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2016.08.16

元祖支那そば 信吉屋

信吉屋 冷し中華(中盛)

新潟市の「元祖支那そば 信吉屋」です。
本町5番町・人情横町の市場風なお店が並ぶ建物、東堀通寄りにあります。
お盆でやっているか不明ですが、やっていることを期待してお邪魔しました。やっていても休日並の混雑もありえます。やっているか?混んではいないか?今日は同僚と一緒です。午後12時10分頃に信吉屋の前の通りに出ました。お店前に待ちの列がありません。暖簾が見えるんでやってそうです。あれれ!一方通行の狭い道の向かいに人の列が…。日当を避けた10人ほどの列です。子供を連れた家族、サラリーマン風など微妙な日らしき列びになっています。日陰で風もありますが、気温が高く、やっぱり外はちょっと汗ばんできます。お店の中のワンタン売り切れの貼紙が…、ワンタンメンはお昼前が勝負です。子供連れのお客さんが並んで座るよう席が空いても動かない状態が続きます。親と食べた冷し中華の味が子供達の思い出になるのか!微笑ましい光景です。後ろの列びも増えてきて、おばさんが列びの人から注文を取り始めました。
メニューは、支那そば、ワンタン、支那そばとメンマ・チャーシュウ・ワンタンの組み合わせになります。夏の冷し中華が人気です。盛りは、普通、中盛、大盛があります。冷し中華(中盛)にしました。今年の7杯目になります。
見かけない行動を不思議に思っていると、おじさんに麺の量を聞いています。ちょうど並んだお客さんが最後のようです。スープ切れではなく麺切れです。その後もお客さんはきますが、麺の売り切れではどうすることもできません。
お店は、奥に厨房、手前にカウンター席だけの間口の広い造りで、あまり綺麗とは言えませんが、それが逆に懐かしさを感じさせてくれる市場の小さな支那そば屋さんです。夏は広い間口が全開で?冷房のない厨房はきつそうです。
30分ほど待ちカウンター席に座れました。すぐに出来上がってきました。
支那そばと同じ黒っぽい渋い器です。冷し中華の具材の色が良く映えてます。胡瓜の緑やレモンの黄色、鳴門の赤、トッピングの彩りがとても綺麗です。
麺は、極細に近い細さの弱い縮れ、シコシコとした歯応えが楽しい麺です。
つゆは、魚介が香ばしく、酸っぱさやしょっぱさが控え気味の仕上がりです。まず最初にそのままつゆで楽しみます。酸味が控えめのまろやかなつゆです。レモン(1/8個)を搾って入れると爽やかな酸っぱさと香りが広がります。練り辛子を箸で取り、そのまま麺につけ、辛味をダイレクトに楽しみます。
トッピングは、弾力と歯応えが楽しいチャーシュー、キュウリ・ハム・細切りの鳴門、金糸玉子です。脇にある搾ったレモンからいい香りが広がります。
あちこちのお店で冷し中華を食べていますが、麺が硬過ぎるお店が多いです。信吉屋の麺は、普通よりも少し硬めな程度、食べ易くて好みのゆで加減です。歯応えと切れの良さ、冷しでこれほど気持ち良い麺はなかなか出会えません。その麺を、魚介風味とレモン爽やかな香りと酸味のつゆで存分に楽しみます。ボリュームがあって歯応えのバランスが取れたトッピングなど楽しみました。900円と安くはありませんが、それ以上に楽しめました。ご馳走さま。

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