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2017.11.22

雪の舞

雪の舞 パッケージ

雪の舞

早朝の新幹線移動です。今回も駅弁を食べながら移動をしようと思います。
新潟駅は普通の人出です。飛び石連休の前で混まなければと思っています。
新幹線移動で駅弁を購入するときは、東口改札を利用するのが便利です。改札脇、在来線から新幹線への改札脇、新幹線ホームの3ヶ所の駅弁屋を利用できます。改札を入らない、在来線改札内、新幹線改札内の順に駅弁を探せます。ただ、気に入る駅弁があるかは保証なし、戻ることもできません。今までの経験からは、改札脇の駅弁屋が種類・量ともに揃っているかと思っています。
いつも通り東口改札脇の駅弁屋から覗いていくことにします。いつもより多くの駅弁があります。駅弁の近くには販売している駅弁の内容を紹介する写真入りカードがあります。写真を見ているとどの駅弁も美味しそうで、いろいろ食べてみたくなりますが、新商品もなく、食べたことのない駅弁もありません。幕の内っぽく、いろんなおかずを食べれる神尾商事の雪の舞にしました。
越後名物 雪の舞と書かれていて、さらに創業明治30年 神尾ともあります。
渋い感じで、箱裏に表示があって品名に“雪の舞(すし)”と書かれていますが、偶然なのか、意図的なのか、正確にその品名部分を原材料名などを書いたシールが隠してしまってます。シールには、商品名の欄があり“雪の舞”とだけ書かれています。すしか?どうか?まあ美味しければいいでしょう。
箱を開けると駅弁の具材がちらし寿司のように並べて盛り付けられています。原材料は、酢飯(新潟県産米)、舞茸煮、焼鮭、ホタテ煮、錦糸玉子、ししゃも魚卵、ほたてひも、アカニシ、昆布、アヤボラ、赤のり、大根漬などとなかなかの充実です。特定のおかずの駅弁でもない、幕の内でもない駅弁です。
酢飯なんですしでいいのかと思います。なかなか楽しくいただけました。○○が食べたい!とかがないときには、結構いい駅弁かも知れないです。厳選された食材で1030円です。今ではそこそこお得な駅弁かも知れないですね。

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