中華飯店 三彩
新潟市の新潟三越の中にある「中華飯店 三彩」です。
夏らしいメニューを求めて、確実にありそうなデパートへ行ってみました。
お店は、テーブル席のみのデパートの中の中華料理店といった雰囲気ですが、それほど高級感もなく入り易いお店です。午後12時30分過ぎで6~7割のお客さんの入りです。中年齢の女性の単独やグループが殆んどです。
メニューは、中華がいろいろと揃っています。麻婆豆腐を注文するお客さんが多く見られます。麺類は、五目うま煮麺、五目うま煮焼き麺、五目うま煮揚げ麺、海鮮湯麺、海鮮餡かけ焼き麺、海鮮餡かけ揚げ麺、醤油ラーメン、塩ラーメン、小海老ラーメン、叉焼麺、坦坦麺、酸辣湯麺などの定番メニューの他に夏のメニューがあります。冷し中華と冷し坦坦麺の2品ですが、冷し中華は醤油ダレとごまダレから選べます。冷し中華(醤油ダレ)にしました。
さすが中華飯店です。手間のかかりそうな料理も早く出来上がってきます。
ガラスの器に綺麗に盛り付けられています。仕上がりの良さに関心します。
ビニールテーブル敷が照明を反射して、写真を撮るのがかなり難しいです。
麺は、細めで細かく弱めの縮れ、コシのしっかりした存在感の強い麺です。
つゆは、醤油味、酸味ともしっかりして、爽やかで少し濃いめなつゆです。
トッピングは、チャーシュー、カニ、白きくらげ、くらげ、わかめ、トマト、胡瓜、錦糸玉子となかなか豪華です。白きくらげの食感がとてもいいです。
細麺としっかりしたつゆ、充実のトッピング、器から麺、つゆ、トッピングが全て冷え冷えでした。見事な仕上がりの冷し中華でした。1100円とお値段もなかなかのものですが、支払いは本体1018円と消費税等81円の合計で1099円でした。物産展のラーメンなんかもそうですが、値段が表示されていて予定しているのに、支払い時に安くなっても違うのはなんかいやです。
後に三越のページで知りましたが、冷し中華は6/1~6/30のメニューでした。
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