中華のカトウ
新潟市の「中華のカトウ」です。
東堀通りと古町通りの間、柾谷小路から上手(西側)通り沿いにあります。
ずっと食べたいと思って前を通っていましたが、“売り切れ”なことが多く、今日、なんとか早めにお邪魔できました。久々にカトウの暖簾をみました。
お店は、右側に厨房、中央に厨房向きのカウンター席、左側にテーブル席があります。小さな昔からの中華そば屋さんの雰囲気です。午後12時10分過ぎに着きました。他にお客さんは3人だけ、カトウにとっての閉店間際です。
メニューは、中華そば、チャシュー、それらの大盛りです。好きな1つのスープで勝負しているお店です。チャシューができそうなのでお願いしました。
すぐに作ってもらえてます。麺のゆでも短く早めに出来上がってきました。
赤い模様の器に、見ただけであっさりした感じの昔ながらの中華そばです。
麺は、普通の太さのかなりの平打ち、弱いウェーブで軟らかめのゆでです。
スープは、新潟らしいあっさりで、癖のない醤油の旨味としょっぱさです。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、鳴門、きねさや、玉ねぎなどです。
新潟のあっさりした中華そばです。やや軟らかめ平打ち麺とあっさりした醤油のスープ、麺が特徴的な中華そばです。中華そばが470円ワンコイン未満、チャシューが570円、なんともありがたいお昼をいただきました。
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