喜多方ラーメン 大安食堂 東掘店
新潟市の「喜多方ラーメン 大安食堂 東掘店」です。
東掘通に面しています。柾谷小路に程近いAPAホテルの斜め向かいです。
今回もお昼時間の移動です。その前に昼食を取ろうと信吉屋を目指しました。午前11時30分過ぎ、信吉屋が見える所まで来ましたが…列びが見えます。冗談だろう!お店前まで行き、一旦並びました。数えると前に9人の列び…、カウンター8席のお店ですか、そんなに時間の余裕はありません。さて、どうしましょう。くら田→大安食堂→六綵亭→白寿なんて感じで覗いてみます。几帳面で冷し中華の提供が遅いくら田、冷し中華の貼紙がありません。まだ、はじまっていないようです。次は大安食堂です。趣向を変えていろいろ提供してくれてます。今年はどうでしょう。季節メニューのチラシを貼り出してくれるので助かります。食べてみたいラーメンがありました。お邪魔しましょう。
入口を入った右側に食券販売機があります。近いため、前の人が食券を購入している間、次の人が外での待つことになります。直前にお客さんが入り、少し考えてから食券を購入しました。さて、食券販売機の真ん前まで来ました。
メニューは、醤油ラーメン、醤油ワンタン麺、醤油チャーシュー麺、醤油ワンタンチャーシュー麺、醤油豚骨ラーメン、醤油豚骨チャーシュー麺、塩ラーメン、塩ワンタン麺、塩チャーシュー麺、塩ワンタンチャーシュー麺、味噌野菜ラーメン、味噌野菜チャーシュー麺、辛味噌野菜ラーメン、辛味噌野菜チャーシュー麺、たっぷり野菜タンメン、たっぷり野菜チャーシュータンメン、魚介つけ麺、魚介チャーシューつけ麺、麻婆麺、冷たいスープのワンタン麺、台湾風辛子そばなどがあります。以前に食べた生姜醤油肉そばは見当たりません。見た瞬間に名前で食べたいと思った冷たいスープのワンタン麺にしました。
お店は、右側に厨房、厨房を囲うようにカウンター席、奥と手前左側にテーブル席があります。居酒屋風な雰囲気のお店です。2階にも居酒屋風に6卓の座卓を配した座敷があります。午後11時40分過ぎです。出来上がり待ちのお客さんが1人、直前のお客さんが1人、3番目です。後ろにも1人います。
スタッフに食券を渡すとカウンター席にどうぞとのこと、手前に座りました。通常なら中太麺と細麺から麺の太さを選ぶのですが、聞かれませんでした。
店前に貼られたチラシに“和風出汁の効いた冷たいスープラーメンに大安自慢のワンタンをドガッと乗せた一品です!!涼を誘う一杯、これからの暑い季節に是非!!”や“細麺のみ!”と説明があります。写真があり“爽やかな三つ葉でさっぱり”とか“ワンタンは茹で立ての温かい物です”と説明があります。
お客さんが少ないため…?冷しとは思えない早さで出来上がってきました。
写真よりちょっと若草色に見えるカラフルで可愛い器に盛られてきました。
麺は、やや細の縮れ。触感は楽しいのですが、なかなかの弾力があります。
スープは、説明通りの和風で癖のなく、スーッと気持ち良く喉を通ります。
トッピングは、チャーシュー、メンマ、ワンタン、胡瓜、パクチー、もやし、鳴門、ねぎなどです。説明を見てなかったのでワンタンも冷たい物かと思っていましたが、なんと温いものでした。適度な具の大きさで皮も軟らかです。
ワンタンが温かく、氷も入っていないので、最後まで冷たいって感じはありませんでしたが、冷たいラーメンでワンタンも食べられてちょっと嬉しいです。冷たいスープのワンタン麺800円、なかなかいい線ではないでしょうか。
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