ラーメン二郎 新潟店
新潟市の「ラーメン二郎 新潟店」です。11月8日オープンとのことです。
新潟駅前~万代間、流作場五差路の近く、長崎ちゃんぽんの隣にあります。
FM-Portでラーメン二郎 新潟店に関するメッセージがあり、ネット検索したらありました。今日は、ちょうど夕食もないのでガッツリ食べて帰ろうと思います。でも、昼に食べた安福亭の老麺の背脂が残っているような感じも…。
午後6時30分過ぎに着きました。ラーメン二郎らしい黄色いテント布地の看板が見えます。その下に…、結構並んでいます。列の半分ぐらいで24人、数えるのが面倒なので48人の列びにしときましょう。なかなか進みません。
雨が降らなくて良かった。ようやくお店の中へ入れるところまで来ました。
お店は、左側の奥寄りに厨房があり、その手前と中央に厨房向きのカウンター席、右側に待ち席(8席)があります。昭和後期?二郎らしい造りですが、壁や天井の壁紙が青っぽく、床がフローリングっぽい、またちょっと違う雰囲気です。入ってすぐ右側に青島の1世代前?に似た食券販売機があります。
メニューは、ラーメン(小)、ラーメン(大)、ラーメン(小)ぶた入り、ラーメン(大)ぶた入りとシンプルです。ラーメン(小)にしました。
店内で座っての待ちになりました。この時間、男性2人+女性1人=3人のスタッフです。女性スタッフが食券の確認をします。ここで麺の量や硬さを調整できますが、共に普通でいきましょう。やがて、空いた席に案内されました。セルフサービスの水を用意して着席、食券をカウンターにのせて待ちます。
ラーメン二郎のそろそろかなってタイミングで『ニンニク入れますか?』と聞かれます。『野菜増し、ニンニク増し、アブラ少なめ、カツオ増し、カラメ』ぐらいをいきたいところですが、現実的な線、基が判らなければってことで、オリジナルのままでいきます。『入れてください。』で、もうすぐ来ます。
座ってから出来上がるまではまあまあ早い方だと思いますが、お店に到着してから1時間20分後です。ボリュームがあるのでこれから長くかかります。
結構入りそうな器です。オリジナルのままですが、もやしの山が凄いです。
麺は、太く弱い縮れで適度なコシがあります。普通の2~2.5玉程です。
スープは、豚骨の旨み、醤油の味と甘みなどのバランスの取れたものです。
トッピングは、ゆでたキャベツともやし、ぶたという名の肉の塊が2個です。ぶたは迫力と歯応えのあるもの。キャベツともやしのゆで加減も絶妙です。
ラーメン二郎三田本店で食べていた時には600円で食べてましたが今は…?ラーメン二郎新潟店はラーメンが700円でした。大食らいいいのでしょう。肉の脂身とスープのアブラに負けました。胡椒などで調整しても半分ぐらい食べたところでコッテリさにギブアップ。『ごめんなさい残しちゃいました』といいながら器とコップをカウンターの高い段に戻して出ました。にこやかに返してくれました。帰りには待ちの列が1.5倍ぐらいになっていました。
| 固定リンク
コメント