« 新潟牛トン弁当 | トップページ | いわてあぶり焼き和牛弁当 »

2017.02.07

麺屋 7.5Hz 新橋店

麺屋 7.5Hz 新橋店

東京都港区西新橋の「麺屋 7.5Hz 新橋店」です。
東京メトロ銀座線虎ノ門駅1番出口からすぐ近く、オフィス街にあります。
虎ノ門のラーメン店をネットで探し、写真が美味しそうでお邪魔しました。
大阪を中心に展開しているお店で、他にも千葉や沖縄にもお店があります。
高井田系という大阪ご当地ラーメンらしいのですが初耳でした。勉強不足。
麺屋 7.5Hzというお店の名前の由来ですが、人間の身体の細胞に量子というものがあり振動している。秩序を保つ波動が 7.5Hzだそうです。絶好調だけど少々押さえ気味で、ウトウトしているけど目が覚めている状態だそうです。
お店は、間口が狭めで奥行きがあります。右側に厨房、左側に厨房向きのカウンター席、手前にもなんとも変則的なカウンター席があります。適度に綺麗なそこそこ新しそうなお店です。午後2時前に着きました。他にお客さんは4人で、みなさん食べています。入ってすぐの右側に食券販売機があります。
メニューは、中華そば、チャーシュー麺、塩そば、つけ麺、中華そばセットなどがあります。盛りは、小・中・大とありますが、どれぐらいの量か見当がつきません。中華そば(中)にしました。後々判りましたが、小が140g1玉、中が1.5玉、大が2玉とのことでした。中が普通かと思ったら違いました。
すぐに麺をゆで始めましたが……、そこそこ待って出来上がってきました。

麺屋 7.5Hz 新橋店 中華そば(中)

昔ながらの雷文模様の器に濃い醤油色のスープ、緑濃いねぎ、印象的です。
麺は、太めの緩い縮れ。まるでつけ麺のような麺で、これがまた硬いです。
スープは、見た通りの濃い醤油味、富山ブラックのちょっと優しい版です。
途中から胡椒を入れますが、マジックか?のように見事に味が変化します。
トッピングは、歯応えのあるチャーシュー、メンマ、ねぎとシンプルです。
なかなか個性的な中華そばでした。麺の硬さがどうもだめですが、それ以外は楽しませていただきました。小が580円、中が680円。東京のまあ中心地でこの値段ならお安いかも知れないような気がしてきました。

|

« 新潟牛トン弁当 | トップページ | いわてあぶり焼き和牛弁当 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 麺屋 7.5Hz 新橋店:

« 新潟牛トン弁当 | トップページ | いわてあぶり焼き和牛弁当 »