荒川らーめん魂 あしら
村上市(旧荒川町)「荒川らーめん魂 あしら」です。
国道7号線沿い、国道113号線との十文字交差点の胎内寄りにあります。
下越地区を移動中の昼食です。お昼もだいぶ過ぎたのであしらで食べます。
今まで、味噌らーめん、味噌ちゃーしゅーめん、手打ちらーめん(醤油)、全粒粉つけめん(味噌・辛味噌・魚介醤油)、味噌野菜らーめん、味噌マーボーめん、特製博多らーめん、期間限定メニュー(村上新茶塩らーめん・村上せいろ)、自家製豆腐と夏野菜の冷製味噌麺(大盛)と食べてきました。お手頃でメニューも豊富、まだ食べていないものがありますし、そろそろ夏メニューの第二弾が登場していてもいい頃かなと思いつつ、少しだけ期待しています。
お店は、見た目はそんなに大きくないのですが、奥行きがあり、席数も結構あります。中央に厨房、左側に厨房向きのカウンター席、右側に小上がり、手前にテーブル席があります。どさん子を少し落ち着きのある内装にしたような感じです。午後2時過ぎに着きました。駐車場が結構入っていましたが、お店の中には5人程が列んでいます。入口の用紙に名前と人数を書いて待ちます。
厨房の調理能力があるからでしょうか?カウンター席に食べ終わった席がありますが、早く座りたいお客にはかなりのんびり片付けているように見えます。後からもお客さんが来ます。10分程待ちカウンター席に案内されました。
カウンター席などに空席きはありますが、調理速度に合わせての案内をしているようです。10分ぐらい待ってようやくカウンター席に案内されました。
メニューは、表紙にあしらのこだわりということで、4種の自家製麺を使い分けていること、醤油・塩・味噌各タレの紹介、アルカリイオン化軟水の使用、餃子の紹介があります。メニューを開けると、味噌らーめん、辛味噌らーめんとそれらにトッピングを加えたものやセットなどあります。味噌マーボーめんもあります。全粒粉つけめんもあります。味噌・辛味噌・魚介醤油のつけダレも選ぶことができ、並(200g)・中(300g)・大盛(400g)、特盛(500g、+100円)と麺の量も選べるようになっています。うどん粉で作った麺を使用したさぬき手打ちらーめんなどとトッピングを加えたものやセットもあります。大盛りが無料となっています。15時からの提供される博多とんこつらーめんとトッピングを加えたものがあります。最初の替玉がサービスです。醤油と味噌があり、麺のかたさも粉落としからやわらかめまで調整可能です。お店の入口周辺や壁など夏メニューがないかと探しましたらweekの記事の貼紙があります。新たな夏メニューを期待しましたが、前回食べた自家製豆腐と夏野菜の冷製味噌麺を記事で掲載したものでした。ひと通りメニューを見ますが、変わっていません。夏メニュー第一段の自家製豆腐と夏野菜の冷製味噌麺も変わっていません。夏メニューを期待していたので、今さら温かいものは無理。自家製豆腐と夏野菜の冷製味噌麺(大盛)にしました。
1枚もののメニューに説明があります。“自家製豆腐を崩して麺とスープにからめながらご賞味ください。白ごま、黒ごま、ピリッと香る山椒のおいしさをそえて、カロリー、糖質もひかえめに仕上げた夏のごちそう麺です。”とのことです。冷やしのためか?ちょっと時間がかかって出来上がってきました。
白い大きなお皿に盛られています。直径30㎝ぐらいありそうなお皿です。
麺は、太麺の縮れ、冷やしだからでしょう?かなり元気の良過ぎる麺です。
つゆは、味噌というより胡麻のまろやかさと香りで担々麺のようなものです。お好みでラー油を加えてくださいとのことですが、普通で十分に辛いです。
トッピングは、自家製豆腐、挽肉のそぼろ、いくら、大葉、茗荷、水菜、ねぎなどとても充実しといます。大葉と茗荷の香りが夏を感じさせてくれます。
味噌麺じゃなく担々麺と思っているので十分に楽しめました。辛味も結構ありました。920円とお高いですが、大盛りが無料、まあまあの線でしょう。
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