後3時51分(4時間07分)三叉路峰通過
午後3時56分(4時間12分)一ノ峰通過
午後4時04分(4時間20分)二ノ峰通過
午後4時11分(4時間27分)三ノ峰通過
午後4時36分(4時間52分)長助清水通過
午後4時51分(5時間07分)6合目通過
どんぐりの森に入ったのでしょうか?ハイキングコースのような整備です。
午後4時56分(5時間12分)
最後は少し急な下りもありましたが、五頭山三ノ峰コース登山口到着です。
午後5時15分(5時間31分)
順調に帰って来れました。中ぐらいの傾斜、きつい傾斜、山歩きのような平坦な道、ブナ林など結構楽しめました。菱ヶ岳は、自然に近いコース、五頭山は整備されたコースです。いろんなパリエーションを楽しむことができました。
里での風が強めなので心配していましたが、谷沿いや尾根裏は風がなく、前日までの雨で湿度が高く大変でした。尾根は気持ちの良い風が吹いていました。
五頭山は、山の深さもあってか里の音がほとんどしません。沢の流れる音から始まり、風に擦れる木の葉の音、鳥のさえずり、耳も癒された山行でした。
使用飲料:0.5リットル、予備1.5リットル、行動食:どら焼き
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新潟市の「中華そば 石黒」です。
国道113号線空港通り沿い、赤道との交差点から少し市内寄りにあります。いろんなお店などが雑居している3階建ての建物の1階右側になります。
久々に煮干しがガッツリ効いたラーメンを食べようと思いお邪魔しました。
お店は、入口を入ると右側にある通路を奥に進むような造りになっています。通路の左が厨房、その奥の左側にはカウンター席のようにも使える6人掛けの大きなテーブル席が1卓、右側が小上がりで複数の座卓があります。和の雰囲気がたっぷりのお店です。午後2時10分過ぎに着きました。半分割程のお客さんの入りと遅めでも賑わっています。カウンター席に案内されました。
メニューは、あっさり中華、中華そば、極にぼの3種とそれぞれチャーシュー増量の肉あっさり、肉そば、肉にぼがあります。つけめんは2種があります。濃厚太めんの極づけとあっさり細めんのあさづけがあります。麺の量もつけめんらしく並盛1玉160g、中盛1.5玉240g(+0円)、大盛2玉320g(+100円)から選べるようになっています。味噌にぼ、肉味噌にぼが追加になっています。今までにあっさり中華、中華そば、極にぼ、肉にぼ、極づけ(中盛)と食べました。今回は、やっぱり新し物好きで、新たに追加になった味噌にぼにしました。
お客さんは少なめですが待ちが多く、普通の待ちで出来上がってきました。
和食が似合いそうなちょっと渋めの茶色の器に、品良く盛られてきました。
麺は、普通太の縮れ、適度なモチモチ感で味噌スープといい感じに絡まり。
スープは、味噌の香りが強めで食欲を掻き立てられます。とろみのある煮干しが濃厚なもので赤白合わせ味噌の味も濃厚、つけめんのつけ汁のようです。
トッピングは、チャーシュー、もやし、ヤングコーン、キクラゲ、水菜、味玉半個、玉ねぎ、唐辛子などです。チャーシューはかなり軟らかなものです。
濃厚な煮干しと味噌の組み合わせたスープ、食べ易い麺、充実のトッピングを楽しませてもらいました。あっさりそば670円、中華そば690円、極にぼ720円、味噌にぼ780円、肉系は250円増しです。味噌にぼの780円は、その内容を考えるといい線いっているかと思います。
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仕事も終り、新幹線通勤者の帰宅や単身赴任者に移動に紛れての週末の新幹線移動になりました。まあ、なんとかなるでしょう。
それほど遅い時間ではないのでいろんなお弁当が残っていそうです。東京駅でいつもの全国の駅弁が揃うお店を覗きます。駅弁陳列スペースに何段にも駅弁が積まされています。と思ったら全然ない駅弁もあります。補充されるかどうかのようです。前回から気になっていたお弁当があります。ありました。その駅弁にします。神奈川県小田原市の東華軒の金目鯛西京焼弁当です。
いつもより混んでいますが座れました。早速、新幹線に乗りいただきます。
パッケージには、高級魚のイメージがある金目鯛の西京漬けを丁寧に焼きあげた食欲をそそるお弁当です。と書かれています。いやいや楽しみです。
お品書きはありませんが、原材料名の記載があります。味付けご飯(うるち米(国産))、金目鯛西京焼き、煮物(椎茸、蕗、人参、その他)、ひじき煮物、酢蓮根、錦糸玉子、高菜ごま油炒め、大根つぼ漬、枝豆、桜海老素揚げ、白胡麻などです。高菜ごま油炒めが一番好みの料理でした。
金目鯛の西京焼を楽しみにしていての購入ですが、金目鯛西京焼は温かくないのでちょっと硬めです。熱々だったらさぞ美味しいだろうと思います。950円と高級魚にしては、ちょっとありがたい値段です。
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東京都中央区の「中華そば 井上」です。
築地場外にあります。晴海通りと新大橋通りの交差する築地四丁目交差点の近くです。東京駅からどうやってお店まで行きましょう。有楽町駅からも歩けないことはない距離、地下鉄で移動という手段が一般的でしょうか。取り合えず東京都区内まで移動できる切符、有楽町駅まで行きます。晴海通りにまで出るとちょうどバス停がありました。そのバス停を通るバスのすべてが勝鬨橋を通るので近くの築地四丁目交差点も通ります。どこのバス停が近いか判らないので、カーナビを頼りに移動しました。築地三丁目バス停が斜向かいでした。
場外らしく市場の雰囲気がムンムンする場所にあります。歩道上部のアーケードというか雁木にもんぜき通りと書かれていました。周辺には、お寿司屋さんや海鮮丼屋さんがたくさんあります。市場らしい雰囲気は好きですが、歩道がちょっと混み過ぎです。日本人よりも外国人の方が多いように感じます。
なんかテレビ番組で見て食べてみたいと思っていたお店です。ようやく…。
早朝の5:00~13:30まで営業の本当の市場のラーメン屋さんです。
お店は、立ち喰いのお店。歩道に面してラーメンを渡すカウンターがすぐがあるような感じです。中の厨房は1坪半?2坪?とにかく大人2人がなんとか調理する現場です。その左には壁向きとアイランドのカウンター、歩道の車道近くにもカウンター用の細いテーブルがあります。アメ横で飲んでいるかのような雰囲気です。正午ちょうどに着きました。厨房の渡す場所を先頭に15人ほどの待ちです。それほど大したことはないでしょう。並んで待ちます。
厨房に男性スタッフが2人、麺ゆでとスープ張りのスタッフ、チャーシュー切
りとトッピング盛り付けのスタッフです。食べ終わった食器を片付ける男性ス
タッフが別に1人いて、待ち列の整理と前払いの会計をする女性スタッフも1
人います。列が近づくと女性スタッフが注文を取りにきます。
器がちょうど8個並ぶスペースに器を並べ、醤油ダレ、ねぎを入れます。続いて200mlぐらい入りそうな缶から粉末を落とします。一般的なラーメン店なら化学調味料でしょうがなんでしょう。小さな砂時計のような線が何本か、白い粉末が1~2秒ほど落ちます。スープを加え、ゆであがった麺を入れ、大きめのチャーシュー4枚、メンマ、ねぎ・カイワレを盛り付けて完成です。
さて、そろそろ順番です。女性スタッフが注文を取りに来ました。
メニューは、中華そばのみです。チャーシューメンも大盛りもないようです。8人から注文を取っています。選択の余地もなくその中華そばにしました。
メニューは1種類ですが、杯数を伝えて、前金を払って注文が終わります。
2杯を注文した人がいて、8個並んだ器の上にさらに1個器がのりました。
そんな流れで作られるので列びの割りには、早めに出来上がってきました。
水を持ち移動したいのですが、結構奥まったところに冷水機があり諦めます。空いているテーブルに移動してたべます。ラーメンの立ち食いは久々です。
白い器にあっさりしてそうなスープ、麺が見えないほどのトッピングです。
麺は、適度なモチモチ感のある細目の縮れ、東京にも好きな麺があります。
スープは、醤油のあっさりしたもので、しょっぱさもかなり控えめ気味です。いい感じの旨味もあり好みのスープです。麺と食べるとしょっぱさが足りなく醤油でも加えたくなりますが、食べ進むと旨味で味わうるようになります。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、ねぎ・カイワレなどシンプルですが、大きなチャーシューが4枚もあるのでチャーシューメンのような豪華さです。そのチャーシューは、昔の中華そばで良く食べた硬めの懐かしいものです。
スープのしょっぱさが足りなくて心配しましたが、旨味がしっかりしていて食べ進むと慣れてきます。700円と安くはありませんが、チャーシューメンと言っても良さそうなチャーシューの量を考えるとお得かも知れません。
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今日はいつもの午前中の新幹線移動になりました。新幹線での移動で駅弁を買おうとすると東口改札脇の駅弁屋、在来線から新幹線への改札手前の駅弁屋、新幹線ホームの駅弁屋と3ヶ所にあって利用しています。改札を入らなくてもよい場所、在来線の改札を入ったところ、新幹線改札を入ったところとなっています。改札を入らない駅弁屋から順番に見ていきましょう。
大きな写真のカードで販売している駅弁の様子を紹介しています。結構種類があります。金曜日で移動する人が多いからでしょうか。食べた記憶のない駅弁が1種類、新発売とポップの付いた駅弁が2種類、食べたい駅弁が3種類もあります。その中から三新軒の新潟四季彩際々CUPde寿司にしました。
新幹線に乗り込みいただきます。金曜日の新幹線は、やはり混みます。
包装紙の正面は、新潟四季彩際々CUPde寿司と書かれていて“カップデスシ”と読み仮名がふってあります。右側の品名は、弁当(新潟四季彩際々カップで寿司)になっています。左側に消費期限と製造日時が書かれたシールが、そこ上部には新潟四季彩際々CUP de 寿司と書かれています。名前の表記方法が統一されていないのが、面白いような、呆れてしまいそうな感じです。
発泡スチロール製の容器の中には、丸い透明プラスチックの容器が4個入っています。四季を表しているのでしょうか。そういえば、表紙のイラストには、桜、花火、紅葉、稲穂、雪の結晶などが描かれていました。
お品書きはなく、原材料名の記載です。酢飯(新潟県産米)、スモークサーモン、鮭、錦糸玉子、牛肉のごぼう煮、蒸し海老、菜の花、酢生姜、わさび菜、いくら、くるみ、ごま、付け合わせなどです。
良く判らない駅弁です。なぜカップなんだろう。カップの中に新潟の季節を作ろうとでもいうのでしょうか?なんで寿司だろう。カップによる食べ易さを感じる訳でもなく、パッとした感じもなく、何を食べたとの印象もなく、存在感の薄い駅弁でした。これで1100円です。ちょっとお高いでしょう。
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新潟市の「地産地消ダイニング だいすけ」です。
新潟県庁の中にあります。西回廊の1階西回廊中央出入口のすぐ近くです。
県庁近くでの昼食、思いきって県庁で食べてみることにしました。2階の一般食堂で食べようと思ったのですが、正午過ぎでかなりの列びになっています。1階の「ダイニング だいすけ」はそれほどの混みはなく、空席があります。予約も入っているようですが大丈夫、空席もあったようで案内されました。
お店は、2階の一般食堂が社員食堂のよう雰囲気なのに対し、ちょっと高級感があり、普通に街の洋食屋さんのようなテーブル席だけの広いお店です。
メニューは、御膳、セットメニュー、丼物、麺類に大別されていて、その他に日替りもあります。麺類は、そばやうどん、ラーメン類があります。ラーメン類は、自家製チャーシューメン、野菜たっぷりタンメン、野菜たっぷり自家製越後味噌ラーメンがあります。本日のお刺身っていうのもあります。ブリ、マグロ、タイ、アジ、イカ、甘エビ、本ズワイガニと書かれた下には4点盛刺身定食、6点盛刺身定食、越後海鮮丼、天然まぐろたっぷり丼があります。本日の日替りは、青と赤と表して2種類あります。青は特製つけ麺(太麺)・ミニチャーハン・サラダ、赤は真いか天ぷら・棒々鶏(蒸し鶏ごまだれ)・小鉢・サラダ・お新香・味噌汁・ライスのセットです。今月のパスタもあり、5月はミートトマトソースです。お刺身も美味しそうですが、本日の日替りから青の特製つけ麺(太麺)・ミニチャーハン・サラダのセットにしました。
割箸とおしぼりと水がきました。箸袋入りの割箸で箸袋には「割烹 大助」と書かれています。そういうことなんですね。裏にお店の一覧が書かれていますが、「地産地消ダイニング だいすけ」はありません。他のお店も使ってくださいってなことでしょう。混んではいますが早めに出来上がってきました。
お盆に大きなお皿が2枚とつけめん用のつけ汁、なかなかいい雰囲気です。
麺は、太麺のウェーブがかったもの、モチモチしたつけめんらしい麺です。
つけ汁は、醤油味のあっさり&まろやかなものです。やや薄味に感じます。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、刻み海苔、ゆで玉子2切などです。
ラーメン店でもなく、メニューにつけ麺はなく、割りスープは諦めました。
ちょうどの量の野菜サラダと薄味のミニチャーハンもいい組み合わせです。
お店の雰囲気も良くて、まあまあしっかりしたつけ麺に充実のセット、これで
720円です。かなりお手頃です。次は6点盛刺身定食990円かな!?
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三条市(旧栄町)の「栄パーキングエリア(上り)」です。
北陸自動車道の三条燕インターから中之島見附インターの中間にあります。
昨年末に上り・下りともリニューアルオープンし、その後にお邪魔して栃尾の油揚げを使った大きつねそばをいただきました。その際、気になったラーメンがあります。いよいよそのラーメンを食べてみようと再びお邪魔しました。
外観が近代的な雰囲気、格好良くなりました。中も広々して凄く綺麗です。
スナックコーナーは、ラーメン、そば・うどん、定食などと揃っています。
ラーメン類のメニューは、背脂ラーメン、三条カレーラーメン、く~ラーメン(スタミナ系)、チャーシューメン、醤油ラーメン、燕三条生姜ラーメン、野菜たっぷり肉味噌ラーメン、野菜たっぷり塩タンメン、セットなどあります。燕三条生姜ラーメンにしました。写真は、金属の三条・燕で作られたおろし金で生姜を摺って入れられるように別皿に生姜とおろし金が付いています。
午後12時40分でもお客さんも多く、少し待って出来上がってきました。
黒い渋い器に醤油味が濃そうなスープのラーメンです。背脂がありません。
麺は、普通太の縮れ、この手のお店にしては予想外にモチモチしています。
スープは、醤油味のまろやかな感じがする一般的な醤油ラーメンのものです。途中で摺った生姜を少し入れます。生姜の爽やかな香りが広がります。さらに加えると爽やかな味になり、さらに加えると辛味が少しですが出てきます。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、玉ねぎ、ほうれん草とシンプルです。見た目で白ねぎだと思っていたら玉ねぎ、味と香りと食感を楽しみました。
背脂入りならともかく燕三条生姜ラーメンという名前の意味が解らないラーメンでした。玉ねぎと生姜をしっかり楽しめるラーメンであることは確かです。醤油ラーメンが590円で海苔と玉ねぎではなくねぎトッピングされてます。燕三条生姜ラーメンは710円、生の生姜ってそんなに高いのでしょうか。
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新潟市の「らぁめん お~や」です。
新潟島の少し下、東堀通沿いあります。広小路との交差点の下手右側です。
2ヶ月毎に変わる期間限定メニューがあり、次の予告もあります。2月に食べた際、3月~4月予告の鶏煮込み醤油らぁめんや鶏三昧らぁめんが美味しそうで楽しみにしていました。しかし、珍しく食べそびれてしまいました。そのため5月~6月の予告は不明で、何が食べられるか楽しみにお邪魔しました。
お店の前に期間限定メニューの説明が貼り出されています。5月~6月の提供は、ムール貝の酒蒸しらぁめんです。ムール貝を清酒でふっくら蒸し上げてからスープで煮立てました。とのこと、1日7食限定です。もう一品あります。夏期限定の新メニューで、生姜のきいた塩和え麺(鶏ガラ仕立て)です。鶏ガラメインの動物スープに塩ダレとすりおろした生姜を合わせました。とのことで、数量の記載はありませんが、~9月末までの限定販売になっています。
お店は、奥行きがあります。入って正面に通路が延びていて、右側に製麺室があります。通路を進むと奥に待ち用?のソファが置かれています。その先で左側が開けています。奥に厨房、手前にカウンター席7席だけの落ち着いた雰囲気の小さなラーメン店です。午後12時15分頃に着きました。他にお客さんは2人です。ソファの向かいに食券販売機、回りに説明の貼紙があります。
メニューは、あっさりのらぁめんとこってりの濃厚らぁめんの2種類に大別されます。あっさりは、らぁめん、鶏らぁめん、梅らぁめん、チャーシューめんがあります。こってりは、濃厚らぁめん、濃厚鶏らぁめん、濃厚辛みそらぁめん、濃厚チャーシューめんがあります。期間限定メニューのムール貝の酒蒸しらぁめんは残っているでしょうか。1日7食なので心配になります。食券販売機を確認すると…、残っています。ムール貝の酒蒸しらぁめんにしました。
食券をカウンター上に乗せ、セルフサービスの水を準備しながら待ちます。
多くのメニューを店主一人でこなしています。手際良く丁寧に作っています。前のお客さんのらぁめんに続き、いつも通り早めに出来上がってきました。
薄いグレーの器に塩らしい半透明のスープ、青ねぎの緑が彩りを添えます。
麺は、普通の太さの弱い縮れ?ストレート?です。角がしっかりしています。モチモチ感が強く歯応えも楽しめます。好みの麺と違いますがいい麺です。
スープは、塩のあっさりしたもの、ムール貝の旨味がストレートにきます。
トッピングは、ムール貝の酒蒸しと青ねぎです。スープに旨味が出切ったかと思いしたが、牡蠣とあさりのいいとこ取りをしたかのように深い旨味です。
好みとは違いますが楽しめる麺、ムール貝の酒蒸しの旨味を引き出すスープ、ダシだけではなく身の旨味を楽しめるムール貝の酒蒸し、仕上がりも良く楽しめました。820円と安くはありませんが、いい線でじゃないでしょうか。
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新潟市の「中華 白寿」です。
西堀通と古町通の間、三越の西側交差点を渡って南側路地を入った先です。
お手頃なのに美味しいうま煮そばが食べたくなり、久々にお邪魔しました。
お店は、右側に厨房、その手前と中央にカウンター席、左側にテーブル席があります。歴史を感じさせる小さなお店です。午後12時15分過ぎに着きました。他にお客さんが1人と時間を間違えて来たかと思うような静けさです。
メニューは、ラーメンとうま煮そばの2品だけです。さらに大盛りは対応はしていません。サイドメニューもありません。白寿は、うま煮そばが人気のお店です。うま煮そば!と注文しながらセルフサービスの水を取りに行きます。
親父さんとおばさんの2人でやってます。うま煮は、中華鍋で一度に多くを作るので、うま煮の有無で待ち時間が大きく違います。今日は、うま煮がちょうどなくなって作り始めたところです。ちょっと待って出来上がってきました。その後もお客さんがなく、帰るまで貸切り状態、こんなこともあるんです。
淡い落ち着いた水色の器に、いつもと変わらない美味しそうなうま煮です。
麺は、極細に近いシコシコの細麺です。強めの縮れにうま煮が絡まります。
スープは、うま煮と混じって判り難いですが、魚介の香りのあっさりです。
トッピングは、うま煮だけです。白菜・玉ねぎ・もやし・玉子・挽肉のあんかけです。ニンニクも少し効いた野菜の旨味が中華風に香る上品な仕上りです。
細縮れ麺とあっさりスープ、ヘルシーなあんかけで500円と超お手頃です。出来上がったままの優しい味と胡椒をかけて引き締まった味を楽しみました。なんともありがたいことです。他のお店も是非見習って欲しいと思います。
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いや~!参りました。大平山から帰ってしばらくして、かゆいのなんの、一昨年以来の毒蛾皮膚炎になりました。茶毒蛾の幼虫(毛虫)の針を喰らったようです。幸い一昨年より範囲が狭く、かゆみもようやく落ち着いてきました。
今回は、以前から登ってみたかった多宝山です。弥彦山に登ったときに多宝山の山頂へも行きましたが、岩室温泉辺りから登るコースがあるらしいのです。多宝山を麓から見るとかなり急登がありそうな山容です。角田山の稲島コースのようだろうかとも思いますが、どんなものか登ってみようと思います。
新潟市岩室観光施設いわむろやで行動食等を仕入れて行こうと覗いてみます。観光案内等もポスターやチラシがあり、なにげなく見ていたのですが、その中に「いわむろ歩け歩け大会」というのがあります。日時が5月10日(日曜)午前9時から正午(小雨決行)、集合場所が丸小山公園、コースは①林道・天神山コース②石瀬神社と寺巡りコース③山歩き・松岳山から天神山コース、その他に100円で豚汁を提供(おわん、はし持参)、駐車場は市営駐車場、岩室リハビリテーション病院駐車場、岩室成人病健診センター駐車場、いわむろの里駐車場を利用してください。とあります。予定していた丸小山公園の駐車場は使えそうもありません。帰りに寄ろうと思った多宝温泉「だいろの湯」の駐車場の隅っこに駐車させてもらいました。ここからのスタートにします。
午前11時50分(0時間00分) スタート
登山者用駐車場がありました。往復には使えますが縦走は戻るのが面倒です。トイレ等の施設や設備はありません。なぜか1台も車が停まっていません。
午後12時01分(0時間11分)
駐車場すぐ先の光景です。手入れの行き届いた綺麗な杉林の中を進みます。
午後12時02分(0時間12分)
その先をしばらく歩くと右側に登山口があります。ここから登山になります。
左側には休憩所があります。何台か駐車できそうなスペースがあり満車です。ここに駐車するぐらいなら弥彦スカイラインで上まで行けばいいのに!?。
午後12時14分(0時間24分)
穏やかな里山の散歩のような感じの道です。手入れされた杉林が続きます。
午後12時17分(0時間27分)
途中、九十九折りもありますが、登り易い道が続き、気が付けば石瀬峠です。すぐ脇に弥彦スカイラインがあり、岩室温泉口への分岐にもなっています。
午後12時27分(0時間37分) 多宝山まで2073m
午後12時31分(0時間41分)
尾根が海にも面しているため松林の中の道に変わります。心地良い変化です。鶏のさえずりに混じりブリジストンやヨコハマの鳴き声も聞こえてきます。
午後12時38分(0時間48分)
午後12時38分(0時間48分) 道標 多宝山1.7㎞
今回初の急登は階段ですが、それほど長くは続きはしませんでした。ホッ!
午後12時43分(0時間53分)
午後12時56分(1時間06分) 道標 多宝山1.3㎞
午後 1時03分(1時間13分) 道標 多宝山1.1㎞
午後 1時05分(1時間15分)
午後 1時19分(1時間29分) 道標 多宝山0.6㎞
午後 1時21分(1時間31分)
ジープ道のような道に出ました。道標もしっかりしたものがあり安心です。
午後 1時30分(1時間40分)
広い道に階段が現れました。さて、そろそろ最後の登りだといいのですが。
午後 1時34分(1時間44分)
山頂に到着しました。山頂には気象庁弥彦山レーダーがあります。あまりいい眺望はありません。男女カップル2組、女性単独1人の5人が休んでいます。標高633.8mの上に1等三角点、コンクリート部分の高さは20㎝です。いわむろやで購入したおはぎとしょうゆおこわをいただきます。おはぎは、あんこ、きな粉、胡麻の3味です。やっぱ地元の食べ物は美味しく感じます。
午後 1時39分(1時間49分) 山頂到着
午後 2時27分(1時間49分) 山頂到着
山頂を下り始めたところにブナ大木と書かれた道標があります。あまり遠かっ
たら諦めて引き返したらいいさとあまり期待せずにコースから離脱します。
午後 2時32分(1時間54分)
ロープのある急坂の下に大きなブナ、周辺で一番大きな木なんでしょうか。
午後 2時34分(1時間56分)
午後 2時36分(1時間58分) コース復帰
午後 2時38分(2時間00分) ジープ道みたいな道から登山道へ
午後 2時45分(2時間07分) 道標 多宝山0.6㎞
午後 2時54分(2時間16分) 道標 多宝山1.1㎞
午後 2時58分(2時間20分) 道標 多宝山1.3㎞
午後 3時07分(2時間29分) 道標 多宝山1.7㎞
午後 3時15分(2時間37分) 石瀬峠 岩室温泉登山口へ進みます。
ここからは新たな縦走コースになります。いきなり階段からスタートです。
午後 3時15分(2時間37分)
岩室温泉登山口と松岳山との分岐に着きました。天神山の名前がありません。
後で知りましたが、岩室温泉登山口へ向かった先に天神山があったのでした。
この時点では判らず、天神山へは登らず松岳山に向かうことになりました。
午後 3時21分(2時間42分)
午後 3時24分(2時間45分) 道標
午後 3時30分(2時間57分) 道標
午後 3時24分(2時間45分) 道標
午後 3時30分(2時間57分) 道標
午後 3時32分(2時間59分) 道標
午後 3時33分(3時間00分) 道標 多宝山2.9㎞
午後 3時36分(3時間03分) 道標
午後 3時36分(3時間03分)
午後 3時36分(3時間03分) 道標
午後 3時47分(3時間24分) 空堀
松岳山(松ヶ岳城址)を通過します。
午後 3時50分(3時間27分)
松ヶ岳城址 中段・腰曲輪輪跡を通過します。
午後 4時02分(3時間39分)
午後 4時02分(3時間39分)
岩室神明神社登山口を通過します。
午後 4時08分(3時間45分)
午後 4時19分(3時間56分) 丸小山公園通過
午後 4時30分(4時間07分) だいろの湯到着
厳しそうな山様に似合わず快適な山歩きがでした。標高差もそれなりにあった筈ですが、全然疲れが残りません。登山後に入っただいろの湯の効果でしょうか。やっぱり硫黄の香りの温泉は、温泉に入ったって感じがします。
使用した水類:0.5リットル、予備1.5リットル、食事・行動食:いわむろやで購入した醤油おこわ、おはぎ(あんこ、きな粉、胡麻)
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新潟市古町通りで開催の「古町どんどん」に昼食を兼ねてお邪魔しました。
いつものように昼食とアルコールを楽しめるようバスでの移動になります。
旧北光社前でパンフレットをもらい内容を確認しますが、大きなグルメのイベントはありません。一旦白山寄りに移動し、5番町から見ようと思います。
位置的に今回もこのお店から食べ始めます。「モルゲンロート古町店」です。レーベンブロイ樽生400円です。以前は350円だったような気がします。おつまみは、ソーセージの盛り合わせです。300円円です。味は好み…?
下へと移動しながら食べたいものを探しますがなかなかありません。「とりかん」の半身揚げを食べようと思いましたが、長い待ちで断念です。協賛のお店で食べることにします。いつもとちょっと趣向を変えておそばを食べます。
古町8番町の「やぶそば」でいただくことにしました。いろいろありますが、手打ちそばからせいろそば(大盛)にしました。母の日セットがあり、相方はそれにしました。日本酒は、八海山純米吟醸をいただきながら待ちます。
せいろそばは850円+大盛300円、母の日セットは食前酒の梅酒が付いて1500円、八海山純米吟醸800円、かなり充実のランチになりました。
「日本バーテンダー協会新潟支部」の出店もありました。にいがた食の陣とは違って日本酒ベースとか特にこれっていうものもないで、ミントとグレープフルーツジュースを使ったカクテルにしました。美味しい。500円です。
牡蠣を炭火焼きしたものもありました。1個300円とかなりお手頃です。
お土産は、村上市(旧神林村)から出店の「田舎ハム」のスモークウェーバです。試食して即購入しました。内容量51g300円を2個も買いました。日本酒も購入しました。はでっぱの香です。はでっぱとははさ掛けのことで、天日干し自然乾燥の酒米から作られたお酒です。製造やパッケージは麒麟山酒造ですが、阿賀町の酒店8店が麒麟山酒造にお願いして作られていて、阿賀町でしか手に入らないお酒だそうです。にいがた酒の陣でも飲めないお酒があります。秋田県では古くから酒店が酒蔵にオリジナルのお酒の製造をしてもらっていましたが、新潟でもやっていました。720ml1100円です。
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朝早くからの移動で、仕事も早く終り、早い時間からの帰りになりました。
早い時間なのでいろんなお弁当が残っていそうです。東京駅でいつもの全国の駅弁が揃うお店を覗きます。駅弁陳列スペースに何段にも駅弁が積まされています。幕の内風にしようか?動物系にしようか?魚介系にしようか?といつもの楽しく悩むところです。定番的な駅弁も多いのですが、数が多いため入れ替わりや季節ものなども多く、20~30%が初めてみる駅弁です。食べたことのない駅弁のから秋田のこまち物語(いいとこ・小町)にしました。
似たものが並んでいてこまち物語(鶏めし・小町)というのもありました。
早速、新幹線に乗りいただきます。秋田市の関根屋というお店の駅弁です。
パッケージの右側は、秋田比内地鶏いいとこどり弁当です。特製スープで煮ること2回2段仕込みの味付鶏肉、米はやっぱりあきたこまち、まず、食べてけれなどと書かれています。左側はあきたこまち重です。秋田県産あきたこまち米使用と書かれています。中央に小さなお弁当が2個入ってますとあります。長いパッケージには、小さめの四角い駅弁が2個入っています。それだけかと思ったら、ちゃんと2人で食べられるように割り箸も2膳入っていました。
お品書きはありませんが、原材料名の記載があります。白飯、鮭塩焼、鶏そぼろ、はたはた佃煮、卵焼、がんも煮、蕗油炒め、鶏肉煮、鶏ささみフライ、昆布巻、蕗煮、いぶり漬け(人参、大根)、ぜんまい煮、ちりめん、錦糸卵、はじかみなどとです。シンプルそうでいろいろな食材が使われています。
駅弁1個のようで2個楽しめるってなかなかいいかなと思います。他に違う地区でも何個かこのような駅弁があります。1200円も妥当な線でしょう。
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東京都品川区は大井町の「麺場 風天」です。
東急大井町駅のホームと並ぶ道沿いにあります。JR線を越えた南側です。
大井町の「らーめん みに亭」で食べようと思いお邪魔したつもりが別のお店に、年配の店主でしたから閉店したのでしょうか。大井町で他に食べたいラーメンといえば「麺屋 吉兆」ですが、ちょっと遅らせたゴールデンウィークのようです。周辺にもラーメン店は多いのですが、下手なラーメンよりも最近のつけめんでも食べようかなと思い「麺場 風天」にお邪魔しました。
お店は、左側に厨房、中央に厨房向き・右側は背中合わせ壁向きのカウンター席だけの小さなお店です。午後1時頃に着きましたが、半分ほどのお客さんの入りと賑わっています。お店に入ってすぐの右側に食券販売機があります。
メニューは、濃厚魚介つけ麺、濃厚煮干つけ麺、濃厚辛つけ麺、特製つけ麺、煮干中華そば、煮干塩そば、特製煮干中華そば、風天ラーメン、汁なし油そばなどがあります。つけ麺類は並と大が同じ値段で、特はお高くなります。魚介と煮干しの違いなども気になりますが、濃厚魚介つけ麺(大)にしました。
麺のゆでに時間がかかるのか?ちょっと長く待って出来上がってきました。
和風な可愛い小さい器に盛られてきました。麺は白、汁は色のある器です。
麺は、全粒粉を使用しているような色です。やや太のストレート、硬めでもちもち感も強い、食べていて手強さを感じます。後で顎が疲れそうな麺です。
つけ汁は、なんら嫌らしい香りもなく、旨味としょっぱさのバランスが良く、やや甘めです。かなり濃厚で、とろみも凄く、麺にすこぶる良く絡みます。
トッピングは、つけ汁の中にサイコロサイズのチャーシュー、麺の器に長い穂先メンマ、水菜らしき青物、海苔などです。つけ麺にしては温和しめです。
麺を食べ終わり、スープ割りか割りスープをいただいて残ったつけ汁を楽しむところですが、つけ汁の残りが少なく、だれもやっていないので諦めます。
好み真逆の麺と濃厚なのに癖のないつけ汁、つけ麺の大盛り無料っていうのは良く見かけるもので、それで800円はちょっとお高いような気もします。
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今日は、始発バスに乗って新潟駅へ、結構お早い時間からの新幹線移動です。ゴールデンウィークも終わり、回数券が使えるいつものペースになりました。
新幹線での移動で駅弁を買おうとすると東口改札脇の駅弁屋、在来線から新幹線への改札手前の駅弁屋、新幹線ホームの駅弁屋と3ヶ所があって利用しています。改札を入らなくてもよい場所、在来線の改札を入ったところ、新幹線改札を入ったところとなっています。いろんな人が買えるようになっています。
いつも通り改札を入らない駅弁屋から順番に見ていきます。大きな写真のカードで販売している駅弁の様子を紹介しています。この時間はどうでしょうか?早朝は品揃えが悪いと思っていましたが、お昼時にも引けを取りません。食べたことのない駅弁が何種類かあります。新潟三新軒の焼肉弁当にしました。
新幹線に乗っていただきます。ゴールデンウィークも明けて空いています。
艶のある黒に紙箱、金色で焼肉弁当と書かれています。渋いパッケージです。パッケージに、新潟和牛・きざみわさびで食べる、と紹介が書かれています。お品書きはなく原材料の表示だけです。米(新潟県産)、牛肉(新潟和牛)、味付玉子、玉ねぎ、茎わかめ梅酢漬け、白ごま、きざみわさびなどです。
牛肉のお弁当は、味付けが良くてどれも美味しいと思います。この焼肉弁当も味付けも良く、わさびの爽やかな風味です。お肉も適度な歯応えでなかなかいい仕上がりです。味付玉子と茎わかめと好きなものが添えられ1150円、安くはありませんが、和牛肉を使った駅弁の中ではお手頃でしょう。
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新潟市の「青島 西堀通店」です。
古町エリアの西堀通り沿いにあります。イタリア軒の並び下手になります。
どれぐらい空いたでしょうか。久々に青島が食べたくなりお邪魔しました。
お店は、奥行きがあり、右側に広い厨房、左側奥から手前にかけての長いカウンター席だけのお店です。飾り気がなく、開放感のあるラーメン専門店らしい雰囲気です。午後12時20分過ぎに着きましたが混んでいます。入口を入ってすぐ左側に食券販売機があります。まずは食券を購入しましょう。
メニューは、ラーメンとチャーシューメン、それらの大盛りだけになります。好きな1つのスープで勝負している店です。麺、チャーシュー、メンマ、ほうれん草、刻みねぎ、海苔が増量できます。割高にはなりますが好みにトッピングをアレンジしたラーメンが楽しめます。大盛りの50円増しも助かります。小銭入れの10円玉が重いで使いたいところです。大盛りか刻みねぎ増しのどちらにしようか少し悩んでラーメン+刻みねぎ50円増しにしました。
長いカウンター席のちょうど中間辺りに空席があり、食券を出して待ちます。
スタッフ1名でやっています。出来上がり待ちのお客さん多くかなり時間がかかるかと思いましたが、少し待ったかなって程度で出来上がってきました。
金色の鳳凰と雷文の模様の白い器に、醤油色のスープが食欲をそそります。
ちょっと荒め、男の料理って感じの盛り付けの上から黒胡椒を挽きながら掛けます。生姜と黒胡椒の香りの共演を少しの間、楽しみます。いい香りです。
麺は、普通の太さと普通の縮れ具合、これといった特徴のある麺ではありませんが、ツルツル&プリプリ&モチモチとバランスの良さが楽しいものです。
スープは、醤油色の見た目通り、醤油のしっかりした旨みがあります。その旨みにダシの旨みが加わり、生姜と胡椒がきりりと味を引き締めてくれます。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、海苔、鳴門、ほうれん草、刻みねぎなどです。刻みねぎを少し増量しただけですが、その刻みねぎでスープを飲むのが結構楽しくなります。
普通で好みの麺、醤油と生姜が効いたスープ、弾力と歯応えを楽しめるチャーシュー、刻みねぎを増量した好みの一杯は、720円+50円=770円にもなります。お高いけどそれでも定期的に食べたくなる青島のラーメンです。
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新潟市の「なか卯 新潟新和店」です。
笹出線沿いにあります。新幹線高架下近く、ドライブスルー対応してます。
なか卯で食べたことがなかったので、買い物途中のお昼でお邪魔しました。
お店は、配膳用スペースを囲うようなカウンター席とテーブル席があります。牛丼チェーン店によくある雰囲気のお店です。午後1時過ぎに着きました。半分ぐらいのお客さんの入りでしょうか。タッチディスプレイ式の食券販売機が2台あります。同じようですが、1台が高額紙幣に対応しています。
メニューは、うどんやおそば、牛丼や親子丼やカレーライス、セットや定食、サイドメニューが豊富にあります。和風牛丼(並)とはいからうどん(並)にしました。初めてのお店です。どのようなものかとても楽しみです。スタッフが少なく心配した通り、結構待っての出来上がりとなりました。
うどんらしい器のうどんと似た器に牛丼が盛られ、お盆にのってきました。
うどんは、京風ってことですが、ダシの良く効いた優しいつゆのうどんです。讃岐のコシの強いうどんとは違う、うどん自体も食べやすい好みのものです。トッピングは、蒲鉾とあげ玉、ねぎととてもシンプルなうどんになります。
牛丼は、吉野屋の味を基本に考えると甘くすき焼きのような仕上がりです。
和風牛丼(並)350円とはいからうどん(並)280円とで630円の昼食です。なか卯のコストパフォーマンスを実感させられたお昼となりました。
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新潟市の「きんしゃい亭&麺やたぶきん 亀貝店」です。
新潟西バイパス亀貝インター近く、大きなパチンコ店駐車場内にあります。
子供達と買い物途中の遅めの昼食、にんにくも楽しもうとお邪魔しました。
お店は、奥に厨房、手前中央に向い合わせのカウンター席、その左側にファミレスっぽい小さな子供と並んで座れるような席もあるテーブル席、右側に洋食レストランのような椅子のテーブル席があります。濃いめの色の木質感が印象的な落ち着いた店内です。午後3時前に着きました。。お客さんがポツリボツリといる程度…、と思ったらスタッフがまかないを食べていました。お店に入るとそれぞれの店の食券販売機が並んいて、メニューも掲示されています。
メニューは、きんしゃい亭がラーメン、味噌ラーメン、塩ラーメンにトッピングを加えたものなどがあります。たぶきんも醤油らーめん、味噌らーめん、塩らーめんとトッピングを加えたものなどがあります。その他にも両店豊富なメニューが用意されています。たぶきんの亀貝店オープンに合わせて新メニューとなった油そばも気になりますが、きんしゃい亭のラーメンにしました。
実働スタッフが少ないためでしょう時間がかかって出来上がってきました。
白い器に九州ラーメンらしく少なめです。白濁のスープが美味しそうです。
明日もお休み、おろしニンニクを小さなスプーン3杯、たっぷり入れます。
麺は、極細の弱い縮れ、本場ストレートとは違いますが新潟らしい麺です。
スープは、醤油とんこつらしい色、旨味と醤油味が絶妙です。この亀貝店も油の量が好みです。そこににんにくの旨みが加わり至福の味を堪能しました。
トッピングは、チャーシュー、紅生姜、胡麻、青ねぎとシンプルです。テーブル上の胡麻をたっぷり追加して、途中から辛子高菜漬も入れて楽しみます。
飲んだ後にはちょうど良い量も、お昼には不足気味、替玉もいただきました。ラーメン580円+替玉120円で700円と安くは感じませんが、お腹いっぱいで胡麻や辛子高菜漬けなどの味の変化を楽しめたんでいい線でしょう。
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新潟市の万代エリアで開催されている万代アースフェスタに行ってきました。万代シティのいつもの道路にテントなどが設営され、ステージもあります。
食べ物もいろいろありそうなので、下調べもせずにバスでの会場入りです。
昨日の登山は1リットルの水分補充をしながらですが脱水症状気味、それと今
日の気温の高さともあり喉が乾きました。さっそく生ビールをいただきます。
サントリーのモルツ・ザ・ドラフト(500円)を飲みます。おつまみ兼昼食でベーコンのせ横手焼きそば(700円)をいただきます。写真撮り忘れました。相方は、富士宮焼きそば(500円)です。食べ始めると雨がボツリときてしまいました。他に食べたいものがなく富寿司経由で帰りました。
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村上市(旧神林村)の大平山に登ってきました。
以前、道の駅神林に貼られてた「おってぎ登山」という案内を見かけました。神林地区公民館の主催で5月3日に開催されるものです。9時30分~15時(予定)で30人募集、参加費用無料ということです。神林地区最高峰の大平山(560.8m)に登るものです。山と渓谷社の新潟県の山にもなく、まったく知らなかった山ですが、ある程度時間も要し、イベントが開催されるほどの山ならば登ってみたいと思いました。
ネットでどんな山か調べるとブナの原生林も楽しめる山で、コースも3コースあります。大平山往復、復路別コース、周遊コースで、往復で3時間、周遊が5時間です。縦走の醍醐味を味わえそうな周遊コースを歩こうと思います。
イベントは、時間から推測するところ往復らしく、イベントには参加しないで別で行きます。イベントの邪魔にならないよう少し遅らせての山行、午前10時過ぎのスタートを目指して登山口の南大平山ダム湖公園に着きました。
公園は、キャンプ場もあり、小さな管理棟もあります。管理棟に登山コースの地図が貼ってあり、コースを頭に入れながら、念のために写真を撮っていると係員から同じ地図をいただきました。沢沿いにはヤマビルがいて、もう出始めているので沢沿いに近付かない方が懸命とのアドバイスもいただきました。
午前10時18分(0時間00分) 登山開始
最初は、牧場のような草地脇のアスファルトの上を登ります。
午前10時19分(0時間01分)
すぐに道路から逸れ、登山口になります。
午前10時20分(0時間02分)
山歩きらしい心地の良い小路を登ります。
午前10時20分(0時間02分)
午前10時29分(0時間11分)
午前10時30分(0時間12分) 公園見晴台通過
午前10時31分(0時間13分) 東屋通過
午前10時58分(0時間40分) 臥牛展望通過
午前10時58分(0時間40分)
午前11時14分(0時間56分)
午前11時17分(0時間59分) 佐渡展望通過
午前11時30分(1時間12分)
午前11時37分(1時間19分)
午前11時38分(1時間20分)
午前11時41分(1時間23分)
午前11時45分(1時間27分)
午前11時46分(1時間28分)
午前11時55分(1時間37分)
山頂に到着しました。コース幅もあり、ロープが必要とな急登もなく、階段もなく、心地良かったのですが、小ピークが多く、結構負荷がかかりました。風がなく暑く、ちょっと疲れました。途中、何組かの下山者とすれ違いました。おってぎ登山参加者でしょう20~30人の登山者が昼食中です。
午後12時08分(1時間50分) 山頂到着
あまり展望がありません。
寝っ転がると木々の緑が心地好く、うつらうつら。
6.3㎞、結構あります。気持ちいいブナ林からスタートです。
午後1時00分(1時間50分) 山頂出発
午後1時07分(1時間57分)
午後1時10分(2時間00分)
午後1時10分(2時間00分)
午後1時13分(2時間03分)
午後1時19分(2時間09分)
昼食にします。7‐11の100円おにぎり2個です。
午後1時40分(2時間30分) 3市村境界到着
午後1時58分(2時間30分) 3市村境界出発
午後1時59分(2時間31分)
午後2時25分(2時間57分)
午後2時39分(3時間11分)
午後2時43分(3時間15分) 坂東坂通過
午後3時02分(3時間34分) 終点まで約3㎞通過
午後3時12分(3時間44分)
午後4時21分(4時間53分) 登山口到着
大平山山頂からは、コース幅が狭く、やせ尾根もあります。急坂が多く、ロープのある坂もあります。急な下りでなんでロープがないだろうという、恐めの坂もあります。優しい山歩きを期待していましたが、より一層坂のきつい小ピークが続きます。縦走気分を楽しみにしていましたが、かなり厳しいものでした。ただ、人も少ないようでコースが軟らかく、よく足がもちました。
使用した水類:1リットル、予備1リットル、食事:おにぎり、行動食:なし
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新潟市の「新潟伊勢丹」で催されている初夏の大北海道展に行ってきました。
がごめ昆布の細切りが欲しくて行きました。事前に出展者も見ると石狩市の「麺や 雅」がありました。たぶん食べたことのないお店です。
午後2時過ぎに会場の新潟伊勢丹の6階催物会場に着きました。まずは「麺や 雅」のイートインコーナーへ向かいます。10人程度の並びです。
メニューは、焼味噌らーめん(972円)、焼醤油らーめん(972円)、こく塩らーめん(918円)があります。どれもいい値段です。焼味噌らーめんにしました。
空いてる席に案内され、すぐに水を持ってきました。食券を渡し待ちます。
結構混み合っていますが、普通の待ち時間で出来上がってきました。
青い縁の器に味噌らしい色のスープ、大きなチャーシューが嬉しくなります。
麺は、普通の太さの縮れで、コシが強くやや硬め、とてもやんちゃな麺です。
スープは、味噌が濃厚で甘さもあります。いいバランスのスープです。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、味玉半個、海苔、ねぎなどです。北海道の味噌ラーメンは、チャーシューやメンマがトッピングされ好きです。
やんちゃな麺と主張の強いスープです。毎日のように食べたくなるラーメンではなく、年に一度ぐらいでいいです。値段もそういうものですから。
がごめ昆布の細切りを購入し目的達成ですが、ひと通り見て帰ることにしました。その中で「雪印パーラー」にスノーロイヤルスペシャルというアイスクリームがあります。700円とお高いアイスクリームですが、昭和43年、天皇・皇后両陛下のために特別に作られたバニラアイスクリームです。 宮内庁より最高のアイスクリームをとの依頼で種々の配合による半年間の試作の結果、乳脂肪16%という かつてないタイプのアイスクリームが完成しました。という説明があり、こりゃ食べるしかないってことでいただきました。
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新潟市の「ダルマ食堂 南笹口店」です。
東跨線橋から笹出線を越えTSUTAYAの先、MaxValue駐車場の一角にあります。「大戸屋ごはん処 新潟笹口店」の建物がそのまま使われているようです。
笹口にラーメン屋さんがオープンしたらしいと情報をもらいお邪魔しました。新味を楽しみにしましたが、ダルマ食堂です。小新店と違うのでしょうか?
お店は、左側に厨房、中央に向かい合わせのカウンター席、手前・右側・奥にテーブル席、さらに奥に小上がりがあります。広く明るいお店です。午後2時に着きましたが、7~8割のお客さんの入りでしょうか、賑わっています。
メニューは、鶏らーめん、炙り鶏ちゃーしゅうめん、鶏白湯らーめん、炙り鶏白湯ちゃーしゅうめん、ちゃんタンメン、麻婆麺、五目あんかけらーめんなどがあります。麻婆麺は、辛さが4段階の調整ができます。サイドメニューが豊富で、ラーメン店であまり見かけないドリンクバーまであります。小さな子供を連れたファミリーに利用してもらいたいのでしょうか。でも、子供向けのメニューの用意はありません。鶏らーめんとミニチャーハンにしました。
開店間もなくスタッフも多めですが、かなり待って出来上がってきました。
真っ白な器に透き通った醤油色のスープがとても美味しそうに見えてます。
麺は、細ストレートです。モチモチしてて噛み切れ具合の気持ちいい麺です。九州ラーメンをふた廻りほど太くしたような麺で、スープに合っています。
スープは、醤油の味と甘味が程よく、鶏ダシの旨みがいい感じです。あっさりしていますが、鶏油が多めで全体がほど良くまろやかに仕上がっています。
トッピングは、鶏チャーシュー、メンマ、ほうれん草、白髪ねぎなどです。
麺は縮れがあった方が好みですが噛み応えが楽しく、スープやトッピングもい
い線いってます。648円と値段も今ならいい線でしょう。
チャーハンは、適度にパラパラしていて、食べ易く、味付けは小新店よりもやや薄味でしょうか。237円です。少し食べ過ぎになってしまいました。
ラーメンレストランといったところでしょうか。外税表記が面倒臭いです。
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