角田山 灯台コース
先週の光兎山はトレッキングポールの効果で膝の調子が良いまま下山、その後も快調でした。ただ、肩回りの筋肉痛が若干ありました。この3連休はちょっと深い山に入れればと思っていたのですが、天気がもうひとつ、さらに木曜日あたりから右ふくらはぎが張っています。せっかくの3連休ですが、久々に角田山に登って蒲原平野の変化を楽しもうと思います。先端を突き破ったトレッキングポールのキャップは、突き破り難そうな細いものに変えてみました。
角田山は公的な灯台コース、稲島コース、ほたるの里コース、五ヶ峠コース、浦浜コース、五りん石コース、湯之腰コースの7コースがあります。その他にも私的な桜尾根コース、宮前コース、妙高寺コース、小浜コース、此の入沢コースの5コースがあるようです。今回は、累計標高差の大きい、負荷の高い灯台コースを登ろうとお思います。山と渓谷社の新潟県の山によると観音堂往復を含め、歩行時間3時間25分、歩行距離7.0㎞、累計標高差±645mです。時間が余ったら、ちょっと他のコースにも下りてみたいと思います。
今日は、晴れ時々曇りのような天気で、程よい風が期待できそうです。
角田浜の灯台寄りに車を駐車します。海水浴客が多く、登山客のみ駐車する季節の休日午後とはまったく違った光景です。準備をしているともう汗が出てきます。海岸近く、海抜0mから登山を開始します。
午後2時12分(0時間00分) 登山開始
海水浴客の近くを通り、コンクリートの階段を意識してゆっくりと登り始めます。灯台脇を通り、さらに階段状の岩場などでガンガン標高を稼ぎます。気温の高さ、湿度も高く、風もあまりありません。かなり暑苦しい登りです。
柵がある場所まで登ってきました。風も少し当たります。もう汗びっしょり、思った以上の暑さに少し休憩とします。
午後2時27分(0時間15分) 着
午後2時45分(0時間15分) 発
午後2時47分(0時間17分)
午後2時51分(0時間21分)
午後2時54分(0時間24分)
岩場の見えるところまで登ってきました。もうひと休みします。
午後3時02分(0時間32分) 着
午後3時17分(0時間32分) 発
午後3時18分(0時間33分)
午後3時20分(0時間35分)
午後3時23分(0時間38分)
午後3時23分(0時間38分)
近くまで来たら判るほどの香りがしています。
午後3時35分(0時間50分)
午後3時39分(0時間54分)
午後3時41分(0時間56分)
午後3時44分(0時間59分)
コース脇の草が結構伸びています。
午後3時50分(1時間05分) 梨ノ木平通過
好きなブナの尾根道です。ここは広く、風も通ります。まずはひと休みします。ここまでは急登でしたが、ここからは尾根のいい感じの登りになります。
午後3時51分(1時間06分) 着
午後4時10分(1時間06分) 発
午後4時19分(1時間15分)
午後4時19分(1時間15分)
午後4時20分(1時間16分)
午後4時21分(1時間17分)
午後4時34分(1時間30分)
午後4時43分(1時間39分) 五ヶ峠・浦浜コース合流点通過
角田山 灯台コース 山頂
午後5時01分(1時間57分) 山頂到着 標高481.7m
後半になって少し楽になってきました。右ふくらはぎもつりませんでした。
この時間は、山頂、観音堂前とも静かです。
田んぼの緑がまた濃くなっています。
山頂近くに紫陽花が咲いています。
栗のイガも可愛らしいのが付いていました。
午後5時55分(0時間00分) 下山開始
午後6時11分(0時間16分) 五ヶ峠・浦浜コース分岐通過
午後6時33分(0時間38分) 梨ノ木平通過
灯台で夕日を見る予定でしたが、ちょっと遅れました。
午後6時58分(1時間03分)
灯台まで下りてきました。風が当たるのでここでクールダウンします。
午後7時14分(1時間19分) 着
午後7時26分(1時間19分) 発
午後7時30分(1時間23分) 登山口到着
階段も多いのですが、岩場あり、小さなピークを何度か越えるため縦走っぽく、眺望と風、ブナの林を楽しめる好きなコースです。
使用した水類:2.5リットル、予備1.0リットル、行動食:塩豆大福(小6個)
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