深川めし
昼の麺料理を食べ損なって、そのまま…。やや遅めになっての新潟移動です。
東京駅で各地の駅弁が揃うお店を覗きます。お盆休み終盤の午後7時40分、いつもの1/3か1/4ほぼの種類しか残っていません。お昼が魚系だったので肉系にしようと思いましたが、そんな流暢に選んでいる時間がありません。食べたことのない駅弁も何種類かありますが、食べたいと思わせるパッケージのものがありません。見ている間にも次々と減ってしまいます。以前に食べたことはありますが、繰り返しても食べたい、大好きな深川めしにしました。
駅弁を買って新幹線ホームへ、いつもより混んでいます。雰囲気も何か少し違うと感じていましたが?そうです!夏休み中なのもあって子供達がいます。
といっても新潟に着く時間を考えれば結構遅い新幹線、余裕で座れました。
NRE大増の駅弁で蓋に“東京名物”と書かれているだけ、シンプルです。
お品書きはありませんが、原材料の記載があります。茶飯(国産米)、深川煮(あさり・油揚・牛蒡・その他)、玉子焼、煮付穴子、蒟蒻煮、人参煮、小茄子煮、ベッタラ漬、わけぎ、いんげん、海苔などです。深川めしのイメージからかシンプルな駅弁かと思っていましたが、多くの食材が使われています。
茶飯と深川煮の合うこと!全体的なバランスも良く、他にもいろいろありそうですが、東京の駅弁は深川めしで決まりです。900円でこれだけのものが食べられるんですから、ありがたいことです。
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