大江戸
新潟市の「大江戸」です。
新潟小学校と中央警察署の間の道を美術館方向へ、道沿い左側にあります。
シーズン中に食べておきたい冷し中華をもとめて大江戸にお邪魔しました。
最近、県庁前店で食べる機会が多く、久々、本店に来たような気がします。
お店は、右側に厨房、中央に厨房向きのカウンター席、左側にテーブル席があります。定食が似合いそうな食堂といった雰囲気です。午後12時20分過ぎに着きました。満席かに見えましたが、カウンター席に空きが1席だけありました。冷水機からセルフサービスの水を用意してカウンター席に座ります。
メニューは、醤油ラーメン、味噌ラーメンとそれらのチャーシューメン、塩と味噌のタンメン、焼きそば、冷やしそば、冷やしそばチャーシュー、胡麻冷やしそばなどがあります。全ての麺類が大盛りや特盛りも選べます。それほど暑いってこともありませんがもう夏モード、冷やしそば(大)にしました。
その後もお客さんは来ますが帰るお客さんも多く、午後12時30分を過ぎると空席が目立ってきます。そんなことで結構早めに出来上がってきました。
白い器に濃い色のつゆ、そのつゆと麺をたっぷりのトッピングが覆います。
麺は、極細の弱い縮れ、コシがあり、かつシコシコした歯応えも楽しめます。大江戸の特徴でもある麺の長さが…、大盛りは、さらに取り出し難いです。
つゆは、濃い醤油色の見た目通りのしっかりした醤油味ですが、普通のしょっぱさと甘み、控えめな酸味、途中から辛味を加えて味の変化を楽しみます。
トッピングは、チャーシュー、胡瓜、メンマ、錦糸玉子、もやし、刻み海苔、紅生姜など、少し太めに切られていて歯応えを楽しめるようになってます。
大江戸の極細麺は、冷やしそばにも合います。冷やしそば(大)は900円と少しお高い昼食になりましたが、見た以上にボリュームがあり、冷し中華ではいい線かお手頃かとも思えます。新潟の夏をまたひとつ楽しめました。
| 固定リンク
コメント