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2018.04.04

支那麺 はしご 銀座8丁目店

はしご 銀座8丁目店

東京都港区の「支那麺 はしご 銀座8丁目店」です。
新橋駅の近く、銀座8丁目にあります。新橋駅の東方向になるでしょうか。
店名からあっさりしたラーメンが食べられそうな気がしてお邪魔しました。
お店は、間口が狭く、奥行きがあります。左側に厨房、中央から左側手前にかけて厨房向きのカウンター席があります。照明も控えめ夜のお店のようです。午後12時10分頃に着きました。お店の外に5人程の列びになっています。少しずつ進み、10分程でカウンター席の奥まった辺りに案内されました。
メニューは、担々麺、搾菜担々麺、鶏絲担々麺、太肉担々麺、排骨担々麺、支那麺、搾菜麺、鶏絲麺、太肉麺、酸紅麺、鶏絲涼麺、太肉涼麺、他にも一品料理まで豊富にあります。担々麺ですが“だんだんめん”と読みます。メニューを見るまでは、お店の名前からまずは支那麺を食べるべきだろうと思っていましたが、担々麺が先に書かれています。ちょっと悩んで支那麺にしました。注文するとライスを付けるか聞かれます。どこにも書かれていないので、ランチのみか、平日のみか、判りませんが、せっかくなのでお願いしました。
その後も途切れることなくお客さんがきますが、担々麺が人気のようです。
メニューに説明があります。豚肩ロースのひき肉と野沢菜を炒めた具が入っている。あっさりとしたしょうゆ味のつゆそば。とのことですがどうでしょう。そこそこ席数で賑わいも続きますが、普通の待ちで出来上がってきました。

はしご銀座8丁目店 支那麺

有田焼のような模様の器にあっさりしていそうな仕上がりになっています。
麺は、細麺の縮れ。食感が良く、思った以上にモチモチ感の強めの麺です。
スープは、醤油味のあっさりしたもの。おとなしく癖のない万人向けです。
トッピングは、豚肩ロースのひき肉と野沢菜を炒めたもの、結構好きです。
なかなかあっさりのまあまあ好みのラーメンでした。野沢菜炒めが好きなのでちょっと嬉しい一杯でしたが、チャーシューなしの700円はお高いです。
カウンターに刻み沢庵があり、おかずにご飯をいただけました。ご飯を食べると700円もまあまあ納得の値段です。ご飯込みの値段設定でしょうか。

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