手打ちらーめん 勝龍
小千谷市の「手打ちらーめん 勝龍」です。
市役所近くから信濃川方向へ、信濃川右岸道路と交差する手前にあります。
小千谷市でのお腹が空いてのお昼は…、勝龍です。久々にお邪魔しました。
お店は、中央に厨房があり、周りを囲うように左右と手前にカウンター席、左右手前にテーブル席があります。歴史のありそうなオープンキッチンの広々したお店です。午後1時30分頃に着きました。2~3割ぐらいのお客さんと珍しく空いています。中央の入口を入った風除室に食券販売機があります。
メニューは、ラーメン、チャーシューメン、ネギラーメン、角煮ラーメン、角煮チャーシュー、みそラーメン、みそチャーシュー、ネギみそラーメン、角煮みそラーメン、みそダブル、しおラーメン、しおチャーシュー、タンタンメン、タンタンチャーシュー、角煮タンタン、タンタンダブル、勝肉メン、勝肉ブタダブル、つけ麺しょう油、つけ麺タンタン麺、ドッカンラーメン、ドッカンチャーシュー、ドッカンダブル、ドッカンつけ麺、ドッカンつけ麺チャーシューなどがあります。夏は冷しチャーシュー、冷しタンタン、冷しタンタンチャーシューがあります。お店の入口付近は、貼紙が多く、みそ半チャーシュー、しお半チャーシュー、タンタン半チャーシュー、煮干ダイス、みそニボダイス、ドカタン、ドカタンみそ味、エビミソ担々メンなどもあります。一時休止中のものもあります。月刊ニイガタ40周年企画で千葉のとみ田とのコラボラーメンがあります。カミナリ・ドッカーンとカミナリ・ドッカーン!!ダブルです。追加トッピングもあり、組み合わせも楽しむことができます。みそ系ラーメンが人気で好きです。中盛りや大盛りも同じ値段で食べられます。角煮味噌チャーシュー(大盛)を食べて動けないほど苦しく、それ以降大盛を食べていません。カミナリ・ドッカーン!!ダブル(中盛)にしました。
お店の中に入るとスタッフが席に案内してくれます。席には水がすでに用意されています。スタッフに盛りを聞かれます。予定通り中盛と伝えます。
お客さんが少ないこともあって?いつもより早めに出来上がってきました。
赤い線の入った白い器に波々のスープ…。丸みのあって入りそうな器です。
麺は、手打ちらしい強い縮れの太麺。ゆで加減が良く硬さも良い具合です。
スープは、醤油味のしっかりしたもの、いい感じにダシの旨みがあります。
トッピングは、角煮、チャーシュー、メンマ、キャベツともやしの炒め物、白ねぎ、青ねぎなどとても充実…、というよりボリューミーです。角煮は歯応えがあって食べ易い大きさです。チャーシューは、分厚く大きなものが2枚、軟らかいものですが、しっかり味付けされています。炒め物もたっぷりです。
小鉢が付いてきました。脂と味噌が混じったものに多めのねぎがのってます。お好みで入れて下さいとのことです。オリジナルを楽しんでから入れます。
ガッツリ食べようと中盛にしましたが、肉を食べたところでお腹もいい感じになってきました。蒸し肉のようで脂が表面にはありませんが、こってり感があります。炒め物を食べているとお腹もかなりいっぱいになりつつあります。
太麺では珍しく好きな手打ち麺です。スープもしっかりした醤油の旨みのあるものですが、濃厚な味噌に合わせた麺には、ちょっと力が足りません。そこで小皿の味噌をスープに加えます。濃厚な味になりますが、コッテリ感も増します。全体的にコッテリ感の強いものになりました。なんとか麺も食べ終えることが出来ましたが、スープまでの完食は、叶いませんでした。カミナリ・ドッカーン!!ダブルは1260円ととんでもない値段ですが、たっぷりの肉を考えれば納得できます。大盛りも食べれたら…。それでも食べたくなる味です。
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