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2016.07.16

尾瀬

尾瀬は、福島県、群馬県、新潟県の三県にまたがるラムサール条約湿原です。大清水、鳩待峠、富士見下、沼山峠、小沢平、猿倉、馬坂峠から入れますが、新潟からはアクセスの良い御池へ、シャトルバスに乗り沼山峠から入れます。三連休を利用し、思いきって山籠りをしたいと思っていますが、天気が…。
金曜日は仕事を早々に終え、御池に移動、仮眠の後、始発のシャトルバスで沼山峠を目指す計画でしたが、仕事の終わりが遅く、予定通りになるかどうか?自宅で夕食・入浴を済ませ、なんとか日付けが変わる前に出発できました。
関越道小出インターチェンジを出てすぐのコンビニで食料などを調達します。奥只見シルバーライン入口では、夏が来れば~とメロディロードを通ります。尾瀬が近付いたことを実感します。新潟県にもメロディロードがありました。奥只見シルバーラインのトンネル内は湿度が高く、グラスエリアが曇り放題。銀山平からは、トンネルを抜けてグラスエリアの曇りからは解放されますが、奥只見湖畔の山道を走ります。沢の水を逃すための凹凸に気を付けながら…。さらに樹海ラインを経由しようやく福島県桧枝岐村の御池に到着しました。
御池では御池駐車場の利用になります。1回の利用は1000円後払いです。駐車場は半分程度の駐車状況で仮眠中のようです。続々と車が入ってきます。御池~沼山峠口間は交通規制されているためシャトルバスの移動になります。午前3時30分頃の到着。荷物を整理して仮眠しようかと思っていましたが、始発は午前4時30分発、横になって目を瞑ったら目覚ましが鳴り出します。やっぱり眠れませんでした。そそくさと準備を済ませ、バスに乗り込みます。バスは左側席に、みんな知っているのか左側は満員、右側はガラガラです。

尾瀬 20160716①

ブナ原生林に朝焼けの空、バスは一時停止をして景色を楽しませてくれます。シャトルバスは片道520円、約20分で御池から沼山峠まで移動できます。
沼山峠にも村営休憩所が、身支度を整え、いよいよ本格的に活動開始です。
霧雨です。そんな中、木道が綺麗に整備された沼田街道を進みます。沼山峠展望台(標高1781m)も通過します。木道は滑り易いもののまだ大丈夫です。
大江湿原は、少し霧がかかり幻想的な世界が広がります。雨も小康状態に。

尾瀬 20160716②

そして好きな風景に!尾瀬沼が見えてきて、ニッコウキスゲも咲いてます。
尾瀬沼ビジターセンターは開館(午前7時30分)前ですが、テラスで朝食にします。ビジターセンターの係員が、掲示板の貼り替えをしています。天気予報です。出発前にも調べましたが、新潟、群馬、福島、栃木の中間でなかなか予報が難しい場所です。今日は曇り、明日は曇り時々雨です。事前の調べから変わっていません。明後日も曇り時々雨でしょうか。パッとしないですね。
前回はここから燧ヶ岳登山でしたが、今回は尾瀬沼を回って沼尻へ、尾瀬ヶ原に向かおうと思います。尾瀬沼には北岸と南岸を回るコースがあります。帰りに楽そうな北岸コースを残し、南岸コースで行きます。あまりコンディションが良くないようですが、通行止めとか立入禁止でないので大丈夫でしょう。
ドロドロなところは、天気もあり仕方なしとある程度諦めることも出来ます。問題は木道の状態が悪いことです。加えて雨でかなり滑り易くなっています。雪が凍ったアスファルトの上を歩くような感じ。なかなか手こずりました。

尾瀬 20160716③

それでも楽しみは…。尾瀬沼の向こうに燧ヶ岳が時々顔を出してくれます。
沼尻は、尾瀬ヶ原から来た団体を含め、多くの人でとても賑わっています。
尾瀬に来たって感じがします。休憩を取り、いよいよ尾瀬ヶ原を目指します。この後、ろくに調べもしないで尾瀬に来たことをちょっと後悔することに。
沼尻から白砂峠経由で見晴を目指しますが、白砂峠とはいっても大したことがなく、その他はほとんど整備された木道と思っていました。最大の勘違いは、尾瀬沼と尾瀬ヶ原の標高差です。確かに燧ヶ岳経由のときはやけに下りが長く感じたのですが、256mもあるとは思いませんでした。尾瀬沼1665m、見晴1409m、頑張って下るしかないです。思ったより少ない木道部分は、整備された年によって随分と滑りが違います。今年整備された木道は全然滑りません。昨年整備の木道はまあまあ滑ります。それ以前の木道はとても良く滑ります。また、通常歩く中央は擦られて多少滑り難くなっていますが、端はとても良く滑ります。すれ違う際に転倒する人がちらちらと見受けられます。
なんとか見晴まで辿り着きました。まだ、少し早いのですが、お昼にします。山小屋前のテーブルなんかも利用できますが、尾瀬ヶ原で食べたくなります。原っぱの真ん中の木道、休めるように広くなった部分に座りいただきます。

尾瀬 20160716④

尾瀬ヶ原に来たら、やっぱりこんな景色を見ながら食べたくなるものです。
テレビで見た歩荷も2人ほど見ました。本当に凄い荷物を運んでいました。
もう少しだけのんびり休憩と目の保養をして…、さてさてどうしましょうか。山小屋に籠ってのんびりと尾瀬を楽しみたいのですが…、天気が悪そうです。尾瀬ヶ原の木道なら雨の影響も少なさそうですが、それじゃあつまらないし。至仏山の蛇紋岩や白尾山・皿伏山など、雨の登山に必要な情報がありません。天気には勝てません。せっかくの尾瀬ヶ原ですが、山籠りを諦め帰ります。
籠っても籠らなくても沼尻、尾瀬沼北岸コース、沼田街道で帰る予定でした。しかし、雨で滑る木道を戻る気にはなれず、前回同様燧裏林道で帰ります。
細い木道は古く、表面がツルツルじゃないので意外と滑り難くなっています。それでも滑るところもたまにあります。気を付けて慎重に、歩みを進めます。この燧裏林道は、あまり人気がないようで、すれ違う人も少ないコースです。時々休憩を入れながら、湿原を楽しみながら、御池まで無事に戻りました。
滑り易い木道での小股の歩きもありますが、万歩計は43815歩でした。

場所     累計歩行距離 標準累計時間  標高    通過時刻
御池バス停          0時間00分 1500m  4時30分
沼山峠バス停  0.0km  0時間30分 1700m  5時00分
沼山峠展望台  0.7km  0時間50分 1770m  5時25分
大江湿原    2.3km  1時間20分 1660m  6時00分
尾瀬沼VC   3.3km  1時間40分 1660m  6時20分
三平下     4.3km  2時間40分 1660m  8時00分
大清水平分岐  5.6km  3時間00分 1670m  8時30分
沼尻      7.3km  3時間40分 1660m  9時30分
白砂峠     8.7km  4時間10分 1680m 10時00分
見晴     12.3km  5時間40分 1400m 11時40分 
赤田代    13.1km  6時間00分 1420m 12時20分
兎田代    15.1km  6時間50分 1460m 13時20分
天神田代   18.1km  8時間00分 1530m 14時40分
上田代    19.9km  9時間00分 1610m 15時50分
御池駐車場  21.4km  9時間30分 1500m 16時25分

がんばろう東北!

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