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2017.08.30

雪の舞

雪の舞 パッケージ

雪の舞

いつもの午前中の新幹線移動です。水曜日。週の真ん中の移動は空いてます。この前までの夏休みの混雑の反動がきたかのような静かな新潟駅構内です。
新幹線での移動で駅弁を買おうとするとき東口改札を利用するのが便利です。改札脇、在来線から新幹線への改札脇、ホームの3ヶ所に駅弁屋があります。改札を入らない、在来線改札内、新幹線改札内の順番で廻れます。逆走不可。東口改札の脇にある駅弁屋からいつも通りに覗いていくことにしましょう。
駅弁近くには販売している駅弁の内容を紹介する写真入りカードがあります。写真を見ているとどの駅弁も美味しそうで、いろいろ食べてみたくなります。種類が多めで数も多めです。人が少ないためにあまり売れていないようです。まあ、こんな日もあるでしょう。食べたことのない駅弁に期待しちゃいます。しかし、新商品はなく、他2ヶ所の駅弁屋も同じような状況が想定されます。今あるものの中から、今食べたいと思えた神尾商事の雪の舞にしました。
越後名物 雪の舞と書かれていて、さらに創業明治30年 神尾ともあります。
渋い感じです。箱裏に表示があって品名に雪の舞(すし)と書かれています。箱を開けると駅弁の具材がちらし寿司のように並べて盛り付けられています。原材料は、酢飯(新潟県産米)、舞茸煮、焼鮭、ホタテ煮、錦糸玉子、ししゃも魚卵、ほたてひも、アカニシ、昆布、アヤボラ、赤のり、大根漬などとなかなかの充実です。特定のおかずの駅弁でもない、幕の内でもない駅弁です。
今日は肉が食べたい!とかがないときには、結構いい駅弁かも知れないです。厳選された食材で1030円です。今ではお得な駅弁かも知れないですね。

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